<蔵前小学校前のマルセリーノ・モリ >このお店で名物の低温殺菌牛乳を飲んでみた。下の画像右上の冷蔵庫上から二段目に紙のパックの牛乳も、製品的には瓶牛乳と同じ牛乳なのだけれど、紙パックは低温ではなく、高温で殺菌するので、相当味が落ちるとお店の人が言っていた。(殺菌の温度が10度違うのだって)でも、実際に飲んでみると、期待し過ぎからか、この瓶入りの低温殺菌牛乳は、ごく普通の低温殺菌牛乳の美味しさだと思った。
やはり、この「マルセリーノ・モリ」さんのところは、苺のフルーツサンドが一番のお勧め。多分、使っている生クリームが、この牛乳と同じ東毛酪農のものだと思うのだが、本当に美味しい。(この東毛酪農の乳製品は東京だとスカイツリーの中にある栃木県コーナーで扱っている)最近は、まともな食べ物屋さんでも、動物性の生クリームを使わず、植物性のホイップクリームを使うところが増えているが、このマルセリーノ・モリさん程の小さなお店で、「賞味期限が短いとしても、自分が美味しいと思うものを使う」という姿勢を見習ってほしい。
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お餅と日本茶専門店 月光>
ジョイフル三ノ輪から、根岸に移転したとのこと、行ってみたら、言問い通りから下記画像の右側奥に写る陸奥宗光の旧邸へ通じる道に入ってすぐ手前にあった。
結構、若い人たちで混んでいる様子、移転してよかったのかも。
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秋葉原の福与志>
再開発で、古いお店を畳んだと思ったら、駅に近いところに新しいお店を開いたという情報を桃猫さんからいただいた。
あちら方面に行く用があった時、探してみたら、アキバの駅から昭和通りを渡り、ドトールコーヒーの手前の路地を入ったところ。
全然看板が全然なくて、全て戸に貼り紙だけようで、見つけにくい、でも、以前は木造家屋だったのだが、今度はビルの1Fになったみたい。。
ここも、糖質制限している私には当分縁のないお店。(涙)
3月に、お昼頃御徒町にいたので、走り回っていたら、御徒町南口の北側の路地に、こじゃれたお店を発見。
場所は確か線路からアーンドラキッチンの前を通ってもうちょっと進んだ右側。
でも、ランチ、基本がパンだったので、入れなかったけれど、へ~、御徒町でもこういうお店ができたのだと感心。(
湯島ワイン食堂パパンというお店もあるみたいだが、こちらはランチはないお店のよう)
先日、夕方のニュース番組を見ていたら、
西浅草の十八番というキタナシュランの有名町中華のお店が紹介されていた。
そのお店は餃子が有名なのだが、その餃子は、何と、小島にある息子さんがやっている十八番で作って、西浅草で焼いて供されているとのことで、小島町店も紹介されたのでびっくり。
へ~、知らなんだ、知らなんだ、西浅草と小島の十八番が親子であるって、初めて知った。
で、この十八番に入ったことがあるかというと、残念ながら、入りたいと思いながら、一人で行くのはちょっとと思ってまだ行っていない。きっと西浅草と同じ味なのだろう。ただ、こちらのお店は、結構新しくてきれい、今風だから、お店はキタナシュランではない。
ずらっと、色々な生きの良い魚が氷の入った箱に並べられ、皆、思い思いに気に入った魚をどのようにさばくかを注文し、受付番号をもらって待っている。
見ていると、ご主人の方が熱心な若いカップルが結構多いことに気づいた。
二人で買い物に来て、主導権はだんなが握っている感じが爽やか。
大勢の若い人が色々注文している、活気のある魚屋さんって、見ていて楽しい。