<2020年年末の築地>
今年は、築地で買いたいものは、わさびくらいだったけれど、やはり、どんな小さなものでも築地で買いたいと思い、一昨日の午前中行って来た。
そうしたら、去年と180度違って、本当に空いていて、これでは商売にならないのではとの印象があった。(去年の混雑が夢のよう)
去年は、この波除神社に向かう道には、溢れんばかりの人がいて、全然歩けなかったのに。
(比べて悪いけれど、アメ横の方がまだ人が出ている、と思ったけれど、私が築地に行ったのが午前中で、アメ横には午後に行ったからの違いもあるかも知れない)
(それとアメ横は、表までテーブルと椅子を出している居酒屋が沢山あって、皆、仕事納めの後だろうか、そこで、大勢の人がグループで飲んでいた。ま、マスクしている人もいれば、いない人も沢山。アメ横の活気は、飲食によるものと言う感じ?その点、築地は買い物客ばかりだから空いている感じがするのだと思った)
築地の賑わいの殆どは、外国人観光客によるものだったみたい。
そして、もう築地の市場がなくなって2,3年経つのだっけ?その間に、商売をやめてしまったお店も多く、昔、わさびを年末に買っていたお店もなくなっているから、適当なお店で適当に買って来た。
また、確かにもともとお雑煮が名物のお店ではあるが、普段は鶏雑煮らしい。
そういうときに、食べに入りたい。
<伊達巻を作る準備>
今、品川Iさんとともに、メールをやり取りしているN子さんがいて、「一度伊達巻を作ったら、簡単に作れて感激した」と教えてくれ、そのときのレシピもいただけたのだ。
(私ははんぺんは嫌いだけれど、伊達巻は、うどん汁とか五目中華そばのつゆに浮かんでいるものが好きで、できたら、お正月に手に入れて、そういう食べ方をしたいのだ。そして、N子さんによると、伊達巻は何でも冷凍できるとのこと、そうなれば、しょっちゅう、うどんに伊達巻を入れて食べられるではないかと、作る気満々になった。)
ま、卵は常に冷蔵庫にあるし、後ははんぺんがあれば、できる気になっていた。
しかし、そもそも、はんぺんが好きでない私は、はんぺんを手に取ったことがないので、どんなものが売られているのか、そして、どんなものが上等かとか考えたり、観察したことがなかったから、さ~大変。
いただいたレシピに使ったはんぺんには、「サメのすり身に国産の大和芋を加え」と書いてあるが、スーパー等で見てみると、大抵魚肉のすり身くらいしか書いていないし、一つのスーパーに1種類のはんぺんくらいしか売っていなかった。
で、どこかスーパーに入ったときに、はんぺんを色々見て、結局、オーケーストアに「化学調味料・保存料不使用」というものを見つけたので、それにしてみた。
内容量について、はんぺんって、大抵裏に、一枚としか書いていないのだが、そのはんぺんの値段を書いてあるオーケーが作った値段表にちゃんと1枚135gと書いてあって、それも気に入った。
作ったら、また、ご報告します。