天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


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かっぱ橋界隈ー「オステリア キクヤ」でパーティコース宴会 前半

かっぱ橋道具街からちょっと路地に入ったところに、昨年8月にできた、オステリアキクヤさんというイタリアンの食堂で、私が幹事で、ランチ時の女性だけの新年会を開いて来た。

何故このお店かというと、11月までに二度程、ランチを食べに行った時、美味しかったし、ランチメニューの組み立ても細やかだし、ご夫婦であろうサービスの女性も厨房のシェフも親切で、何とかお客さんの要望に沿いたい、楽しませたいという姿勢だった印象があり、ここなら、気持ち良く宴会が開けるかなと思ったのだ。
(シェフの方は、例えば、クリームパスタの具材が切れていたら、具材はトマトソースのパスタのもので良ければ、クリームパスタにすることもできるとか、厨房から教えてくれた)

で、こちらの「パーティコース」というコースのパンフレットがあって、それによると、2時間の飲み放題がついて、一人税込み5千円。
手頃だし、良さそう。

当方の都合で、一人税込み5300円でお願いし、一度打ち合わせに行って、コースのメニューは基本任せるけれど、新年会のメンバーが60~80の高齢者ばかりだから、若者と同じメニューは多過ぎるかも知れない、量より質であること、トリッパとかモツとかはきっと嫌いだと思うとか、伝えた。

また、昼は8名から、夜は10名から、貸切可と書いてあったので、昼間9人の宴会だったので、個室を頼む感覚で、貸し切りをお願いした。(そうしたら、私たちのスペース以外には、カウンターが4席空くだけであった。)

私が相談に行った後、お二人で色々相談してくださったのか、メニューや料理だけではなく、サービスの仕方も、工夫してくださって、大満足の会となった。
勿論、料理の感想は、「全て美味しかった!」であった。

ま、全員、日頃ご飯を家で作っている人が多かったこともあり、一番喜ばれたのは最初に出た2皿の前菜盛り合わせで、家庭で食べることはない、外食でしか食べられない珍しい前菜が少しずつ多種類出て来て、それを順番に味わっていると、非日常的な幸せを感じられたとのこと。

<前菜①>マリネ・カルパッチョなど
一番上から右回りで、「タコとセロリのマリネ」「自家製ドライトマトとイワシの煮込み」「天然真鯛のカルパッチョ」「ズワイガニのとアボカドのタルタル」
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色々な魚介類を使った前菜が4種も並んで、目にも美しく、皆、最初からガツンと心を打たれた大満足のお皿。
どれもこれも美味しかったし、それぞれが似てない味や食感であることが楽しかった。

<前菜②>お肉の盛り合わせ
一番上から右回り、「レバー入りモルダデラハム」「自家製鴨のスモーク」「色々なトマトと水牛のモッツァアレラのカプレーゼ」「ミラノ熟成サラミ」(「モルタデラハム」を検索したら、「日本ではボローニャハムと言われるもの」とのこと)

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これもどれもこれも美味しかったけれど、特には、自家製の鴨のスモークが絶品と評判だったし、自家製ドライトマトに水牛のモッツアレラチーズも色々な色のトマトが使われており、良かった。

<前菜③>スープ
この次の「種子島産 安納芋のポタージュ」は写真を撮り忘れてしまった、残念。
お菓子に良く使われる安納芋だったので、とても甘さが美味しいポタージュであった。

<前菜④>サラダ
自家製サーモンマリネとリコッタサラータのシーザーサラダ
(「リコッタサラータ」を検索したら、「フレッシュチーズのリコッタの水分を抜いてから、しっかり塩漬けして1ヶ月以上熟成したチーズ」とのこと)
自家製サーモンマリネも勿論美味しかったけれど、このリコッタサラータが利いているからか、サラダに絡んでいるドレッシングが美味しいのか、全ての材料がうまく調和して、良かった。(私にとっての、この日の一番は、このサラダかも)


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<本日の一品>

穴子のバルサミコ煮込みフレゴーラ添え(フレゴーラはサルディア島で良く使う細かいパスタとのこと)

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<後半に続く>

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by mw17mw | 2018-02-21 11:56 | 合羽橋の食と飲食店 | Comments(0)