今日は、ちゃんと佐竹の路地にうどんを食べに行ったのだが、その話は明日の朝の計量を踏まえて、話題にしたいので、今日はパス。
また、他の話題も色々あるのだが、今日の午後7時頃、突然、本屋に「大家さんと僕」という漫画を買いに行って、夕飯を食べながら、二度読んだら、他の話題のブログを書く時間がなくなりそうになってしまった。
私がこの「大家さんと僕」を知ったのは、先週のゴロウ・デラックスに、作者の矢部太郎さんという人がゲストに出て、この本の紹介をしたのを放送の翌朝、録画で見たからなのだ。(今でも、Youtubeでその番組を見ることができると思う)
で、次の日、検索したら、台東区の図書館に本があったのだけれど、予約の順番が103番だって、ゲホッ。
何でも昨年10月に出版された本らしいが、どうして、皆、こういう人気のある本を素早く知ることができるのだろうか。(ま、普通は新聞を取っているとかかな?インターネットで最新本の書評のページで良いものがあったら、教えてください。自分で探したら、
読書メーターという書評のページが見つかったが、こういうものを見て探すのかな?)
で、一応、104番目に登録したのだけれど、Amazonの書評を読むと、褒める書評しか見当たらず、また、買って損はないと書いてあったので、6か月以上待つのも遅すぎる気がして、今日、浅草に買いに行ってしまった。
私の頭がぼーっとしているせいか、一度目読んでも、わからない漫画もあり、そんなに感激しなかったのだが、続けて二度目を読んだら、じわーんと心に沁みるような内容であった。
私が知らなかっただけで、この本は既に有名で、20万部売れているらしい。
作者兼主人公は、矢部太郎さんと言う、39歳だか40歳の独身のお笑い芸人(と言いながら、私は写真を見ればこの人見たことがあるとは思うが、名前だけ言われてもわからない)さんと、もう一人の主人公は、大家さんの一人暮らしの87歳のおばあさん。
新宿区のどこかの大家さんのおばあさんが所有している二階建てに、おばあさんが一階に住み、外階段から上がる独立した二階に矢部さんが間借りするという関係で、その交流を描く。
矢部さんは、草食系男子という感じの人で、この人はお笑い芸人だけれど、下品ではなく、上品の部類に入りそう。
この大家のおばあさんは、日常的に「ごきげんよう」と自然に言える上品なお育ちの人で、伊勢丹が大好き、買い物は全て伊勢丹、87歳の今となっては、伊勢丹にはタクシーで通う、大人なのだけれど茶目っ気もあって可愛い人。
(私の母はこのおばあさんとは全然違うタイプだけれど、この本を読んでいて、どんなタイプでも、心を開き合ったおばあさんとのやり取りの楽しさを思い出したところもある。)
それにしても、矢部太郎さんという人は、お父さんが、絵本画家とのことだけれど、40歳にして、漫画を初めて描いて、大ヒットなのだから、遺伝子って、すごいと思う。
確かにこの本を読むと、「こういう人間関係、欲しい」と思う、疲れた心を癒したいときにお勧めな本。
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