昨年、団体バス旅行で連れて行ってもらった深大寺がとても素敵だったので、もっと落ち着いてみてみたいと思った。
ちょうど、調布に住んで既に40年という友人がいるので、その友人に案内してもらうことにして、京王線の調布駅で友人と待ち合わせし、駅前のバスロータリーから、吉祥寺駅行きのバスに乗って、深大寺小学校前という停留所で下りて行った。(料金200円)
(他に、同じく京王線のつつじが丘駅北口から深大寺行きのバスが出ているらしい)
4月の初めに行って来たのだが、深大寺周辺の魅力をどう伝えるか、まとめ方がまとまらず、今日になってしまった。
というのは、深大寺周辺の魅力というのは、都心から近いところにありながら、溢れる緑と水が魅力だから、画像にすると、似たような画像ばかりになってしまう。
それでも、本当に背の高い木ばかりで、ちょっと都心の方の木の多い地域と違った雰囲気で素敵。
この地図が一番わかりやすいと思う。現在地と言う赤い四角の下が現在の深大寺の敷地。
その下や横の方に広がるのが都立の神代植物園。
青い線で囲まれているのが、植物園の有料地域で、左上と右下の方に飛び地のように赤い線で囲まれている部分があるが、神代植物園の中の無料開放地域。
何でも、深大寺は今は境内が小さくなってしまったが、昔は、隣の神代植物園も深大寺の敷地だったのだって。
で、現在の深大寺の敷地は小さく、昨年団体旅行で見た経験で十分であることがわかった。
ただね、今回、色々勉強したら、深大寺は東京都で二番目に古い、奈良時代に開かれたお寺で、宗派が天台宗。
天台宗というのは、密教で、所謂葬式仏教ではないし、檀家がいないのかもしれない、お寺の近辺に深大寺の墓地と言うものがないもの。←事情は奈良の古いお寺も同じ(実は、深大寺には、動物霊園というものはあった)
ということは、下世話の話になるけれど、葬式仏教のお寺は、檀家やそのお墓のお世話をするので、そのお布施が入って来るのに、密教系はそれがなく、お賽銭が収入源になるのだ。(東京で一番古い浅草寺も元々は天台宗、その後天台宗から独立した宗派で、
少しはお墓があるみたいだが、基本お賽銭や周囲の土地の賃料で成り立っている)
その環境で、深大寺にある白鳳仏が国宝になったとのこと、拝観してもらうものができて、良かったと思う。
調布駅始発のバスに乗って、20分くらいして、深大寺小学校前で下りた。(どうも、調布川から行くと深大寺を通り越した端っこに小学校があるみたい)
停留所から深大寺に向かうと、深大寺小学校を取り囲む壁が余りに立派で、何か謂れのある小学校なのかなと思った。
家に帰って調べたけれど、古いことは古いけれど、それ程の歴史はない模様。
きっと、谷中にある谷中小学校も見かけお寺みたいな作りだし、観光地深大寺にある小学校と言うことで、外観にお金をかけられるのかも知れない。

何でも、深大寺のお寺は、江戸時代等に火事にあって、今現在の建物も立派だけれど、殆ど、大正時代のものとのこと。でも、建物よりなによりも素敵なのは一面の緑、さりげなくいたるところに水が流れていること、また、石がさりげなく積まれているところも魅力的、この石積みも古い物なのだろう。

深大寺の境内の外に出て、神代植物園の正面玄関の前を通って、ぐるっと神代植物園の周囲を回って来た。
とにかく、青い空に沢山高い緑、そうそう、深大寺はお蕎麦が名物なのだが、それは、水が豊かだったので、水車が沢山あったのでその動力を利用し、蕎麦の実を突いて、粉にしたとのこと。(左上の画像が水車)
左下が神代植物園の正門。(どうせ、花の名前なぞ覚えられない私のこと、猫に小判、私に植物園、勿体ないと中に入らなかった。)
こちらはどちらかというと、深大寺の境内に近いところだが、川と言う程の幅でもない小さな水が流れる溝(もしかして、「小川」というものかな?)が沢山あって、素敵。
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