今日は、広島Iさんとデート。
まずは、北千住の宇豆基野で予約を取った朝食を食べ、その後、少しだけ北千住をフラフラした後、電車に乗って、新三郷のIkeaに行くというコース。
順番には書きたいのだが、今日は時間がないので、北千住の商店街で見つけた面白いものを紹介。
(今回は、宮島の厳島神社が身近にある広島Iさんには、東京の神社なぞ、よほどのものでないと面白くないのだろうと、寺社仏閣は省略、ついでに、市場も省略して、北千住のどこまでも広がる商店街に重点を置いて案内した。)
いつも、北千住に行くときは日曜日が多いけれど、実は、平日か土曜日が面白いことを発見。
さて、最初はテレビの宣伝。
でも、私だけは見たのだが、面白いのか、面白くないのか、何が言いたいかちょっと中途半端な物語であったように感じた。
だいたい、これから毎週放送される連続ドラマの導入部みたいな作り方だったのに、実は単発ドラマであったので、びっくり。
それが、千住に行ったら、「3月11日(土)午後4時から、NHKBSプレミアム」で再放送という看板があった。
凄く推薦はしないが、見れば、それなりに面白いと思うし、ドラマで伝えたいことは伝わっているので、推薦。
特に北千住に関心のある方に見ていただきたい。
これは、確か、「だんごの美好」というお店の太巻き?私は、北千住の商店街に団子屋さんが多いところがとても気に入っているのだが、今まで見た団子屋さんの中で、この「だんごの美好」というお店が一番混んでいた。きっと店名通り、お団子が美味しいのだけれど、私の眼にとまったのは、太巻き各種。太巻き、シーチキン巻きは普通?しいたけ巻きや高菜巻きが新鮮で美味しそうだった。一人で歩いていると、お団子屋ばかり見つける私、今回は、広島Iさんが一緒だったので、北千住の中で、もっと楽しいもの、きれいなものが見つかった。
これは、宿場通りを入ってすぐの、左側のお店の前に看板猫がいるのを広島Iさんが発見。
そのお店は、100キンであった。
うちのニャンコと同じで、猫小屋に電気あんかを敷いた環境で寝かせられている猫、でも、うちのと違って、ちゃんと看板猫の仕事中。
話しかけても、どんな音がしても、びくともしないで寝ている大きめのニャンコ。
反対側に下のようなメモが貼ってあるのを広島Iさんが発見。
うちのニャンと似ている性格かなと思うけれど、背中は撫でさせてくれるみたいだから、うちの子より大人?
ここは、100キンのお店をもう少し進んだところにあった乾物全般の「大塚商店」だったかな?
大きなタラの干したものが売られていて、一つ7千円程度!
小さい時に食べた覚えのある広島Iさんと盛り上がる。
その先、絵馬屋さんの方に向かって歩いたが、そのちょっと手前、右側に昔風の八百屋さんがあって、ほうれん草が75円、春菊が50円と、物によっては相当安い八百屋さん。
びっくりしたのは、ハーブが一袋1円、一箱だと12袋入っていて10円とのこと。
ハーブの種類はチャービルとパースリーだったかな?知らない名前のハーブ、もう一つは忘れた。
何だか、こうやって並べると、北千住って、やはり、個性豊かなお店が多くて楽しい。
他、広島Iさんに、子供服なぞの激安なお店(というか、ビル一棟全て安い店)を紹介したかったが、どこにあるか、わからず、教えられなかったのが残念。
槍かけ団子まで案内した後、マルイの屋上に行って、歩いて行くと結構距離のある大きな荒川と土手を紹介。
(下の画像はそちらではなく、スカイツリーが写っているけれど)
屋上で広島Iさんが見つけた花、これ、センスあるよね?