天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
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豚肉に合うトマトソース

今、NHKの歌番組を見ていたら、荒木一郎さんが出てきてびっくり&良かった。
この人は、荒木道子さんという文学座か何かの有名な女優さんの一人息子で、作詞・作曲・歌唱、抜群の才能だったのだけれど、今話題の女優さんの息子の事件に近いことを起こしたか何かで、表舞台から消えてしまったのだ。(TVで言っていたように、加山雄三と並んでいた、そうして、加山雄三より都会的なセンスだった)
でも、今日、再び歌が聞けて幸せ。
この人が事件から、40年以上経ってNHKに出られたのは、やはり、非凡な才能の持ち主だったからだろう。
今、Youtubeで「荒木一郎」で検索したら、「空に星があるように」「いとしのマックス」「今夜は踊ろう」なぞ、聞けるみたい、お勧め。

しかし、何て言うドンピシャのタイミングで出演したのだろう!

−−−本題です−−−

浅草のひさご通り、言問い通りに出るところに、豚肉料理のレストランが1,2か月前にできたのだ。
「入ろうかな」とは思うものの、時間が合わなかったりして、まだ入っていない。(でも、食べに行くのは時間の問題)
時間が合わないという理由の他、そのお店の前にシェフのプロフィールを書いた黒板が出ているのだが、何だかな~、どこで修業してなんていう話は全然書いておらず、音楽の嗜好について書いてあるのだ。(どうも、元バンドマンみたい)
そのこともあって、入ってがっかりしない保証があるものか、考えてしまう。
(でも、そこのお店、シェフのプロフィールにはお料理関係の話は書いていないのだが、お店の前には、豚肉への愛を書いた黒板も沢山ある。)

そこで、日替わりのランチメニューを見ていたら、急に豚肉のポルトガル風が食べたくなった。
いつか、このお店に入った時に、「豚肉のポルトガル風って、知っていますか?」と聞きたいけれど、何て言う返事が返ってくるか、怖い。(知らないような気がしてならない)

で、頭で考えると、今や、ハインツのが不味いと言いながらも、今小分けタイプが出ているではないか、それに、S&Bから出ているラベットラのトマトソースを買ってくれば、簡単に食べられると思ったのだ。(このトマトソースのレトルトはどこのスーパーでも売っているが、ハインツのデミグラスの小分けは、我が家の近所だと、なぜか、ココスにしかない。)
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デミグラス、余り期待していないのだけれど、色々試した結果、この料理には、醤油とかウスターソースだと、しょっぱ過ぎて合わないのだ。
美味しくないと言いながらも、ハインツのデミグラスの方がましと思う。

最初、レシピが見つからず、適当に作ったら、美味しくなかった、で、二度目はレシピを思い出して、正しく作ったのだが、それでも美味しくなかった。(レシピはこちら
何が良くないかと言うと、S&Bのラベットラのトマトソースの味が豚肉に合わないのだと思った。
確か、S&Bのラベットラのトマトソースの中には、トマト以外の野菜のエキスが沢山入っているみたいで、それだけ、滑らかで、甘いのかも知れない。

それで、今日、久々、私流の、刻んだにんにくをオリーブオイルで炒めた中にトマトの水煮缶を投入し、焦げないように、30分くらい煮詰めて、塩胡椒して出来上がり。

で、食べてみると、確かに、トマトの水煮缶で単純に作ったトマトソースの方が酸味が勝っていて、豚肉に合っていることは確か。

ただね、今日使った豚肉は、私には珍しく、スーパーのものを使ってしまったのだが、やはり、豚肉自体に味がなかった。
ということで、今日は、トマトソースは良かったが、豚肉に足を引っ張られてしまった。

こういう材料がシンプルな料理って、一つひとつが美味しくないと、美味しくないから、大変。(涙)
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by mw17mw | 2016-08-27 22:19 | 調理・料理研究 | Comments(0)