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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

初めての「つぶあん」作り

本日、「ねこログ」展に行ってみたけれど、とても盛況且つ内容充実であった。(猫好きの人にとってはね)

そのほか、何でも、元浅草のまちねこさんが3月終わりに神田方面に引っ越してしまうと発表され、ここで仲良しになったチャコちゃんを引っ越す前に見たいと思って、今日、まちねこさんの前を通ったのだけれど、ちょうど窓から中が見えるところに、チャコちゃんがいて、久々見ることができた。(元浅草のまちねこさんは、1Fにあり、大きな窓から中の様子が良く見えるのだ。)
チャコちゃんは、とても立派な体型や毛艶で堂々とした風情、そして、彼女は、お尻をポンポンしてもらうのが好きなのだが、ちょうど、お客さんにお尻をポンポンされているところで、元気で、嬉しそうだった。

昨年7歳だから、今はもう8歳くらいなのだが、相変わらず元気で、威張っているようだし、器量も衰えていなくて、人に可愛がられているようで、ホッ。

本当は、チャコちゃんを自分の猫として、もらい受けてもよかったのだが、というか、そのくらい好きだったのだが、チャコちゃんには、生まれた時からずっと一緒に暮らしてきた二匹のオス猫が周りにいて、そのうちの一匹はチャコちゃんが大好きでとてもチャコちゃんを大切にしていた。
もし、私がチャコちゃんをもらったら、そのオス猫を悲しませることになって、それはあまりに可哀想なので、私は彼女をもらい受ける気にはならなかった。
チャコちゃん、もう会うことはないかも知れないけれど、神田に行っても、いつまでも幸せでね、おばさんは、いつでもチャコちゃんのこと忘れないし、幸せでいることを祈っているよ。

本題です。
また、我が部屋に、古い小豆が400g見つかった。
先日、もう一つの古い小豆が見つかった時、どんなに茹でても、保温しても柔らかくならないまま、甘くしてしまい、後悔していたのだ。
いつだったか、味農家で、甘くない小豆とかぼちゃのいとこ煮が出た時、美味しかったことを覚えていたので、この古い小豆をゆでてみて、柔らかくならなかったら、えんどう豆のように塩で味付けして冷凍し、お惣菜の素材として使おうと考えた。

果たして、アク抜きをした後、1時間茹でたが、柔らかくならなかった。
だったらと、その晩、保温状態にして、次の日の朝、見たら、無事、ちゃんと柔らかく糊化していた。
ホッとすると同時に、塩味の小豆を作れなくて残念であった。

その柔らかく茹で上がった小豆を「京都・末富の京菓子読本」に載っていた小倉あん(つぶあん)の作り方を参考に、つぶあんを作ってみた。
400gの小豆を茹でたものに、お湯に400gのお砂糖を溶かしたものを混ぜて、火にかけて、水を飛ばして、練って行った。
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本によると、800gの小豆と900gの砂糖から、1800gのつぶあんができると書いてあったけれど、私は、その半分の材料で作ったのに、1400gのつぶあんができてしまった。
ということは、500gくらい水分が多過ぎるつぶあんになってしまったよう。
しっかし、これ以上、水分を飛ばす作業をすると、焦がしそうな感じがして、怖くてできないのだ。

ま~、少しくらい水っぽくても、私の場合、焼いた豆餅に乗せて食べるくらいにしか使わないから、これでよしとしよう。
人に400gあげたので、残り1㎏小分けして、とりあえず、冷凍しよう。
(差し上げた人にやたらに褒められたが、何と言っても、萬藤さんの小豆だし、お砂糖は、私の得意のきび糖・上白糖・三温糖のブレンドだし、材料が良いから、絶対に美味しい)

次回、つぶあんを炊くことがあったら、水分を理想的に飛ばすように頑張りたい。

小豆って、見た目では、煮たら柔らかくなれる程新しいのか、もう何をしても柔らかくならないものなのかは、わからない。
でも、もし、ふるい小豆が見つかった時、一応、ゆでてみたり、保温してみたり、試した方が良いと思う。
そして、柔らかくなったら、お汁粉やあんこにすればいいし、もし、固いままだったら、煮汁とお豆を分けて、煮汁にはお砂糖を入れてお汁粉にし、柔らかくならないけれど、食べられるくらいにはやわらかい小豆は塩味をつけて、お惣菜に使うと良いと思う。
by mw17mw | 2015-03-07 23:13 | 調理・料理研究 | Comments(0)