浅草駅界隈-アンヂェラス
2019年 01月 17日
私も聞いてびっくり!です。入山せんべいにしろ、アンヂェラスにしろ、「浅草にあって当然」と思われるお店が次々と閉店するのですから、異様に感じます。
うまく会社組織にして商売を大きくして成功したところ以外、やはり、商売を継いでくれる子供たちがいないのかも知れません。
私、アンヂェラス、行きそこなっていたので、これから、是非何度か行きたいです。
ま、新しいお店もそれなりに淘汰されるでしょうが、残って欲しい古くからのお店がなくなるのは本当にやめてほしいです。
切りイカのレシピを検索してこちらにたどり着きました。
亡父が上京し、初めてみた映画が101匹わんちやんで、
浅草で観たと聞かされました。当時は映画館に女性の姿を
みたこともなく、男性ばかりで101匹わんちゃんを観ている
光景を想像すると笑ってしまいました。
幼稚園の頃、父に連れられて浅草に行くと、
アンヂェラスに寄り、父は水分補給にとビールにチーズ、
私はサバリンが定番でした。
入山せんべい閉店したんですね。銀座の老舗飲食店の
おじいさんとやっ古に行くと必ず、入山せんべいを
買わせに走らせていました。最後に入山せんべいを
食べたのは一昨年の夏です。
慶樂飯店は残念でしたね。
出張で来た若者が、いきなり職場に寄り、美味しいのを
食べさせてと云うので、何が食べたいかと聞くと中国料理。
慶樂飯店しか浮かばず、注文も済みあとは待つだけ。
私の後ろの席から奇声を発するので彼が中腰で覗くと
海鮮おこげでした。それをも見た彼は「あれ食べたい」に
私は心の中で、食べ切れない。。。それに、彼は就職したて
だったのでゴチしました。初ボーナスでお返しにと
福岡「稚加栄」の明太子を送ってくれました。
それ以来、明太子ではここが一番好きです。
またお邪魔させて頂きます。
コメント有難うございます。
浅草に色々思い出がおありなのですね、それなのに、入山せんべいがなくなり、アンヂェラスがなくなるなんて、さぞ、信じられないことでしょう。(それに、全然言っていないのですが、追分という民謡酒場も昨年末で閉店してしまい、皆、ショックを受けています、本当に時代が変わるという感じで)
浅草はどういう風になってしまうのでしょうかね?
(それでなくても、ビートたけしが最後の浅草にゆかりがある芸人で、その後、出てきてないのですもの、先細りは必須だけれど、古いお店もなくなるなんてね)
慶楽の思い出も素敵ですね、私は残念だな~、いつでも行けると思ってはいけなかったのですよね、いくらでも行く機会があったのにね。(お、早いところ、アンヂェラスに行かなくては)
(「稚加栄」の名前、控えておきますね。)
また、是非、出てきてくださいね。