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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

秋葉原界隈-「ルーシーズ サンドウィッチ」

秋葉原界隈-「ルーシーズ サンドウィッチ」_d0063149_16443556.jpg先日、「秋葉原には異様にパン屋が少ない」とケチつけたが、本日、一応アキバと言える範囲内に、パン屋さんぽいお店を一軒発見した。(住所は台東区台東だけれど)

場所は、秋葉原と言っても、秋葉原駅の昭和通り口で昭和通りを渡り、昭和通りをずっと御徒町の方に進み、蔵前橋通りの方まで行った手前に「Lucy's Sandwich」の看板を発見。(何だか、新鮮な発見)

(そのまま歩いていくと、蔵前橋通りを渡る信号があって、その先は、朝日信金の本店という位置)

また、パン屋さんというより、店名のとおり、サンドウィッチが主なお店のよう。(でも、パンも手作りみたいで、焼いていた)

秋葉原界隈-「ルーシーズ サンドウィッチ」_d0063149_1645177.jpgお店の前の立て看板には、

「低カロリー、低塩分、そして満足していただけるサンドウィッチ。野菜をたっぷり使って、お腹にも体にもやさしいサンドウィッチをお作りしています。」

と書いてあり、「わ、今までこのお店に気づかなかった」と思いながら、中に入ってみた。

お店の中には、女性が一人しかおらず、この方がきっとルーシーさんであろうと思ったけれど、聞かなかった。

その人に聞くと、「今年の2月から営業しています、定休日は、日祝日」とのこと。(営業時間は7:30~17:30)

きっと、私はここらへん、日曜日にうろつくことが多いか、アキバへの行き帰り、ここを通らないで、どこかその近所の路地に入ってしまっていたので、気づかなかったのかな?(でも、巨大な工事現場の隣というシチュエーションが良くないのかも知れない。工事現場さえなければ、スイスイ前を通っていたかも)

サンドウィッチは、グラハム粉が入っているグラハムブレッドという茶色っぽいパンで作られている。

中で、サンドウィッチと共に飲み物を取ったり、飲み物をテイクアウトする場合は、安いけれど、飲み物だけ店内で飲む場合、100円も値上がってしまうシステム。
例えば、コーヒーはテイクアウトやサンドウィッチと一緒だと170円だけれど、店内で、コーヒーだけ飲むと270円。(このお店においても、人件費が一番のコスト?)
私はその仕組みに気付かず、つい、高いコーヒーを店内で飲んでしまった。(笑)
(でも、今日は寒い中、自転車で走り回ったので、身体が温まって良かったけれど、コーヒー自体は、淹れ立てではあったが、普通であり、別段不味くもないけれど、美味しくもないコーヒーだった。)

コーヒーを飲みながら、観察していると、結構、サンドイッチを求めて入ってくる人が多かった。
このお店の周囲、会社が多いから、朝ご飯を食べないで会社に来た人が、仕事が一段落してから、こっそりここでパンを買って会社の隅で食べたりしているのかな~、そういう意味で、土地にぴったりのお店かも。
サンドウィッチは320円から、デニッシュは230円かららしい。
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先日、マユミさんがコメントで教えてくださった富士ビルのパン屋さんは、ここかな?(というのは、富士ビルに比較的近いから)

私は、決して基本的には少食ではないので、ここのサンドウィッチの量は、私にとって、ランチには少な過ぎて、おやつには多過ぎるような気がして、中々買わないかも知れない。
by mw17mw | 2013-10-19 00:00 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)