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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
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鶏のあんかけ焼きそば

鶏のあんかけ焼きそば_d0063149_1722364.jpg先日、テレビのニュースだかで、日本に帰化した中国人の女性だったかが麻婆豆腐を作っているところが映し出されていた。

その人は、麻婆豆腐を作るのに、鶏まるごと一羽が入っているお鍋からスープをすくって、麻婆豆腐に入れていた。

その場面を見て、この前、家で参鶏湯を作ったときのスープの美味しさ、そして、スープに味が出ても、まだまだ味が残っていて美味しく柔かいお肉を思い出し、鶏をまるごと一羽買ってきて、スープを取ったとしても、肉も美味しく食べられるのだから、決して、贅沢ではないと思ったのだ。

美味しい料理を作ろうと思ったら、やはり、このくらい美味しいスープを使わないと、美味しい麻婆豆腐は作れないかもと思ったのだ。
やはり、スープは命かも。(笑)

出来上がったら、スープもお肉も冷凍しておけばいい。
お肉の使い道としては、結局は、鶏肉の冷製であり、キュウリと和え物にしたり、チキンサラダにも使えそう。

しかし、我が家の方では、1kgの鶏一羽を買うとなると、前日までに予約しないと買えない。
それだったら、骨付きももで試してみようと、買い物に出かけた。
いつもは行かない鶏屋さんで、ショーケースを見てから買うかどうか決めようと思っていたのに、お店の奥さんに、「何にしましょう?」と声を掛けられてしまった。

しょうがないので、「鶏のももの骨付き」と言ったら、あったにはあったが、国内産ではあるみたいだが「解凍」物であった。
お値段100g100円だから、ま、いいかと2本買ってきて、スープを取ってみた。
(取り方は研究中で、また後日)

鶏の骨付きもも2本で400円だったから、400gで、5~600ccのスープが取れた。
お肉もふんわり柔かく茹で上がったし、結構、味があった。

で、スープの味なのだが、参鶏湯のときほど美味しくない。
しょうがないので、鶏ガラスープという顆粒状のスープの素を足して煮返してみたのだが、それで、どうにかこうにか、美味しいスープになった。

でも、いくら味が落ちるとは言え、本物のガラと肉で取ったスープは、コラーゲンがたっぷりで、顆粒状のスープの素を溶かしたスープとは比べ物にならないくらい、上等。(冷蔵庫に入れておいたら、プリンプリンになっていた)

日常使うのなら、この冷凍骨付きもも+顆粒状スープの素のスープで、十分かも。

このスープで何を作ろうか考えたのだが、60ccは冷凍しておいて、次に餃子を作るときに入れてみようと思った。
残りのスープと、ふんわり煮えた鶏肉で、「鶏と白菜のあんかけ焼きそば」が美味しそうとイメージが湧いた。

時々、鶏の匂いと味がぷんぷんするような料理が食べたくなる時がある。
塩味で、食べると、鶏の香りと味が濃いのがいい。

で、さやえんどうがあったので、それを茹でて、白菜を切って、茹でた鶏肉を割いた。
後、生姜のみじん切りと長葱の斜め切り。

フライパンにピーナッツオイルを入れて温め、生姜と長葱を入れて炒める。
そこに白菜の芯の方をよく炒め、そこに葉を入れて更に炒める。
最後にさやえんどうの茹でたものと茹でた鶏肉を加え、鶏のスープを入れて、煮る。
全部が柔かくなったら、塩・胡椒で味を調えて、片栗粉でゆるく固めて出来上がり。

これは、本当にイメージどおり美味しい焼きそばになった。
鶏の濃い味で、お肉も白菜も、柔かく煮えたさやえんどうもすごく美味しい。
(コラーゲンたっぷりの鶏のスープにピーナッツオイルに塩が合うのだろう)
これを食べる時に、普通の辛子がなかったので、マイユのマスタードで食べたが、これがまた良く合う。
考えてみれば、中華のあんかけ焼きそばを食べる時に、辛子つけたり、お酢をかけたりするが、マイユのマスタードにはその両方が入っているので、もしかして、中華向きかも。

今まで、五目のあんかけ焼きそばしか、メニューがなかったが、これで、もう1つ増えて嬉しい。
by mw17mw | 2006-03-10 17:22 | 料理レシピ | Comments(0)