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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
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「お米アドバイザー&五ツ星お米マイスターが店頭精米中!」って-浅草橋の吉田屋さん

以前紹介した 、五つ星お米マイスターが二人もいる浅草橋の吉田屋さんで、初めて精米してもらったのはいつだったっけ?
確か、今年に入ってからだったか、ある日、精白米が切れそうだったので、買いに行ったのだ。
そうしたら、その時は初めてお会いするお父さん が精米をしてくれたのだが、見ていると、精米機に玄米をかけた後、精米された白米を「ふるい」にかけたのだ。
細かくなってしまった米粒を取り除いて、粒を揃えて、重量を計って出来上がり。

「お米アドバイザー&五ツ星お米マイスターが店頭精米中!」って-浅草橋の吉田屋さん_d0063149_22445148.jpgそれを見て「ずいぶん、丁寧」と思った。
精米した後に、ふるいにかける作業は初めて見たけれど、そうだ、それだけではなく、今まで買いに行っていたお米屋さんでは、既に精米してあったお米を計って売っていたことに気づいた。

その点、さすが、五つ星マイスター、注文を受けてからの一からの精米だし、おまけにふるいにもかけてくれて、とても丁寧と思ったし、そのお米は真っ白でとてもきれいであった。(そうそう、この作業は、鳥越おかず横丁のお肉屋さんの大黒屋さん並みの、他では滅多に見られない丁寧さ)

そういえば、以前息子さんから玄米を買った時に、「今度は、是非、精白米を買いに来てください。美味しく精米しますから」と言われた覚えがあるのだが、「一から精米した後に、ふるいにかけて屑米を取り除く」ことこそが、このお店のHPに書いてある「お米アドバイザー&五ツ星お米マイスターが店頭精米」なのだろうと見当がついた。
(でも、他の五つ星お米マイスターのお店に行ったことがないから、他はどうなのかは良くわからない)

2㎏購入し、私はそれを冷蔵保存するのだが、ずっとその美しさも美味しさも衰えなかった。

その話を食に詳しい友人に話したら、ふるいにかけることにより、屑米を取り除き、米粒の大きさを揃えることは、ご飯を美味しく炊くために必要な大切な作業なのだそうだ。
そうすることにより、不要な粘りも発生せず、粒立ちが良いという炊き上がりになるらしい。
(精米について調べたら、門外不出のここだけ話というページが見つかり、とても読みにくいページだが、美味しいご飯を炊くために、いかに精米が大切かが書いてあり、このページを読むと、「良心的で研究熱心なお米屋さんでの精米の重要性」に納得してしまう)

「お米アドバイザー&五ツ星お米マイスターが店頭精米中!」って-浅草橋の吉田屋さん_d0063149_22442674.jpgなるほど、でも、同じお米を普通に精米しただけのものと比べないと、その「ふるいにかける」という作業でどのくらいお米が美味しくなったのかわからないと、一旦は思ったのだが、そういえば、私は最近、食べるご飯の量が増えていることに気づいた。
以前は、朝80gのおにぎり1つだったのだが、今は、大抵2つ食べている。
そうなったのは、お米を吉田屋さんで買うようになってからであり、きっと、お米が美味しくなったのだろうということに気づいた。
(私が吉田屋さんで買うお米は、吉田屋さんのコシヒカリの中で一番安い富山産)


「お米アドバイザー&五ツ星お米マイスターが店頭精米中!」って-浅草橋の吉田屋さん_d0063149_22440548.jpgということで、初回の精白米が美味しかったので、昨日、また、吉田屋さんに買いに行ってきた。
今度は、お米の話が大好きという五つ星お米マイスターのお母さんが精米してくれたけれど、やり方は同じ、手前の機械で精米してから、ふるいにかけ、お米のかけらを取り除いた。

使う精米の機械は、手前の白くて小さめの機械。
(通常のお米屋さんで見る精米機は、奥の方にある背の高い黒っぽい機械)

この白くて小さい機械は、入れたお米が全く残らない設計なので、他のお米と注文のお米が混ざることがない機械なのだそうだ。

とにかくここの精米の仕方はとても丁寧で、本当に美味しいお米ができると思う。
機械が良いのですか?と聞くと、機械もあるけれど、お米の保存方法が良いということ、屑米を取り除くこともポイントであるとのこと。

そして、考えてみれば、私は、買って来たお米は一人暮らしだから冷蔵庫に余裕があるということもあるのだけれど、冷蔵庫に保管している、だから、お米のきれいさとか美味しさがいつまでも続くのかなと思ったのだ。
でも、家族の多いお家では、買って来たお米を全部冷蔵保管するのは無理が多いので、その点、どうすれば良いのか、質問してみた。

そうしたら、「お米は、常温に置いておいて3週間目からお米の中の脂肪の酸化し始めるので、例えば、(5㎏のお米を買うくらいの家族では)5㎏買ったら、半分に分け、半分は密封して冷蔵庫で保管、半分は常温で保管し、常温で保管している分は3週間以内に食べれば良い」と教えてくださった。
な~るほど!

という具合に、お米が大好きで大好きでという五つ星お米マイスターさんたちに聞けば、より適切なお米の管理がわかるし、実際に食べてもとても美味しいお米なので、推薦できるお店。

お米は、先日紹介した2合のお試しパックもあるけれど、注文を受けてから精米してくれる量り売りのお米は、1㎏からとのこと。

そして、「機械での精米→ふるいにかける」作業は、既に精米してあるお米を売っているお米屋さんに比べれば、時間がかかる。
もし、時間があるのなら、作業が終わるのを待ちながら、お店にいても良いし、忙しいのなら、直接か、(何度か通った後は)電話で、注文して、後で取りに行っても良いと思う。
また、近所なら、配達もしてくれるらしいが、5㎏からとのこと。

私の場合、37度のお湯に7時間浸けておいた玄米と30分お水に浸けておいた白米半々ずつで炊いているのだが、本当に美味しいご飯が炊けており、満足。


by mw17mw | 2014-04-22 22:52 | 調理・料理研究 | Comments(0)