冷たいおにぎりに凝る 3/5−味付け海苔が合う
2016年 01月 20日
冷たいおにぎりに凝る 2/5−おひつがすごい
広島のIさんから、「おにぎり用の1/3枚に切ったやま磯という広島のメーカーの味付け海苔、ゆかりとかき醤油を11月にいただいた。

以前から、ケンミンショーで関西出身の女性演歌歌手が、「なぜ、焼き海苔ではなく味付け海苔が好きなのか」という質問に対して、「おにぎりに味付け海苔を巻いておくと、おにぎりの湿気で海苔がご飯となじんで、とても美味しいから」と言っていたのを聞いて、「そういう海苔の使い方もあるのだ、美味しそう」と思えて、いつか味付け海苔で巻いたおにぎりをt試してみたかったので、ラッキーであった。
両方とも11枚入りで、まずは、かき醤油を使ってから、ゆかりに移ったのだ。
そうしたら、これははっきり言えるけれど、何も味のついていない焼き海苔を巻いたおにぎりを保存しておくより、味付け海苔を巻いて保存した方が絶対に美味しい。
味付け海苔自体も、私は、味付け海苔を例えば熱々のご飯を巻いて食べると味がくどくて苦手なのだけれど、熱いおにぎりに巻いて乾かないように置いておくと、味付け海苔の味が薄く広く白いご飯の方に移るみたいで、ちょうど良い感じに味がつくのだ。
そして、かき醤油はとても美味しく感じたが、ゆかりの味付け海苔に移ったら、何だか、味が物足りなく感じられた。
それで、その2袋がなくなった後、色々なところに味付け海苔を探してみた。
やはり、東京は味付け海苔後進国というか、元々味付け海苔はそれ程流行らなかった地域なのか、それ程の種類を揃えている店舗は少なかった。
ましてや、1/3枚に切ったおにぎり用の味付け海苔は、白子のりとかニコニコ海苔の「味付け海苔」と書いたものならどこにでもあるが、他の味がついたものとか、特徴のあるものがなく、仕方がないので、1/8枚切りで探してみた。
で、かき醤油の味付け海苔は、やま磯さんのものでなく、有名なかき醤油のメーカーとか、他の広島のメーカーの1/8枚切りなら東京でも手に入ったので買ってみたけれど、味的には大きな違いがあるのかないのか良くわからなかったけれど、やはり、8枚切りだと、おにぎりに3枚貼り込まねばならず、それが面倒であった。
また、他、化学調味料無使用という味付け海苔も買ってみたけれど、リピートしたいという程ではなかった。

(右は、Iさんにいただいたやま磯のかき醤油海苔、左側下の2つは東京で見つけた広島の他のメーカーのかき醤油海苔。
左上は、東京で見つけた広島のメーカーの化学調味料を使っていない味付け海苔)
という経験を色々した後、多慶屋の海苔売り場を見たら、何と、私の余り好きではないやま磯さんのゆかりタイプのおにぎり海苔なら、定価より相当安い値段で山積みされていた、「え~、何で、ゆかりだけ?」と不満な私であった。
仕方がないので、やま磯さんの東京営業所に電話して、かき醤油タイプのおにぎり海苔は東京で売っていないのか聞いたら、田無のイオンで扱っているとか...、こりゃ、無理と思って、やま磯さんの通販で、送料がかからないのが3千円以上なので、270円の品物を12個頼み、手に入れた。
でもね、久々、やま磯さんのかき醤油海苔で巻いたおにぎりを食べたら、全然感激しなかった。
但し、何度か食べ慣れて行ったら、やはり、この味と思うようになった。
すごく美味しいというわけではないけれど、慣れると他の味を食べると物足りなくなる感じ。
何か他に美味しい味付け海苔が見つかるまで、このかき醤油のりを食べ続けようかと思っている。
味付け海苔全てが冷たいおにぎりに向いているわけではないかも知れないけれど、味のない焼き海苔より、握ってから時間を置くおにぎりには、味付け海苔が向いている。(そうそう、手間暇を考えると、3枚切りの細長いタイプが楽)
ま~、こんなことを書いても、東京の人は、時間が経ってから食べることを前提とすると、海苔を別に用意して、食べる直前に巻いてしまうような気がするけれど。(笑)
そういえば、今回のことで、「味付け海苔」について調べたら、何でも、wikiiによると、明治時代、明治天皇が京都にお里帰りをするときのお土産にと山本海苔店が発明したのが最初なのだって。
そういう意味では、東京生まれなのに、その後、関西で受けているところが面白いというか、東京で発明されたけれど、初めて食べて最初に気に入ったのは京都の人たちということ?
今回、どうせなら、山本海苔店の味付け海苔も買いたかったのだが、缶入りの1600円以上するものが一番安いものだったので、やめておいた。
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