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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

おでんの季節にはちょっと早かった

この1週間くらい、結構気温が低くて、熱いものが美味しかった。
そんな時、ココスという鳥越のスーパーで佃權のおでんの種のセットの小さめのものが、一日だけ安かったのだ。
(確か、通常698円が498円だったかな?)
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迷ったけれど、またとない機会なので、これを買い、次の日、ちくわぶ・生揚げ・つみれみたいなものを買ったのだ。
(つみれみたいなものは失敗、私の考えるつみれとは違ったものであった。)
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家にあった大根と白滝も加えた。

結論を先にいうと、「味的には美味しかったけれど、保存が難しかった」ということ。

作った過程を書くと、最初の日に、昆布・煮干し・混合厚削りで1000ccのだしを取り、1000ccの出汁に対して、薄口醤油大さじ1.5、日本酒1.5、みりん1.5で味付けをした。
また、大根を剥いて厚く切り、片栗粉を入れたお水でじっくり茹でた後、そのまま冷まし、お水を真水に替えて、一晩おいておいたのと、茹で卵を1つだけ作って準備OK。

じゃがいもは、今回は見送った。(おでんつゆが濁りそうだったし、そんなにじゃがいもに思い入れはなかったから)

次の日、さつま揚げ類と生揚げの油抜きをし、白滝を適当な大きさに結んだ後、大根と茹で卵、全てを合体させて煮たら、すごい量。(笑)
(かさばる一番の原因は、大根)

その一部を小さなお鍋に移して、煮直し、辛子をつけながら食べた。
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家庭で食べるおでんの良いところは、汁だくというか、初めは、おでんでご飯を食べるのだが、最後は、おつゆを白飯にかけて、お茶漬け風に食べられるからだ。

自分でちゃんとした出汁から取ったつゆは本当に美味しかった。

次の日も同じようにお昼ごはんに食べたまでは良かった。

三日目も同じように食べようと思ったら、汁は濁っているし、何だか、残っている具の表面が崩れているような気がした。
味見すると、ちょっと酸味があるし、わ、腐敗が始まっているかもと思った。
そうなのだ、夏に比べて寒さを感じたと言っても、まだ、気温的には20度近いし、まだ、物が腐りやすい季節なのだろう。
その自覚がなかったし、おでんは、一度煮ると冷めるまで時間がかかるので、ついつい、冷蔵庫に仕舞わず、常温でガス台の上に出しっぱなしだったりしたのだ。(ずっとではないけれど)

ま、他の人に食べさせるわけではなく、私が作って私が食べるので、怪しそうなものでも、大丈夫そうに見えたものは口に入れたり、つゆも、キッチンペーパーで漉してから味わってみたりもしたけれど、やはり、一度、腐敗が始まったものから、腐敗を取り除くことは無理だということを実感した結果に終わった。
今回、これが一番勉強になった。

10月初め頃のまだ秋になりきっていない頃、おでんを大量に作るのなら、腐らせないように、熱いお鍋の底をお水に浸けたり、早く冷まして、冷蔵庫に入れることが重要。

仕方がないので、再び、出汁を取り、新たに煮た大根と新たに買ってきたほんのちょっとのおでんの具で、新しく作ってみた。
ほんのちょっとのおでんの具ではやはり味が出なかったので、お醤油を足し、じゃがいもでも入れると美味しいかもと思って、電子レンジでチンして入れたら、結構成功した。
また、美味しい出汁のおでんを2日続けて食べた。

ということで、今週は、7日のうち、4日のお昼がおでんであった、でも、飽きなかったし、美味しかったので、満足。

佃權のおでんの具は、私の作るおでんのつゆに良いs時を出してくれたし、変に甘かったり、不味かったり、がっかりすることがなかった、信頼の佃權と言って良いかな?高いから、中々買えないけれど。
by mw17mw | 2016-10-15 23:03 | 調理・料理研究 | Comments(0)