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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

びっくりした~、鳥越おかず横丁近くの路地にフレンチレストラン「らみらむ」が~

今日は他の話題を書くつもりだったが、夕方にココスナカムラ鳥越店に行った帰り、信じられないことに、フレンチレストランがあったのだ~。
勿論、まだ、入っていないのだが、驚きを書きたい。

場所は、ココスナカムラの正面を見て、右側の路地を左衛門橋通りの方に向かったら、左側に、下記看板が道路にあって、「レ・ス・ト・ラ・ン?鳥越に?」とびっくり。
もしくは、Syuroが移転したのだが、Syuroの移転場所のはす向かいくらいかな?
お店の名前は、ひらがなで、「らみらむ」

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家に帰って調べたら、このお店は、3月中旬にオープンしているのに今までどうして気づかなかったのだろう。
ココスナカムラには毎日ではないけれど、週に4回くらいは確実に通っているのだけれど、多分、他の道を通って往復することが多いのと、このお店がこういう看板を出している時間に私が買い物に行かないからかも知れない。(大抵、朝10時頃だから)

今日はせっかく新しいお店を発見できたのに、その時間が、ちょうど暗くなるちょっと前の夕方だったので、色々写真を撮ったが、暗いから、殆どだめであった。
ま、このらみらむさんのFBを見ると、きれいな写真が沢山あるので、そちらを見てください。

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「らみらむ」は、L’ami et L'amourrらしい、「友達と愛」ということ?
間口狭くて、奥に深いお店で、中を覗くと細長いカウンターに男性客が一人とシェフ一人だった。
でも、外装も内装も結構落ち着いたムードの中にこじゃれた部分があって、素敵そう。

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その他、5800円コースのメニューが貼りだされていたけれど、何せ夕方なので、絶対読めるように写らないと思って、写真を撮らなかった。
でも、5800円で10以上の数の料理名が並んでいたと思った。
どちらかというと、創作フレンチでおつまみ系?
家に帰って食べログを見たら、昼も夜もシェフおまかせの5800円コースだけみたい。

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その他、これはきっとお店に人がいればだろうけれど、時間かまわず、ソフトクリームを売っているみたい、プレーンでソース無料で400円からみたい。
600円のバナナパフェとか、苺パフェ、美味しそう。(うん、そのうち、絶対食べよう)
食べログの評判も良いみたいだし、そのうち、料理も食べに行きたい。

何だかな~、我が家の近所って、隠れ金持ちがいないわけではないけれど、数は限られている地域だと思う。
それなのに、おかず横丁の味農家も、6千円一本のお店になってしまったし、一年くらい前だっけ、てんぷら 下村という高い天ぷら屋さんができ、今度は、5800円のコースしかないフレンチレストランだもの。
何だかな~、以前、町おこしの仕方を習った時、町を変える力を持つのは、「若者、よそ者、馬鹿者」と習ったけれど、本当だと思う。
この土地には合わないかも知れない、高過ぎて、無理かも知れないと思わないわけでもないだろうけれど、頑張るよそ者さん、是非、頑張って。

3軒も、そういうお店ができたのは、今後もそういうお店が増える兆しかも。

by mw17mw | 2018-06-01 21:37 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)