色々な情報−2014.05.29
2014年 05月 29日
某専業でない宅配便業者が遅配から依頼主に損害を与えたと訴えられていることが報道された。
実は、私も二年前、宅配便が専業ではないゆ○パックに宅配便を出して、金銭的損害はなかったものの、色々な意味でひどい目にあった経験があるのだ。
二年前のある日、九州の友人にお赤飯を送ったのだ。
九州まで二泊三日と計算して、ちゃんと時間通りに郵便局に出し、一緒に夕食を食べる家族が一人いる友人は、二泊三日後の夕飯にお赤飯をあてにして、おかずは用意したけれど、ご飯は用意せずにお赤飯の到着を待っていたのに、いつまで経っても届かなかったそうだ。
当然着いているものと思っていたけれど、夜の8時過ぎに、その友人から連絡をもらって、ネットで調べたら、確かに、二泊三日後の夜、私の荷物は、九州まで届いていなかった。
で、最後、次の日の朝には、配達されたそうな。
こういう遅配は初めてだったので、郵便局に文句を言いに行った。(顔見知りのなじみの郵便局だったから)
謝るとともに、本部に連絡して、原因を探りますとのこと。
ということになって、1か月くらい経ってから、本部から若い男の人が謝りに来た。
何でも、郵便局で受け付けた宅配便は、東京都内で一か所に集められてから、各地方に行くトラックに乗せられるのだが、私の宅配便は、その日に積み込まれなかったと言われたっけ?
それを聞いて「え!そんなことあるのですか?」と聞いてしまった。
私が銀行員時代、ヤマト運輸が宅急便を発明して定着させた成功物語は、経済誌に良く載っていて、色々な人からその成功のポイント等を聞いていた。
その中の一つは、集荷してきた荷物を手で分けるのではなく、コンピュータで行先別に分けて、トラックのところまで運ばれるコンベヤーがあるから、短時間で正確に配送できるのだと、いうものであった。
ということは、集荷場に到着した宅配便は、機械に通され、行く先別に仕分けされるわけで、その他に、集荷してきたときに「受け付け」記録があり、仕分けされたときに「仕分けされた」という記録があって、それを照合するシステムがあれば、発送漏れもない筈だと私は思っていた。(そこまでのシステムを構築してこそ、「成功できるビジネス」だと思っていた)
そうしたら、そのゆ○パックのお兄さんははっきり言わなかったけれど、そういう照合をするシステム(手でも機械でも)はないみたいな感じの曖昧な返事であった。
アララ、もし、そういう機械が伝票を読むシステムがないのなら、伝票に郵便番号を書かせるけれど、それは全然利用していないということではないか!と腹が立ってきた。
(そういえば、今回問題になっているクワガタも、伝票に沖縄と書いてあるし、行先の郵便番号も沖縄のものであったろうに、郵便局はそれを熊本に誤って送っていたのだから、やはり、伝票に書いてある郵便番号を使っていないし、手と目で仕分けしているのだと思う)
また、その時は、集荷場に、今日運び込まれた荷物が全て目的地に向かって出発したか確認する人が一人もいないなんて...、事故が起きるのは当然と思った。
ま、結局、作ってから三泊四日して届いたお赤飯は、蒸したら、美味しかったとのこと。
でもね~、損害という損害ではないかも知れないけれど、私のメンツは丸つぶれ、友人は、夕飯のご飯がなくて困った一晩を経験してしまい、送った方も送られた方も、しなくてよい苦労をしてしまったのだ。
ということで、私はもうゆ○パックは利用しない!と一旦は思ったが、家から一番近い宅配便屋さんがゆ○パックであるし、「生ものでないこと」「遅配されても大丈夫なもの」に限り、郵便局に持って行っている。(全然信用していないのだ)
ま、他の専業の宅配便屋さんでは事故が起きたことがないので、どういうシステムになっているのか、本当に、内部の機械化が進んでいるか、間違いや事故が発生しないようにするシステムになっているのかはわからない。
他の事業所のものを言う場合は「宅配便」とするのが一般的です。

