ククパの「こってり旨い(^ω^)鶏ごぼう」というレシピ
2015年 12月 11日
そうすると、何曜日だか忘れたが、笠原将弘さんのワンポイントみたいな料理教室(確か、笠原道場かな?)とか、ククパから探しましたという面白そうなレシピを10時50分くらいから放送されるのだ。
特に気に入っているのが、ククパの面白そうなレシピの紹介。
番組を見ながら、料理名とか投稿者の名前をメモをしておいて、そのあと、ククパでそのレシピを探すようになってしまった。
(本当は、エッセという雑誌提供で、エッセを買えば、レシピが載っているらしい)
確かにCookpadは検索できるけれど、自分が気に入るようなレシピを探すのは時間がかかって大変。
それを探してくれるのだから、とても助かっている。
(今、この番組で知ったレシピはためてあるのだけれど、そのうち、発表しよう。)
まだ、全然作っていなかったのだが、先週、「こってり旨い(^ω^)鶏ごぼう」というレシピが紹介され、おいしそうだったし、主な材料が鶏肉とごぼうのみで、私はその時、豚汁を作るために買ったごぼうが殆ど残っていたし、特売で買ってきた鶏肉が一枚あったので、実際に作ってみた。
鶏肉(ももorむね肉)1枚(230g)←皮と脂肪をはぎ取ったもも肉を使用
ごぼう 大1本(150g)
■ 下味
にんにく(すりおろしorチューブ) 小さじ1←本物のにんにくを細かくして使った
酒小さじ1
小麦粉大さじ2←大さじ2は多過ぎるかも
■ 調味料(味付けは好みで変えた方がよいかも)
○醤油大さじ2
○みりん大さじ2
○砂糖大さじ2と1/2←大さじ1にしてみた
作り方は、こってり旨い(^ω^)鶏ごぼうを見てください。
ごぼうを電子レンジでチンして下ごしらえをするのは初めてで、不安であった。
私の電子レンジは、500Wなので、レシピは、600W4分だったところ、500W5分で蒸してみた。
使った容器は、電子レンジで、しゅうまいや肉まんを蒸かすプラスチックの道具。
料理が出来上がったとき、味見したら、ごぼうの良さが消えていて、「やっぱり、電子レンジの下処理では...」と思ったのだが、一晩おいておいたら、味が染みたのか、美味しくなっていた。
でも、やはり、電子レンジでない下ごしらえの方法を考えてみよう。
味は本当一晩置いておくというか、冷めてからの方が美味しい。
(大量に作っておいて、冷蔵庫で保管、食べるときに温めなおせば、夕飯のおかずになりそう)
何ていうか、いりどりの材料を単純にして、こってりというか、小麦粉が入っているので、酢豚っぽい食感にしたという感じ。
ただ、味は濃いめで、お弁当のおかずに向いている感じかも。
ごぼうがささがきなぞにしなくても、大量に一度に減るし、別にごぼうではなく、レンコンとか、たくさん余りそうな根菜で作ってもよいし、野菜の種類を増やしても美味しそう。
味も、唐辛子を一緒に入れればもっと美味しいとか、それが面倒なら、七味でもいいし、生姜や長ネギのみじんぎりを入れて作っても美味しいとか、色々工夫したら、もっと美味しいだろうと思う。
でも、このレシピは、忙しい人には忙しい人なりに、簡単に鶏肉とごぼうとか、レンコンで作ることもできれば、どんどん、アレンジできるので、良いレシピだと思います。
(そういえば、中国料理に栗と鶏の煮物というレシピがあるけれど、それに似ているかも)