天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


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100円寿司の店の進化はチェーン店によって異なっていた

くら寿司には、多分5年以上行ってなかったと思う。
私が主に行く大型100円寿司のチェーン店は、スシローとはま寿司なのだが、この2つのシステムは結構似ている。
5年前はどこに入っても似たようなシステムだから、くら寿司も同じかと思って出かけたのだが、5年したら、チェーン店ごとにずいぶん違っていることがわかり、結構びっくりした。

自分の順番が来た時、案内のお姉さんに、「くら寿司の容器の外し方を知っているかどうか」聞かれ、「知らない」というと、実物の容器を使ってやり方を教えてくれる。
どうも、くらさんは、レーンに回るお寿司がメインで、そのお皿一つ一つは、蓋つきの透明の容器の中に納められ、回ってくるのだ。
ふ~ん、私が良く行くはま寿司は、もう完全にレーンにお寿司を回すのをやめて、すべて、タッチパネルから注文するようになっているし、最近、上野にできた120円のスシローは、レーンにもお寿司は回って来るけれど、タッチパネルからの注文がメインのよう。

くら寿司で良かったと思うのは、わさびが入った容器がテーブルに置いてあって、これが本わさびがたっぷり入っているタイプらしく、美味しかったこと。(スシローやはま寿司は、袋に入ったわさびがレーンを回ってくる)

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先程、書いたように、くら寿司さんは、レーンに回ってくるお寿司がメインだからかも知れないが、他の二つのチェーン店に比べると、タッチパネルからの注文システムがお粗末。
だいたい、下の画像のように、タッチパネルの置いてある位置が相当高いところで見にくいし、入力しにくい。
(最近、スシローのタッチパネルは、最近は、タブレットになっており、所定の位置から外して手元に持ってくることもできるので、とても見やすいし、入力しやすい)

その上、全情報は16ページだったのだけれど、ツリー型というのだろうか、トップから、寿司・一品料理・飲み物・デザートみたいな中見出しに分類があって、その下にそれぞれのページが付くというようなプログラムにはなっておらず、すべて「前ページへ」と「次ページへ」というボタンだけで行ったり来たりするしかないみたい。
だから、スシローやはま寿司では、何か注文した後違うジャンルのものを選択したかったら、すぐにトップに戻り、そこから、違うジャンルを選択し、そこから多くとも4,5ページ飛べば次にほしいところに飛べるのに、くら寿司では、下手すると、16回ボタンを押すことになる。(16ページから1ページに進めるかはチェックし忘れたので、不明)
え、この時代に、こんな20年前でも使っていないような古いプログラムが生きているのだとびっくり!

くら寿司って、かき氷機にはお金を出すけれど、こういうタッチパネルのシステムにはお金をかけないのだと認識。
でも、いいのか、どちらにしろ、レーンで回るお寿司を食べてもらうことを第一前提としているから。

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なんて、悪口を書いてしまったけれど、くら寿司の良いところは、糖質制限を気にする人向けのメニューがそろっていること。
行く前に、くら寿司のHPをチェックしたら、「糖質オフシリーズメニュー数大幅増」というページがあって、「シャリ・野菜」というシャリを大根の千切りの酢漬けに替えたものがあることは聞いていたが、その他、「糖質プチ」という、ネタは普通の大きさだけれどその下のシャリが1/2である握り、「糖質オフ麺」というこんにゃく麺を使ったメニューが揃っていて、今や3種類あるようで、どんなものか、興味があって、行ってみたのだ。

そうしたら、シャリ・野菜という商品は、たまにレーンを回って来たが、う~ん、余り美味しそうではなく、取る気がしなかった。
糖質オフ麺は、タッチパネルの中にあったかもしれないが、そもそも、こんにゃく麺は、口に合わない可能性があり、あまり食べる気がしなかったので、探すのを忘れたかも知れない。
一番興味があった糖質プチは、全く回ってこなかったし、私の目にはタッチパネルのメニューの中に見えなかった気がしたので、支払いの時、係の人に聞いたら、タッチパネルのメニューの中に糖質プチがありますよとのこと、私は全然気づかなかったし、このお店の見にくい、使いにくいタッチパネルでは、探す気が起きないと思った。
(糖質プチは、食べる皿数をプチでないときと同じにしないで、倍近く取ってしまったら、糖質制限にならないのだけれどね)

そうそう、くら寿司、5年前に比べたら、色々な欠点はあるものの、総じて美味しくなった気がした。
酢飯は相変わらず一口目「まずい!」と思ったけれど、食べ慣れたら、不満をかんじなくなったし、寿司のネタは美味しいものが多いような気がした。

ま、このお店は、食べ終わったお皿を投入する口が各席にあって、5皿で一回、「ビッくらポン!」という小さなおもちゃが当たるゲームができるので、子供たちに大人気、特に南千住の再開発地域という大型マンションがこれでもかと建っている地域では、家族連れに大人気のよう。

う~ん、品質は他のチェーン店に劣らないとしても、余りに混んでいる、余りにタッチパネルが使いにくい、糖質プチがわかりにくい、私にとって、このお店の魅力はかき氷だけかも。

それにしても、昔はこういうチェーン店って、一番大きくて人気のあるチェーン店に、右習え右だったのに、今やそれぞれ自分たちの考え方、自分たちの予算に合わせて、進化し出して、皆同じではないのだとわかったことが勉強になった。


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by mw17mw | 2018-09-09 21:26 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)