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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
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浅草駅(TX)界隈-「ムグンファ」で半鶏湯(ハンゲタン)

昨日のそば助の豚ラーのおそば、余り気に入らないように書いたけれど、一日経ったら、また食べたくなってきて、何だかな~、中毒性があるおそばみたい。
多分、再度食べに行かないけれど、自分で作る日本そばのかけそば、今まで、わさびと七味を両方かけて食べていたところを、今後、食べるラー油買って来て、そちらをかけて食べるようになるかも知れない。
それに、あり得ないけれど、そば助の豚ラーって、角萬の肉なんとか、冷肉に食べるラー油をかけても合うのだなと頭に浮かんだ。
醤油の甘辛い汁に辛いものって、多分、病みつきになるのだ。

---本題です---

お正月明け初回の卓球の練習の後、どうしようか迷ったけれど、角萬は次週に回して、ムグンファに行くことにした。
その原因は、角萬に行った人の「オペレーションがまだひどくて、食べるまで時間がかかる」という言葉。
何でも、サービスのおばあさんたちの頭に、まだ、テーブルの番号が定着しておらず、おそばができても、すっと注文した人のところに持っていけない状態らしい。(実際に行った人は、憤慨することなく、面白がっていた)
それなら、来週にするかと思った。

で、ムグンファに行ったら、半鶏湯は無事あった。
しかし、何でも手作りでママ一人のお店ゆえ、お客さんが立て込んでいると、どうしても出てくるのが遅くなるので、下の画像(お店表に貼ってあった)のオモニの韓国料理と言う10年前の本を借りて、再度眺めていた。

この中に、ママ以外の人のタッカルビのレシピがあったのだが、そこにチーズが入っていない。
その話をママにしたら、ママたち世代のレシピは、最新の韓国料理のひと昔前のレシピになるそうだ。
タッカルビって、確か、鶏肉の焼肉のような料理?
以前は、チーズを入れることはなかったのに、最近は、チーズを入れるのが当たり前になって、イタリア料理みたいになっちゃった、とのこと。
最近の韓国料理は、チーズを加えることが当たり前になっているけれど、ママたち世代には、そうなると韓国料理ではないように感じるそうだ。(どの国でも同じね)

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その日の三皿料理、左上がママのオリジナルのにんにくの芽入りの塩味玉子焼き(別に韓国料理と言うわけではないらしい)、その隣が小松菜と白菜の青いところの酸っぱめのキムチ、下が韓国のおでんとのことで、人参と一緒は言っている薄茶のものは、韓国のさつま揚げとのこと(日本のさつま揚げより薄くてペラペラ)
美味しかったけれど、キムチは、私としては普通の白菜キムチを食べたかった。

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次に作るのに3時間かかるという半鶏湯がぐつぐつ言いながら、出てきた。
あっつあつで、かき混ぜて少し冷ましてから鶏肉だけ食べ出した。

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真ん中の鶏をひっくり返すと、半身の鶏のお腹にご飯が沢山詰め込まれていて、真ん中の茶色い丸は、ナツメを半分に切ったもの。
切り口から推察するに、一尾のまま料理して、出来上がってから、真ん中から割るのかしらね?
胡椒の入った塩が出てきて、最初お肉につけて食べていたが、やはり、汁にも塩気が欲しいと後半は汁に塩を入れて味をつけて飲んだ。

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お肉は熱いうちでも味がわかったが、スープは、少し冷めたら、味がわかるようになって、とても美味しいのが良くわかった。
コラーゲンたっぷりの味と言おうか、手作りならではの丁寧な味。

純豆腐チゲは食べた経験がないから、他所のお店の純豆腐チゲと比べられなかったけれど、こちらは食べた経験も多かったので、この丁寧な半鶏湯の美味しさが良くわかった。

欠点というのではないけれど、ママ一人の全て手作りのお店だから、パパっと料理は出ない、ということだけ、急いで時間がない人は、念頭に置いておいた方が良いかも。(前のお客が2,3人いる時の話)

こちらが桃猫さんがこのお店で半鶏湯を味わった時のブログ記事。(ママのこと「グイグイ系キャラ」との表現が的確で、笑ってしまう<笑>)

とてもお勧め。


Commented by めぐみ at 2019-01-13 05:03 x
ムグンファ、寒い日暑い日共に行きたい気持ちが高まりますが待ち時間が勿体なくていつも諦めます。
副題のそば政を読んで思い出したのですが、浅草橋(神田川沿い)に石川商店という蕎麦屋さんがあります。そこのつけ蕎麦も似た感じかと思います。お時間あるときに、是非。
Commented by 桃猫 at 2019-01-13 11:30 x
一羽丸鶏から、じっくりと煮込んでいくのが本来なのでしょうが、最近は出来合いの?冷凍ものとやらが幅を利かせているみたいですよ。ママが炊かれた丸鶏を半分に割ってる作業を眺めつつ、世間話をしつつ、おかずをつつきつつ、いただく。ファストフードではない分は、からだのためを思って、そういう時間もできれば、つくりたいものですよね。
Commented by mw17mw at 2019-01-13 12:35
> めぐみさん
情報有難うございます。
待ち時間を考えると中々行けない気持ち、良くわかります。忙しいなら、ランチ、確かに難しいですよね。(お店を開けて、先客が少なかったら、入るとか。<笑>)
石川商店、知りませんでした、多分、見たことはあるのだろうけれど、引っかかってきていませんでした。今度、是非、チェックして、美味しそうだったら、入ってみますね。(でも、食べログを読んだら、ま~、そば助と同じ感じですね)
Commented by mw17mw at 2019-01-13 12:38
> 桃猫さん
本当におっしゃるとおりなのですが、お休み時間が限られている人には、ランチに気楽に利用するのは難しいかも知れませんね。(ランチのときは、先客0だったら、入るとか)
夜の方がこのお店、利用しやすいかも。
丁寧な料理で良いお店では、さっさと食べられない、でも、さっさと食べられるお店は美味しくない、永遠のジレンマです。
Commented by nyarcil at 2019-01-15 12:25
マリンバ様
ここの半鶏湯、美味しそうですね。きっといい鶏を使っているのだと思います。食べに行ってみたいです。
(ブロイラーの鶏を使ったものはパサついていて美味しくないです)
昔自分で料理本を見て、うちで参鶏湯を作ったことあります。
小ぶりの丸鶏をデパ地下で買って、それに朝鮮人参ドリンクに入っていた朝鮮人参と、ナツメ・栗・ニンニク・生姜・もち米を入れて、圧力鍋で塩味で煮込むだけ。
ただ、鶏の内側をきれいに洗うのがちょっと面倒でした。
それなりに滋味深く美味しくできたのですが、母のところに持って行ったら鶏の匂いがきついと敬遠されましたっけ。
Commented by mw17mw at 2019-01-15 18:47
> nyarcilさん
是非、夜でも昼でも、いらっしゃることをお勧めします。
この半鶏湯、作るのに3時間かかるとのことで、作業一時間目の鶏を先日見ることができましたけ。
多分、鶏肉をきれいに掃除して中に詰め物ができた状態だと思うのですけれど、とてもきれいでした。(https://mw17.exblog.jp/27320718/の下の画像)
その後、2時間煮ると出来上がりだそうです。
このママのお料理はきれいで清潔なところが特徴かも知れないです。
鶏肉は、鶏肉屋さんではなかなかお目にかかれない小型の鶏です、確かにばさついてなかったです。
by mw17mw | 2019-01-12 23:18 | 飲食店・菓子店 | Comments(6)