うちのニャンコ、腎不全宣言を受けてから、9か月頑張ってくれたけれど、どうも、今、容態が急激に悪化してしまったみたいなのだ。
ということで、昨日の朝から点滴治療で獣医さんに預けていたが、夕方見に行ったら、どうやっても、ご飯を食べようとしないとことで、「引き続き明日の夕方まで入院し、点滴治療をした方が良い」ということと、悲観的なことを言われてしまった。(ご飯が食べられないということは、ただただ痩せるだけ)
何だか、最期の時が近づいているような気がする、昨夕会った時の、痩せ細ってだらんと元気のないニャンコの様子が不憫だし、これから、どうなるのだろう?とても不安で淋しい。
もう普通の生活をするのは無理かも知れないと思う。
獣医さんのケージの中で今頃どうしているだろう?手当てしてもらっているので、苦しんでいることはないと思うのだが。
追加:こう書いていたら、お医者さんから電話がかかってきて、猫を引き取ってきた。お医者さんが言うには、「食欲なし、体温が低い」は治らないけれど、まだ、危篤とか重体まで行っていないとのこと、ちょっとホッです。
---本題です---
先週、上野の丸井の中にあるMUJIで、「冷凍もち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり」を買って来て、食べてみた。
個別包装で、80gの雑穀米のおにぎりで、化学調味料不使用で、5個で490円だったかな?
テレビで人気があると言っていたので、試してみたのだ。
500Wの電子レンジで、1分50秒チンしたけれど、私の電子レンジはターンしないタイプなので、この時間では冷たい部分が残ってしまった。
食べてみると、地味な味で飽きずに食べられそうな感じ。
(私の記憶が確かなら、コンビニのおにぎりも1つ80gではなかったっけ?そうすると、このもち麦を使ったおにぎりは同じ重量で、カロリーは50kcalくらい少なくなるみたい)
そういえば売り場を見たら、「
五穀米ごはんの鮭おにぎり」とか「
押し麦ごはんの梅おにぎり」などまだまだ色々な種類があったっけ、忙しい人が冷凍庫にストックしておくのに良い感じ。(越智麦ごはんの梅おにぎりなぞ、冷凍なのに、海苔が巻いてあった、ちゃんと解凍できるのかな?)
(この記事を見て、一位のサンゲタンを食べてみなくてはと言う気になった。)
その枝豆塩昆布おにぎりを食べながら、「私は、ふじっこの塩昆布が余っているし、茹でていない枝豆がある」ということは、自分で作る?と思い、食べながら、どうできているか、研究してみた。
そうすると、このおにぎりに使われている枝豆は本当に小粒、また、皮がついたまま、そうか、だったら、私の枝豆を茹でて豆をサヤから出すだけで良いわけで、薄皮を取る必要はないと思って、200㏄に大さじ1の塩を入れた熱湯で7分茹でて、豆を出して冷蔵もしくは冷凍。(サヤの片一方だけ切って)
これを冷凍しておけば、枝豆ご飯とか、枝豆おにぎりが自由にできそう。
今朝、冷凍してある「白米:玄米:もち麦=1:1:1」の80gのご飯をチンして、枝豆とふじっこの塩昆布を適当に混ぜて、塩を振ったおにぎり器に入れて、おにぎりにした。
食べ比べてみると、MUJIの方で使われている塩昆布は、味付けされていない、細かく切ってあることがわかった。
私の自家製枝豆塩昆布おにぎりは、長い塩昆布に大粒の枝豆だったから、手で持って食べることができず、箸で食べたけれど、海苔を巻いてしまっても良かったかも知れない。
MUJIの方は塩昆布に味がついていないせいか、原材料を見ると、いりごま、食塩、植物製油脂を使っていると書いてあったが、ふじっ子の塩昆布を使う分には味がついているので、新たな味付けは不要。(ふじっ子は、化学調味料は使っていると思うが、着色料・甘味料不使用で、人工甘味料を使わず砂糖を使っているところが良い。私見ではあるが、人工甘味料を使っていない塩昆布がお勧め←味が全然違う)
わたし的には、忙しくないし、冷凍庫のキャパも小さいので、もうちょっと見てくれを研究して、塩昆布を細かく切ったり、いりごまを足してみたり、自分で作った枝豆塩昆布もち麦玄米にぎりで行こうと思った。(細かく切った梅干しを加えるのも良いかも)
MUJIの冷凍食品取扱店は、
こちら。