天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


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単身の怠け者向け簡単で美味しいお味噌汁の作り方

昨日は寒い一日であった、その中、仕入れに行ったりしたので、疲れたみたいで、昨日は、9時過ぎには眠ってしまっていた。(涙)

また、余計なお世話だが、オーケーストアの橋場店って、東京で作った野菜を意識的に売っていて、多分、東京の野菜だから輸送に時間がかからず新鮮で、しかも量が多くて、良いみたい。
私は、清瀬で作ったほうれん草を買ってきたのだが、細めのほうれん草ではあったが、量が多くて新鮮で気に入った。
チェックする価値ありと思う。

---本題です---

2018年8月16日の「Myにゃんこ物語 74-猫に生のホタテはだめ」で紹介した、真だいの、多分背中のところのお肉とお腹の先の細かい脂身の切り落としなのだが、結局、わがニャンコは、興味を示さなかったので、自然と、私の餌になった。

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最初、これを焼いて、鯛茶漬けにして食べたりしたが、そのうち、「そうだ、これを鰹節代わりにして、だしを取れば、簡単で美味しいお味噌汁が作れるのでは」と閃いたのだ。

本だしみたいなものが苦手な私は、昆布と削り節とか、煮干しで出汁を取ればよいのだが、これがだんだん面倒くさくなっている。
きちんとだしを取って、冷蔵庫に入れて置くと、ついつい使う機会がなくて腐らせたり、それがないと、食べたくなったとき、だしを一から取ろうとすると、時間がかかり過ぎる。
ということで、夏場であったこともあり、だんだん、お味噌汁を作らなくなっていた。

でも、考えてみれば、この鯛の細長い切り落としを3,4㎝の長さに切って、冷凍しておけば、これを、お水に入れて火をかけるだけで、上質の鯛の出汁が取れるし、それが具にもなって、一石二鳥だと思いついたのだ。

早速、3,4㎝の長さに切って、冷凍させてみたし、次に買ったときは、一応湯引きして、冷ましてから、切って、冷凍させてみた。
ま、これは、結果、湯引きしてもしなくても、アクの出方は変わらない気がするし、タイのアクは取っても取らなくても味に関係がないような気がする。

一人前で、3,4㎝の長さのタイを冷凍庫から、3,4個出して、時間があれば、一人分のお水と一緒にお鍋に入れて、解凍しておく。(身の部分と脂身の部分を混ぜて入れた方が良いと思う)
冷凍鯛をお水に浸けることは、必須ではない。
冷凍のまま、お水に入れて、なじんだところで、火を弱~中火でつければ、自然と解凍されて、火が通る。(アクも出るが、気になるなら取る、が、タイのアクって癖がないので、取らなくても大丈夫と思う)

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火が通ったら、お味噌を大さじ1程度入れて溶くと、ちゃんと、しつこくない魚のだしで作った具入りのお味噌汁の出来上がり。

本当は、この段階で、何か他のお味噌汁らしい具を入れれば良いのだが、今のところ、鯛の身の具で満足している。
ずっと食べ続けている感想としては、鯛の身を食べない方が飽きない味かも知れない。
(それ以上は面倒なのだが、今度から、乾燥昆布や冷凍油揚げを切っておいて、入れるようにしたい。)

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このお味噌汁、欠点があって、あの細長い鯛の身の切り身の中に、2,3㎝置きに小骨が一本くらい入っている。
だけれど、生の時に取るのは難しいし、面倒。
私の場合、食べる時に、骨を出しながら食べるくらいの作業なら、お腹が空いている時にだしを取る面倒と時間に比べたら、大したことがないので、骨を出しながら食べている。(誰かに出すときは、そのことに理解のある人でないと、嫌われるような気がする)

ま、今の時代、だし入り味噌汁とかが売れているらしいし、化学的なだしを嫌わない人には不要なレシピ。

後、欠点としては、この細長くて安い真鯛の切り落としは、一日一パック出るか出ないからしく、開店より遅く行くとない場合が多い。それも毎日あるとは限らないし、私の場合、鳥越のスーパーでたまに見かけるくらいで、他のスーパーでは見たことないし。
あったら、当然ゲットして冷凍するが、150円のパックで10杯以上のだしが取れると思う。

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by mw17mw | 2018-09-28 11:19 | 調理・料理研究 | Comments(0)