Myにゃんこ物語 55−怒りの抗議レター3通目
2016年 01月 30日
先日、コーちゃんを飼い出して、2年ちょっとで、また、コーちゃんを心底怒らせてしまった、これで三回目。
猫を最高に怒らせたというのがわかるのは、猫が、トイレ以外でおしっこをすることでわかる。
ま、これが一回だけでなく、数回続いたら、猫のノイローゼなのだろうけれど、今のところは、連続はないので、ほっとしている。
今、ブログをひっくり返したら、最初は、私がコーちゃんの巣の上のベッドの上に戻って眠るようになった時、納戸の敷物や閉まっておいた布団の上に、おしっこをしてくれた。
そう、なぜ、猫がおしっこをトイレ以外にしたかわかるかというと、毎朝、猫トイレを掃除するから、毎回、おしっこで膨らんだ猫砂のボールが2,3個できているのだが、その時は1つしかなかったので、「ギョっ」とするのだ。
そして、「どこにした?」と探すとちゃんと粗相が見つかるのだ...。(「粗相」というのは、人間サイドから見た表現だけれど)
二度目は、去年の秋、私が日帰り旅行をしたとき、弟にニャアへの餌を頼んだ後だった。
ニャアにとっては、我が弟は全く見知らぬ男性であり、それが部屋に入ってきたことにショックを受けた、というか、余程怖かったみたいで、その後、納戸に置いてあったホットカーペットの入った段ボールの端が濡れているのを発見。(涙)
で、今回三回目は、ニャアの巣の前に置いてある餌皿を取り出そうと手を入れたら、久々、向こうが爪を立てたのだ。

(ニャアがこういう風に寝そべっている時もあれば、前足を折っている時もあるのだが、その前に、大抵餌皿が置いてある。この餌皿を取り出さないと、エサをあげられないことは、アホな猫でもわかると思うのだが)
最近、そういうことがなくなっていたので、油断していたが、機嫌が悪かったのか、右前脚の真ん中の指の爪を一本立てて、「ニャー」と私の手に傷がつくように伸ばしてきた。
ちょっと痛かったし、こんな、二年もたって攻撃されたことにショックを受けて、私は不機嫌になってしまった。
勿論、普通に餌は上げたけれど、何か欲しがっても1,2日、知らん顔をしていた。
そうしたら、ニャアも私に何かを言っても無駄だとわかったのか、何もねだらなくなっていた。
とそういう日が1,2日過ぎた次の日、朝、猫のトイレを掃除したら、明らかに、いつもより、おしっこ玉が少ないのだ。
「あらら~、あっちが私に爪を立てるから、あっちが悪い癖に、また、おしっこで怒りの抗議?」とがっかりしてしまった。
ま、これが三回目ということで、今までの二回の経験で、猫が隠れておしっこをしそうなところに、濡れたら困るものを置かなくなっていたので、被害は少なかった、確かにざっと見たところ、おしっこをかけられては困るところに濡れた個所はなかった。
それでも、ニャアは私に対する「巣の前に手を出したら、猫としては攻撃するのが当然なのだからね~、手を出すあんたが悪いのだから」という抗議レターをおしっこでどこかに書いているわけで、「どこだ、どこだ」と探したら、猫トイレの近くに敷いてあるスヌーピーの敷物を見ると、何と、スヌーピーの顔が「白人ではなくなって、黄色人種になっている!」と、思ったのだ。(後から、考えると、スヌーピーは犬だから、白色人種でも黄色人種でもないのだが、その時は素直にそう思ったのだ、アメリカの犬だから?)

それで、あ、ここにしている!と発見、でも、一番下にゴムの生地が貼ってある足ふきマットで助かったし、発見しやすいところで良かった~、今回一番被害が少ない。
しかし、うちのコーちゃんは、いつもいつも怒っているわけではないけれど、自分の許容量より大きな恐怖、嫌な気持ちを味わうと、こうやって私におしっこで抗議してくる。
静かだけれど、私にはとても迷惑な抗議方法なので、たまらない。
一生、この子を怒らせないようにこの子の機嫌を取りながら、暮らしていくしかないみたい...。

