蕗味噌・生姜など
2006年 03月 13日
そのときに、色々お土産いただいた。
それも紹介したのだが、また、後日。
で、その時いただいたものの中に「ふきのとう」があった。
何となく辰巳芳子さんの本にふきのとうを使った美味しそうなものが出ていたっけと覚えていた。
家に帰って、本を見てみると、材料が「ふきのとう、胡桃、味噌」なのだ。
ちょうど、2,3週間前にインターネットお友達に、「国産胡桃」をいただいており、我が家に材料が全て揃っていたのだ。
簡単そうなので、昨日作ってみた。
ふきのとうを茹でて、水にさらすようなのだが、忘れた。
きつく絞って、刻む。
胡桃はトンカチで割って、実を出して、すり鉢ですった。
そこに同量のお味噌を入れて練るみたいなのだが、はてさて、お味噌は何がいいのだろう?と迷った。
自分の手製の麹の少な目のしょっぱいタイプを少し入れてみて味を見ると、やっぱり、甘めのお味噌の方が良さそう。
一ヶ月くらい前に、July4さんにいただいた信州味噌を舐めてみると、やはり甘い。
ということで、後の残りは、信州味噌を入れてみた。
そこに、刻んだふきのとうを入れて混ぜたのだが(量は、胡桃味噌と同量程度)、何ていうか、味噌と胡桃だけだと、「味噌の味と胡桃の味が別々にする感じなのだが、ふきのとうを混ぜると、全てがバランスして、穏やかに一つの美味しい味になる。
何でだろう?
ふきのとうの苦さが、味噌のしょっぱさとか胡桃の油を取りまとめるのかしら?
辰巳芳子さん曰く「病み付きになるほどの春の味」というのも何となくわかる。
「一箸の先付け」と表現されているが、お酒の肴に良さそう。
(胡桃味噌は、これに、柚子と何かを入れると、「ゆべし」というお菓子になりそうな味であったが、きっとそれは合っていると思う。)
冷蔵庫に入れておいて、今日舐めてみたら、時間を置いた方が、胡桃味噌も、蕗味噌も味が馴染むみたい。
残りの胡桃味噌も、アクの強い春の野菜に使ってみようと思う。
写真真ん中が「蕗味噌」右が「胡桃味噌」一緒に写っているのが、国産胡桃(外国産と違って油がさっぱりしていて美味しいとのこと→確かにそのとおりだった。でも、私は外国産胡桃が油っぽいなんて知らなかった)、それから、浅草橋の野菜スタンドで売っている生姜と、椎茸。
生姜はきれいでしょう?
畑から取ったばかりの生姜が手に入るなんて、最高。
(スーパーでひね生姜が買えなくなってしまった。)
このくらい、新鮮な生姜は、香りも味もとても良いのだが、一週間も冷蔵庫に入れておくと、両方とも落ちる。
冷凍もしてみたが、やはり、味が落ちる。
今日は沢山買って来たので、「新鮮な味が活かせる保存食」を作ってみたい。
今日は椎茸まで売っていて、「椎茸まで栽培しているのですか?」と聞いたら、「山から木を切ってきて、そこに菌を植え付けて栽培しているけれど、平均に取れないのですよ。2、3日前急に暖かくなったでしょう?そうしたら、突然沢山できてしまって」とのこと。
千葉市って、東京から近いし、相当都会だと思うのだけれど、そして、ご主人は東京に仕事に出てしまうというのに、椎茸まで作ってしまう奥さんって、ただただ、すご~い。

