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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

浅草駅(TX)界隈-「徳太楼」で生菓子 1/2

先週、久々徳太楼さんに、お赤飯を買いに行った時、友人が、栗かの子と名物のきんつばを買ってくれた。
その友人と一週間ぶりに会った今日、徳太楼の感想を交換したら、やはり、その生菓子の美味しさを大絶賛。
お赤飯については、私は、あずきのお赤飯について全く美味しいと思わないように育ってしまったので、無評価。
その友人は、あずきのお赤飯はあずきのお赤飯で、ささげのお赤飯はささげのお赤飯として、別物で味わえるのだって、だから、徳太楼さんのあずきのお赤飯もとても美味しかったそうな。(ふ~ん、そういう人も世の中にはいるのだと、初めて知った。)

で、本日、卓球の後、オールメンバーである4人で再び徳太楼さんへ。(新たな2名は初めての徳太楼)

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それぞれ、きんつばと他、気になる和菓子を買い求めて来た。

私は今回、きんつばと豆大福を買って、家で食べた。(その感想はまた明日)

しかし、この徳太楼さんの和菓子って、こんなにすごく美味しかったっけ?
今まで食べた上生菓子の中で、5本の指に入るとか、もしかして、ナンバーワンではないかと思う。
(京都だったら、今はない生風庵、大阪だったら、高麗橋の菊壽堂義信、他、長命寺の桜餅を一度出来立てに当たった時があって、その時にはものすごく感激した覚えがある。京都にはもっと色々美味しい練切りがあるのだろうが、最近行っていないし)

最近、家の近所で、練切りを買っても、冷凍を解凍したことがわかるものだったり、みずみずしさを失いつつあるものにしか巡り合えなかった、だから、最近は何となく練切りを買うこともなくなっていた。

言い方が正しくないかも知れないが、徳太楼さんの場生菓子類は、京都の和菓子屋級と思う。
こんな良い和菓子屋さんが、ちょっと離れているけれど、私の生活圏にあるということはすごくラッキー!

創業が明治36年の老舗。
確かに「きんつば」が有名で、これは常温で日持ち3日とのこと(それがオールシーズン同じかどうかは不明)で、手土産にできるし、現在、東京の名だたるデパートで、6個入りのきんつばは売られているみたい。

(それらを買ったことがないので何とも言えないが、賞味期間が3日ということは心配ないかも知れない、ただ、例えば、茂助団子も築地を離れて、デパートやスーパーで売られるようになったけれど、やはり、築地の茂介で買うものと、みずみずしさが違うのだ。やはり、デパートに並べるために朝早くからか、前日から作るのか、お店に並べる時間も長いから、どうしても、水気が失われていた。だから、茂助団子は築地でしか買わない)

で、贅沢かも知れないが、徳太楼さんの魅力は、やはり、観音裏のお店を訪ねて、ショーケースの中の見本を見ながら、自分の食べたい上生菓子を探してみずみずしい作りたてを包んでもらうことだと思う。
何て、贅沢なのだろうと思う、幸せ。

先週徳太楼に一緒した友人は、今週も行った。
今週一緒した友人は、メールしてきて「来週から買いに行ってしまいそう」と言い、私も今度から卓球の帰りは必ず徳太楼に寄りそうで怖い。

そうそう、一人、浅草の雷門に住んでいる人がいて、その人の話では、「浅草では、徳太楼と、千茶が同じように美味しいけれど、千茶の方がお菓子が小さめ」と言っていたかな。
千茶は、オレンジ通りのアンヂェラスの角を入ってちょっと行った右側にある小さな和菓子屋さん。
他の人が褒めているのも聞いたことがあって、私もずっと何か買って食べてみたいと思うのだけれど、中々行けない。

浅草には色々な和菓子屋さんがあるけれど、上生菓子が美味しいのは、この2軒ではないかと思う。(千茶は食べたことないけれど)
やはり、大量生産ではなく、お菓子一つひとつを丁寧にみずみずしく作るお店は少ないかも知れない。

あ~、今のところ、一番の評判は栗かの子なのだが、是非、徳太楼さんの栗かの子、食べてみて欲しい。

Commented at 2019-03-20 00:41 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ☆まさ☆ at 2019-03-20 08:35 x
馬道の「塩埜 (しおの) 」
入谷の「龍月」
おすすめします♪
両方とも小さいのでお赤飯はないかもしれないけれど。
Commented by まべ at 2019-03-20 19:02 x
この間は奇想の系譜のコメントで失礼しました。続けて読んでいたら違う所に書いてしまったようです。
今日は平日でも10分待ちだったようで,これはもう無理かなと半分位諦めています。

本題でお赤飯。
関東圏以外で育ったので子供の頃のお赤飯は小豆でした。今はもっぱらササゲを使って蒸かしますが,どちらも美味しくいただけます。小豆の砕けやすさは難でも,もち米に色と味が濃く着く所が良いのかな。
豆つながりで喩えると,ポークビーンズを隠元豆と大豆のどちらで作ってもいけるみたいな感じですかね。
Commented by mw17mw at 2019-03-20 21:41
> K○○○○○○ーAさん
色々情報&ご指摘有難うございます。指摘を読んでいて、私の日本語が間違っていることに気づきました。
気楽に和菓子屋さんのショーケースに並んでいる季節の和菓子を私はひとくくりで「練り切り」と呼んでいたのです。でも、「練り切り」は一手法の名称なのですよね。
よく考えたら、きんとんとか、違う手法の和菓子も含まれているものを、私が勝手に練切り、しかも京都のそういう和菓子もそう呼んでいたようです。
だから、先程本文を訂正しました。
上生菓子の反対語は何かなと考えたのですが、多分、餅菓子ですよね?
また、色々間違ったこと書いているかも知れないけれど、お手柔らかに。(笑)
Commented by mw17mw at 2019-03-20 21:45
> ☆まさ☆さん
馬道の塩埜は場所はわかっていますが、入ったことないです、今度行ってみたいです。
(へ~、淺草にも塩埜ののれん分けのお店があったのだと発見して楽しかったです)
入谷の龍月は、黄身時雨にひと頃凝りまして良く買いに行きました。(お赤飯はないですね)
ただ、黄身しぐれ以外は種類も少なく、味も普通と思ったのかな、龍月には、仕入れ問屋がその先にあったので、そのついでに行っていたのですが、東浅草に移転してしまい、龍月に行かなくなりました。(今度は通り道に徳太楼です。(笑)
Commented by mw17mw at 2019-03-20 21:45
> ☆まさ☆さん
馬道の塩埜は場所はわかっていますが、入ったことないです、今度行ってみたいです。
(へ~、淺草にも塩埜ののれん分けのお店があったのだと発見して楽しかったです)
入谷の龍月は、黄身時雨にひと頃凝りまして良く買いに行きました。(お赤飯はないですね)
ただ、黄身しぐれ以外は種類も少なく、味も普通と思ったのかな、龍月には、仕入れ問屋がその先にあったので、そのついでに行っていたのですが、東浅草に移転してしまい、龍月に行かなくなりました。(今度は通り道に徳太楼です。(笑)
Commented by mw17mw at 2019-03-20 21:50
> まべさん
いいですね~、両方のお赤飯を両方とも美味しく食べられるなんて。
そうか、ささげのお赤飯と同じ視点で小豆のお赤飯を食べても美味しくないのですね。
小豆だったら、お豆のおいしさより、そのお豆の味が移ったもち米が美味しいのでしょうね。
理屈はわかるけれど、やはり私には無理かな?

奇想の系譜展、この週末には行きませんけれど、本当、私もゆっくりは見られないことを覚悟するしかないと思います。(コメントの場所は別に構いません)
Commented at 2019-03-21 00:28 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mw17mw at 2019-03-21 09:08
> K○○○○○○ーAさん
いや、単純に、上生菓子の反対は「下生菓子」になるのではと思ったまでです。
でも、その言葉は使われていないので、やんわりと「餅菓子」と言う言葉で代用されているのかと思いました。
お茶をされている方は、上生菓子の反対は確かに干菓子なのですね、勉強になりました。
by mw17mw | 2019-03-19 23:46 | Comments(9)