そして、終点の等々力操車所で下りたが、駅は、そのひとつ前の停留所のところ。
そこまで戻って、駅の周囲に貼ってある看板を頼りに歩いて行くと、等々力駅に垂直な道路沿いの成城石井の脇を曲がってすぐのようであった。
とにかく、駅からすぐなので、楽。
私は
等々力渓谷に行ったことがなかったので、興味津々。
成城石井の脇を入っていくと、まっすぐ進んだら橋で、その脇に下に降りる階段があって、結構深くて、5,6mから10mくらいの深さの底に川があるように見えた。
橋の上から、両サイドを見ると、鬱蒼とした木々が沢山生えていて、本当、谷が深い分、マイナスイオンがすごそう。
下の画像も橋の上から橋の下を見た景色、色が良くないけれど、底の川は良く見えないが、木で作られたらしい遊歩道が見える。
下の画像は、石畳のような遊歩道と川が少し見える。
本当に渓谷なのだなと思うが、全て整備されて、人が沢山住んでいるところなので、全くの危険なしで、簡単に自然の中にいる気分が味わえて良さそう。(実際に歩いてみないとわからないが)
歩くと、30分とだけ覚えて行ったのだが、「あら?片道?往復?」とわからなくなってしまい、その日は午前中雨が降っていたこともあり、地べたが濡れていたし、私もスカートにサンダルだったので、「今日はいいや、また、紅葉がきれいな時に来よう」と場所だけ確認して、帰ってきてしまった。
(家に帰って、
「等々力渓谷を散策して癒されてみる」をチェックしたら、この渓谷は長さが1㎞と書いてあったので、きっと、ささっと歩いて往復30分、どこかにひっかかりながら、歩いても往復1時間だったみたい)
次回に乞うご期待