天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

山梨県久那土地方の柚子風味の豆餅レシピ

なまこ餅なのだが、いろいろ調べていたら、もともと、「寒餅」と言って、寒の入りから立春の間に作られるお餅なのだそうだ。
だから、年末にいろいろな場所を探してもどこにも売っていないのはしごく当然。(笑)
寒餅となまこ餅の関係とか良くわからないのだが、「鏡開きと寒餅のナマコ餅についてのまとめ」という記事が見つかって、そこに「湯島のつる瀬でその時期になまこ餅を売っている」と書いてあったので、本日、卓球の帰りに見に行ったら、ナマコの形ではなく、四角い形だったが、豆餅があった。
つる瀬の豆餅は、ものすごく豆がたくさん入っていてとても美味しそう、生で食べるのかな?焼いて食べるのかな?
左から、白いお餅、真ん中がの豆餅、右が豆大福、つる瀬の豆餅は、すごく美味しそうながら、ぐっと堪えて買わなかった。(餅つき機を買ったばかりなので)
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後、西浅草の桃太郎でも、お餅の中にエンドウ豆がたくさん入ったお餅を売っている。(豆大福の外側と同じもの、形状は四角)

話は変わるが、現在、妹が中国から帰ってきているので、私が餅つき機を買った話をしたら、私は全く知らなかったのだが、彼女は、ホームベーカリーを数年前に買ったので、何度か、お餅をついたことがあるのだそうだ。(私のところには回ってこなかったから、全然知らなかった。)

幼い頃から、毎年、お正月が終わった頃だろうか、我が家には、母の実家がお餅を送ってきてくれて、その中に、なまこ餅が数種類入っていたのだが、妹が、その中で一番印象の強かった、他では売っていないなまこ餅のレシピを、千鳥町の叔父を通して、山梨に聞いてあったそうで、それを教えてくれた。(妹も実際に一度作ったらしい)

で、そのレシピをなくさないように、ここに書いておいて、もうちょっと餅つき機に慣れたら、作ってみようと思う。

母の実家の豆餅の(形が)なまこのお餅は、母の実家独自のものなのか、久那土全体のものなのかは良く分からない。(あ、そうだ、中々お会いできないのだが、一人だけ親戚以外に久那土出身者がいた、その人に聞けばわかるかも)

特徴としては、青海苔が混ざった甘い餅生地の中に、大豆がまるごとと、細かく切った柚子が入っているのだが、妹が入手したレシピによると、それ以外、胡麻とクルミも入っているようだ。

山梨県久那土風の豆餅

もち米 1.8㎏
大豆 山盛り1カップ

1.両方とも、それぞれ、前日からお水に浸けておく
2.蒸すとき、もち米の上に大豆を乗せて、一緒に蒸す

砂糖400g
塩 小さじ1
くるみ、白いいりごま、青海苔(多目に、普通の海苔でもOK),、柚子かみかんの皮(多めに細かくみじん切り)

以上を、ついているときに混ぜるか、ついてから混ぜる(同じレシピに違うことが書いてあるとのこと、ま、混ざればどちらでも良いのかも。)

妹のレシピの「砂糖400g」について、「甘すぎる」と妹の感想が書いてあるから、こんなに入れない方が良いのかもしれない。

先日、栃木に日帰りバス旅行に行ったとき、道の駅で、甘くないし柚子が入っていない、青海苔と大豆の豆餅を買ったのだけれど、これはこれで、お醤油をつけて食べると美味しかった。

そのうち、両方とも作りたい。
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by mw17mw | 2015-02-09 18:01 | 料理レシピ | Comments(0)