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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

「世界の美しい書店」と「代官山進化論と佐賀県武雄市の図書館」

本屋の続きなのだが、御徒町駅北口、昭和通りを挟んだ多慶屋の反対側角にあるNTTのビルの1Fが、NTTのビルを建て替えてからずっと「明正堂」という本屋だったのだが、1か月前くらいに、商売をやめてしまい、ずっと工事中。
(覚えているだけで私が高校生の頃から明正堂だったと思う、もう45年くらい続いていたのにね)
上野駅のアトレ店にある明正堂なぞは存続するとのこと)
ことこのように、街全体では、廃業する本屋の方が多いと思う。(その後は、本日覗いたら、本屋跡は相変わらず工事中だったのだけれど、コンビニらしい什器が入っていたから、コンビニかな?マツキヨの方が私は嬉しいな)
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<世界の美しい書店>
代官山の蔦屋のことをいろいろ調べていたら、「代官山オトナTSUTAYA計画」というカルチャーコンビニエンスクラブの社長の本が文京区にあったので、現在、予約取り寄せ中。
その他、宝島社の「世界の美しい書店」という本が台東区にあったので、借りてきた。
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素敵な本屋さんばかり載っているのだが、私のように、既に本を買うことをやめてしまった者にとっては、こういう素敵な本屋さんに機会があれば是非行きたいとは思うが、買う気がないので、売り物の本に手を伸ばさないような気がする。
こういうきれいな本屋さんとか、カフェのある書店、自由に読める書店とか、やはり、Amazonのような通販に対抗するためには、こういう特徴が強調されるようになった気がする。
でもね、本棚に並んだたくさんの本に囲まれるって、とても素敵でとても落ち着くし、本屋によって品揃えが違うので、本を手に取らなくても、眺めているだけで楽しいよね。

私はどちらかというと、本屋さんより、図書館とか誰かの書斎の方が自分にしっくり合う。
一番好きなのは、朝倉彫塑館の朝倉文夫さんの書斎、あの書斎に行くたびに、自分でこんな書斎を持つのは大変、自分のおじいさんとか、親戚に朝倉文夫さんみたいな書斎を持っている人がいて、たまに遊びに行って、こういう書斎に数時間いられたら、素敵だなといつも感じている。

この本で、日本の美しい書店として、

函館 蔦屋書店
代官山 蔦屋書店
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
青山ブックセンター 六本木店
恵文社一乗寺店
他、独立系本屋6店が紹介されている。

<代官山進化論と武雄市の図書館>
代官山のことをいろいろ調べていたら、「近代建築の楽しみ」というブログに行きつき、とても良いブログだと思った。
その仲に「9.代官山進化論」という記事があった。
この記事の後半に、代官山T-SITEについて詳しいことが書いてある他、そういえば、九州のどこかの公立の図書館が運営を全てTSUTAYAに任せてしまったという話を聞いた覚えがあるが、そのことについても、書いてあった。
何でも、佐賀県武雄市の市長が、代官山蔦屋に来て、心底惚れてしまい、武雄市の図書館の運営をTSUTAYAに任せたそう。
「佐賀県武雄市図書館」でググって、画像検索に切り替えると、たくさんのその図書館の画像が出てくるが、とても魅力的!
(ま、私なぞは、最終的には、自分の部屋で寝っ転がりながら、本を読むのが一番落ち着くし、ネットがあれば、GoogleとLibronがあれば、図書館にある本を検索できるしで、別にここまでの図書館が身近に欲しいとも思わないのだが。)
あ、でも、この図書館について、「市長が惚れて」という話がとても良い。
2013年10月5日の日経新聞の「スタバ併設・私語OK市立TSUTAYA図書館の集客力」佐賀・武雄市開業から半年」という記事に詳しい。
(と書いたが、コメントで教えていただいたのだが、2015年の時点では、いろいろ難しい問題が出てきているらしいです、これも本当だったら、許せないでしょうね。)
by mw17mw | 2015-09-04 12:10 | 日常生活 | Comments(0)