ご存知の方が多いとのことだが、今年は、「生まれた年の西暦と自分の(お誕生日が来た後の今年の)年齢を足すと、世界中の人全てが2020になるのだそうです。今度そうなるのは1000年後とのこと」とまゆみちゃんに習った。
計算すると、あら、不思議、2020になった。
---本題です---
高級食パンは、1木とか2斤単位で売られることが多いようだが、そういうパン屋さんではカットしてくれないみたいだ。
ということは、かっぱ橋のTDIで売っているような食パンカットガイドを皆持っているのかしら?
それとも、勘で適当に切っているのかな?(後、自分でホームベーカリーでパンを焼く人も)
私は、きれいに切れる自信がないけれど、ある程度一定同じ厚さに切りたかったので、かっぱ橋のTDIに、食パンカットガイドを見に行ったのだが、食パンカットブームが終わってしまったのか、1種類しかなかった。
「23㎝以上のパンナイフが必要」は持っているので、問題なし。
また、折りたたみ式で収納するとき場所を取らないとのことが気に入って、買ってみた、590円。(税込み)
家に帰ってからネットで「食パンカットガイド」で検索したら、冗談ではなく沢山の他のものが出て来たが、「これが一番優れている」というものはないようであった。
また、私が買ったものも一瞬ネットではもっと安いと思って後悔したが、良く見ると、安い食パンカットガイドには必ず高い送料がついていて、トータルすると、TDIの値段で良い方だったと思う。
それに、ものによっては、ベーグルが切れる、スポンジケーキが切れるとか色々なタイプがあるみたいで、すぐに買う必要がなかったら、研究しておくと良いと思う。
私の買ったもの、左右のガイドにナイフを通して切るタイプなのだが、どういうわけか、真ん中はふさがっていて、ナイフを通せない、まだ、やっていないからわからないけれど、イギリスパンとか山型タイプだとナイフが入るのかとちょっと心配。(何も書いていないので、多分大丈夫だと思うが)
一番最初に使った時、途中までは静かにナイフを入れたのだが、最後後半、面倒になって来て、力を入れたら、ちょっと切り口が汚くなってしまった。でも、このガイドがあると、ある日は6枚切り、次の日は4枚切りとか、気分によって厚さが変えられるのがいいなと思った。だから、今後、予めパン屋さんで切ってもらうことはないかも知れない。これは、昨日買って来たボワブローニュのスペシャルブレッドの1斤タイプ。
何故か、資格ではなく丸い型で焼くみたい。
これは、高さがないから、最後までゆっくりナイフを入れたせいか、また、焼いた次の日に切ったことも良かったのか、切り口がきれいに切れた。この食パンカットガイド、欠点をあげるとなると、1.折りたたみ式なのだが、外れないので、どうしても継ぎ目のところにパン屑がたまりやすい。ちょうど良いブラシがあれば掃除は可能。外れてくれたら、楽なのにと思う。2、切れる厚さが、4枚切り(30㎜)5枚切り(24㎜)6枚切り(20㎜)、8枚切り(15㎜)に決まっているので、それ以外は切れないこと。だから一番端を茶色い部分付きで切って、後で、茶色が不要だったら、手で切り取るしかない。
ということで、パンを常温で保存することが多くなったが、オーブントースターで焼くときは両面に霧吹きでお水を十分かけてから、焼いている。←うまく焼ける。