年末年始に美味しかったものと一部展開料理?2/2
2016年 01月 08日
中国産に比べると二倍の価格の笠間の栗の甘露煮なのだが、これは本当に栗らしい味が濃くて深くてしみじみ美味しかった。
(大きさは、中国産に比べて小振りで、色は、くちなしの実で黄色くしなくても十分黄色い。)
そうして、立花屋の中国産の無農薬栗の栗きんとんの栗を食べ終わった後、笠間の栗の甘露煮を入れてきんとんに絡ませて食べてみた。

(左が笠間の和栗<着色なしの天然の黄色>、右が立花屋の栗きんとんに入っていた中国産無農薬栗<こちらは多分くちなしの実で着色>?)
そうすると、う~ん、味が合わないみたい。
というか、立花屋の栗きんとんは、使用する笠間に比べたら栗らしい味が薄いので、甘味を補おうとした大甘なのだ。
だから、栗の味の濃い笠間の栗にそのきんとんは合わないような気がした。
それより、笠間の栗は、一粒をそのまま食べる方が絶対おいしい、しみじみ美味しいし、食べ終わった後の口の中の余韻がすごいと思った。
また、どうしてもきんとんにしたい場合は、笠間の栗に合わせた甘さのきんとんを作った方が良いと思った。
でもね、単独で食べる笠間の栗の甘露煮は本当にしみじみ美味しく、私としては来年も単独で食べたい。
友人のIさんが探してくれたページによると、壊れものなら、送料を払っても、もっと安く買えるけれど、半分ずつした妹がどういう感想かまだ聞いていないので、来年も買えるかどうか今のところ不明。
昔、京都の栗餅に興味を持ったのだが、どうして、京都では秋になると、大抵の和菓子屋さんやお団子屋さんで、一斉に栗もちが作られて売られるのだけれど、それは、栗の産地の丹波に近いからとわかったことがあった。
きっと丹波の栗も美味しいのだろうな?
それにしても、栗がこんなに産地によって味が違うものとは知らなかった。
笠間市の小田喜商店の栗の甘露煮は、本当に味が深くて、一粒で十分満足できる味で、推薦できる。
(口に含んで食べていると、じっくりゆっくり味わいたい気分になる)
谷中銀座の和栗屋さんにも是非行ってみたい。
あ、そうそう、栗の甘露煮はとっくに終わってしまったけれど、浸かっていたシロップが残っていて、今は主に出し巻き玉子に砂糖の代わりに入れている、とても優しい味で、煮ものにも合いそう。
勿体ないので、使い切るつもり。
<うじやさんのお節>
今年は、全然食材集めに張り切らなかった。
昨年と同じで、佐竹の宇治屋さんにおせちを頼んでおいたのだが、こういうものがきちっとお正月前に揃っていると本当に楽と実感。
私のような一人家族にはうってつけ。(お値段は、500円値上げで、3500円)

2日までに殆ど食べたが、手作りの伊達巻きは食べずに冷蔵保存。
(私は、伊達巻入りの鍋焼きうどんが大好き、というか、祖の食べ方以外で伊達巻は食べないのだ。
伊達巻は父の大好物で、幼い時にお正月に「美味しいから食べなさい」と勧められたけれど、とうとう好きになれなかった。
どうして、うちの父はあの伊達巻を美味しそうに食べていたのだろう、私からすると不思議。)
4日以降に、冷凍うどんと半額の時に冷凍しておいたスーパーの海老のてんぷらがあったので、お正月の食材であるかまぼこ、なると巻き、小松菜と一緒に、伊達巻を入れて、私の好きな鍋焼きうどんを作った、美味しかった。(うどんつゆは面倒だったので、ヒガシマルのインスタント)


