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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

新御徒町駅界隈-「味農家」で初ランチ

東博で、縄文展を見た後、PCを新しくするにしろ、古いpPCを初期化して使うにしろ、アキバに行って、色々な情報を集めなくてはならず、アキバに向かった。
で、アキバの帰り道にある味農家の前に12時半くらいに着いたし、看板の今日のメニューに売り切れと書いていなかったので、ここでお昼を取ることにした。(味農家独自のHPはこちら

下の画像のメニューで千円。
新御徒町駅界隈-「味農家」で初ランチ_d0063149_17373695.jpg
重たいドアを開けたら、中の様子は想像と全然違っていた。
まず、お店の奥の方に3人の30代40代という感じの一人客らしき男性がいて、ランチを食べていた。
私は、このお店の野菜200gが取れるランチは女性に人気が出るかと想像していたのだけれど、お客が男性ばかりでびっくり。(ま、11時半開店のお店なので、二巡目のお客さんかも知れないが)
また、店のカウンターの中には、味農家夫妻、入口近い席には、お二人の幼稚園児くらいの男の子二人が座って、何か書いていた。
きっと、夏休みで、保育園とかお休みなのかな?
奥さんの存在は知っていたけれど、お会いするのは初めて。
また、お子さんたちは赤ちゃんの頃、お父さんにおんぶされていた時に会った覚えはあるのだが、すっかり、幼児になっていた。
子供たちは、おとなしかったし、アットホームなムードは感じるものの、普通のお店となんら変わらないムード。

ご主人にお久しぶりと挨拶をしたら、ランチについて簡単に説明してくれた。
で、出てきたのが、下の画像。

新御徒町駅界隈-「味農家」で初ランチ_d0063149_17024358.jpg
左上の4つ割のお皿左上から、スモークサーモン入りのポテトころっけ、その右が鶏大根、下に行って、人参のラペ、もずく酢。
そのお皿の右隣が、新鮮な野菜のサラダ、ドレッシングはテーブルに置いてあって、自由にかける。
ご飯は、栃木産のコシヒカリの土鍋炊き。
お味噌汁は、今、味農家のHPで通販している顆粒状のだしの素を使っているみたい。
こういうだしが美味しいのか不味いかとても気になったけれど、お味噌汁を味わった感じ、可も感じなかったが、別に問題ない味と思った。

全体食べ終わると、野菜主体だし、味付けも上品、ご飯も少なめで、軽くて健康的な食事をしたという食後感であった。(美味しいことは美味しいのだけれど、今、味農家さんの夜のメニューは6千円だし、千円のランチメニューにその片鱗を望むのは、望み過ぎと思う。)

来週のお盆期間は営業して、その次の週、夏休みとし、8月22日(水)から26日(日)まで、また、月末の30日、31日もお休みのよう。

また、ランチは、平日の月火木金11時半からで、電話や対面でも、予約を受けず、先着順で11名とのこと。

by mw17mw | 2018-08-12 21:02 | 味農家@鳥越 | Comments(0)