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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
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アトリエうかいの「ふきよせ紅白」

深大寺に一緒に行ってくれた友人が、最後に、お菓子をくれたのだ。
ダイエット中だから、あら、困ったと一瞬思ったものの、何でも、吹き寄せだから、小さいお菓子だから大丈夫とのこと。

で、家に帰って開けていただいたのだが、外装は和風なのだが、中身は、私のイメージする和菓子のふきよせとは全く異なり、洋風。
だから、メーカーを見たら、「うかい」の文字が見えて、あのお豆腐で有名なうかいのものとわかった。
食べても、メレンゲだったり、柔らかいクッキーだったりするのだが、苺なぞを乾燥させた粉とか、砕いて細かくした木の実を使っていて、とても美味しい。(味は、紅で3種類、白で3種類の合計6種類入っていた)
それでも、一つ食べると美味しくて結構満足感があるのか、3つくらいお茶を飲みながら食べると、それで満足してしまう感じで、確かにダイエット中でも食べられるお菓子と思ったのだ。
ただ、どこで売っているかわからないし、リピートしなくていいやと思っていた。

ただ、その美味しさは、新鮮だったし、「うかい」なのにそして名称は「ふきよせ」なのに洋菓子っぽい仕上がり、今まで味わったことがない美味しさ、そうして、丁寧な作りで、婦人画報あたりで紹介しそうな美味しさで、忘れられない印象が残った。

その後、親戚からお誘いがあったりして、ちょっとしたプレゼントが必要になったので、くださった友人にメールして、どこで売っているか聞いたのだ。(その時には、全ての包み紙なぞを捨てていたので、賞味期限がどうなっているのかもわかっていなかった。)
そうしたら、「お店の名前は、アトリエうかいで、多摩プラザと、京王調布、後、最近、エキュート品川にお店ができたみたい」と教えてくれた。
(多分、芝のうかいなぞ料亭・レストランでも売っているのかも知れない、でも、お菓子単体で売っているかどうかは不明)

エキュート品川なら、買いに行けるので、行ってみたら、ま、名前のアトリエうかいという名前からもわかるように、洋菓子のお店であった。(ついつい、八王子のうかいのイメージから、和菓子のイメージがあったのだけれど)

値段は見なかったが、生洋菓子とクッキーなぞの焼き菓子と半々の品揃えのよう、ふきよせも3種類飾られていた。


アトリエうかいの「ふきよせ紅白」_d0063149_08174029.jpg

お店の人に、ふきよせの賞味期限を聞くと、1か月半だか2か月あるとのこと。
それだったら、人へのプレゼントにちょうど良い、東京には美味しいお菓子が沢山あるけれど、「賞味期限が長くて美味しいお菓子」が余りなくて困るのだ。

で、ふきよせが3種類もあり、そのうち、甘い味は2種類で、「あら?どちらだったかな?」とわからなくなって、友人に電話したら、電話が通じなかった。

アトリエうかいの「ふきよせ紅白」_d0063149_08173842.jpg
しかし、そうやって、時間をかけて、ショーウィンドーを見ているうちに、紅白の包み紙に見覚えがあったし、もう一つの桜のふきよせの中には、金平糖が入っているので、私がいただいたものには金平糖が入っていないことがわかって、先日いただいたものは、紅白のふきよせとわかった。
お店の人によると、今は季節柄、季節限定のさくらというふきよせが一番売れているとのことだったが、やはり、自分が食べたことがあるものの方が贈りやすいので、「紅白」に決めた。

お店のHPを見ると、このお店の一番のお勧めは、「フールセック」という焼き菓子の詰め合わせのよう。

アトリエうかいの「ふきよせ紅白」_d0063149_08174486.jpg
ま、でも、ちょっとしたお礼やプレゼントには、ふきよせが気楽かも。

アトリエうかいの「ふきよせ紅白」_d0063149_08173479.jpg
今、色々調べたら、そんなに新しいお店ではなく、エキュート品川も昨年7月からあるみたい。
知らなかったのは私だけかも知れないが、何ていうかな、地方へのおみやげに日持ちするし、最適と思う。
レベルとしては、ウエストのドライケーキに並ぶ新しい東京土産になれるものだと私は思う。
(京都、神戸、大阪に似たようなお菓子が既にある可能性もあるけれど、ま~、きっと、ここのお菓子はここにしかない気がする)

買えるお店が23区内で一店しかないのも、商売が上手だと思う。

それにしても、うかい鳥山ってすごいね~。
偶然ではあるが、小学校の時、叔父が連れて行ってくれて、うかい鳥山は、八王子だったか高尾の草深い山の中にお店があって、囲炉裏を囲んで、囲炉裏で焼いて食べる野鳥料理のお店で、そこに行ったことがあるのだ。
それがそのうち、お豆腐で有名になり、20年くらい前、八王子の従姉夫婦に連れて行ってもらったら、日本中の古民家を移築して作った、「日本の故郷テーマパーク」みたいな規模で、豆腐の料亭になっていた。
そうこうしているうちに都心にも進出、芝にも豆腐料理の料亭を開き、他、東京にレストランも開いて成功しているよう。
その上、今度は、鈴木滋夫さんというパティシエをチーフに据え、アトリエうかいをオープンし、洋菓子でも、ここまで美味しく成功させるのだから、すごい商才と思う。


by mw17mw | 2018-04-28 09:04 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)