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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

渋谷ハチ公バス「恵比寿・代官山循環夕やけ小やけコース」に渋谷駅から乗る

先の連休に、また國學院大學博物館と山種美術館に行こうと思ったのだが、表参道に予定していた用がなくなったので、今回は、渋谷から100円のバスに乗って行ってみようと思って、実行したが、本当に大変だった。

まずは、渋谷駅の西も東もバスの停留所が信じられない程あって、私が乗りたいバスの停留所がどこにあるか、全くわからないのだ。
(ぼーっと立って、バスの発着所の塊みたいなところを見ていると、本当に狭い隙間をバスが突っ込んで入っていく、渋谷地区のバスの運転手さんは皆運転がうまいというか、突っ込んでいくことに慣れているみたい。)

家にいる時、路線図を見て、渋谷駅東口というところが、宮益坂の近くにありそうと思って、まず、渋谷駅に着いてから歩いてみたが、全然見当たらないので、諦めて、そうだ、交番があったっけと思い出し、駅前の交番に、「ハチ公バスの夕やけ小やけコースに乗りたいのですが」と聞くと、バス停の一覧表が貼ってあって、私の乗りたいバスの停留所は、27と30と書いてあったのかな?
その一覧表の上に駅前の地図に番号が振ってあったのだが、地図上に30番がないのだ、変なの。
それで、お巡りさんがう~んと考えてくれて、27番はあそこらへんだから、27番のところに行って待ってれば来ますよと教えてくれたので、そちらに行ってみた。
そこは、スクランブル交差点の手前を左に行くと、京王線へ行く渡り廊下が見えるのだが、その手前のよう。
行ってみると、27番は、他の私鉄バスの停留所のようなのだが、その前の28番のバス停に、行先は違うけれどハチ公バスの青いバスが停まっていたので、そちらに行ってみた。
で、良くわからないので、もう回送車になっていたそのバスの運転手さんに聞いてみたら、28番は、青いコミュニティバスと赤いコミュニニティバス、両方の停留所なのだって。
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そうして、そのバス停に貼っていある「恵比寿・代官山方面行き」という時刻表を指差して、この時刻表通りにバスが来るからと教えてくれた。
それと、恵比寿・代官山コースのバスは全て赤いから赤いバスを待ってねと教えてくれた。(同じ停留所に停まる神宮前・千駄ヶ谷ルートは青いバスとのこと)

実は私は、「夕やけ小やけコース」の名前しか覚えて来なかったのだけれど、実際にこのバスを探すと、「夕焼け小やけコース」という名前だったり、「恵比寿・代官山方面」とか、一つのルートを示すのに、両方のどちらかを使うので、外から来た人には本当にわかりにくい。

それでも、この暑い中、また冬になったら、寒い中、山種美術館や國學院大學博物館に行くのに、駅から10分ちょっと歩くより、片道100円なら、渋谷からコミュニティバスで行けたら、いいなと思って、時刻表の画像を撮って来た。

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渋谷駅に到着後、炎天下の中、バス停を探すのに30分ウロチョロして、バス停が分かったと思ったら、次のバスまで20分くらいあり、合わせて1時間弱、炎天下にいたので、さすが疲れてしまい、美術館は諦めて、このバスで一周することに決めて、乗ってきた。
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で、バスは時刻表通り来たのだけれど、中に乗っても、バスの中に路線図も貼っていなければ、台東区のめぐりんのように、パンフレットが置いてあるわけでもない、ま、本当に渋谷区の地理がわかっている渋谷区民のコミュニティバスなのだなという感じ。

私が待っていた停留所は「渋谷駅ハチ公口」というバス停から出発すると、何だか、桜丘町の方に行ってから、恵比寿を目指すようで、もっとサクサクっと目的地に行けるかと思ったら、結構時間がかかった。
私が最初に探していた「渋谷駅東口」という停留所は、渋谷警察署の向かい側であり、私が探したところとは全然違う場所にあった。
そこを通って、青学の西側を通り、六本木通りから常陸宮邸の左側を通って、台地の方に行くコース。
で、郷土資料館の停留所で下りることなく、恵比寿駅や恵比寿ガーデンプレイス経由で、代官山駅なぞを通って、最後、渋谷駅西口で下りて帰って来た。

このバス、本当に色々な場所を通り、一直線に有名な場所(ガーデンプレイスとか代官山駅)まで行ってくれないので、本当に時間がかかる。
ま、実用的に、渋谷区民でない人が使うとしたら、渋谷駅ハチ公口から郷土資料館、郷土資料館から恵比寿駅西口、ちょっと遠いけれど、歩いて行くのは嫌というのなら、ガーデンプレイスくらいが、実用的に使える範囲かなと思った。
その他は、観光で、恵比寿・代官山の裏道というか路地沿いの風景を見ているのは楽しくないことはないが、一回で十分。
本当にこの地域は、細い道がうねうね沢山ある地域だけれど、ここまで、都会化が進んでいると、道路を広げることもできない地域かも。
でも、おしゃれな家、おしゃれなお店が多くて、楽しめた。

このバスの唯一の路線図は、停留所に貼ってある下記画像のみ。
これでは、どこを走っているのか、良くわからない。


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下の画像は、郷土資料館の停留所の時刻表。(サービスです)
ほら、上の路線図には、「夕やけ小やけコース」としか書いていない、また、同じところに貼っていある時刻表には「恵比寿・代官山方面行き」としか、書いていないのだ。(両方とも同じコースなのにね)

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私の偏見かも知れないし、忠犬ハチ公の像を渋谷駅に飾っているということで、全て終わっているのかも知れないけれど、郷土資料館でハチ公の写真と一生の話を読むと、本当に飼い主が死んでから、ハチ公は不幸だったのだ、だから、飼い主がまた戻って来るかもと毎夕迎えに行ったわけで、本当に可哀そうな一生だったと思う。(ま、いじめた人が皆渋谷の人ではないかも知れないが)
そのことは忘れ去られ、可愛いイラストになって、使われていることにちょっと抵抗を感じる。
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by mw17mw | 2017-07-23 09:06 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)