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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

清澄白河コーナンのペットコーナー

<小雪の怒ってなどいない>
今日は犬猫の話題なのだけれど、ネットで見つけた「小雪」という猫さんは、今度書籍化されるということで相当有名なのかも知れないけれど、怖(こわ)可愛いので、ご紹介。

「小雪の怒ってなどいない」
6才のスコティッシュフォールド&アメリカンショートヘアーのハーフの女の子「小雪」なのだが、怒っていないのに、いつも怒っているような猫相(人相)。
幼いころは、それでも可愛かったようなのだけれど、大人になったら、怒ったような顔になってしまったみたい。
(大人になってからも、変顔すると可愛い?

<ゆーないとさんの現在>
ひょんなことで、ゆーないとさんをTwitterで発見、フォローしています。
先日は1年半前に、牛が戻ってきたことを知ったのだけれど、今回、Twitterでフォローすることにより、1年半前の状態(牛とミッツを飼っている状態)が今でも維持されていることがわかってホッ。
その他、坂本美雨さんをフォローすることにより、さば美ちゃんという猫の様子も知ることができる。
ま~、どうでも良いと言えばどうでも良いのだけれど、同じ猫好きとして、猫好きの人たちが自分の猫たちとごく普通に生活してくれていることが嬉しい。

---本題です---

先日、ソラマチに行ったとき、土日祭日なら夢の下町バスで丸の内まで行けるということだったので、都バスの一日乗車券を購入したのだ。
そして、帰路に、夢の下町バスに乗る時、運転手さんに「丸の内まで行きますよね?」と確認したら、「このバスは、上野松坂屋前までしか行かない」とのこと。
ということは、二台に一台くらいしか、丸の内まで行かないのかしらね?と勝手に解釈して、とりあえず、このバスに乗り、菊屋橋で降りて、そこに貼ってあった時刻表をマジマジと見た。
そうしたら、何と、土日祭日に、丸の内まで行く夢の下町バスは、一日に4本しかないのだ。
そんな、非実用的な...、それを知っていたら、一日乗車券を買わなかったのに...。

清澄白河コーナンのペットコーナー_d0063149_22372425.jpgと嘆いても仕方がないので、そうだ!秋葉原から葛西駅行きに乗って、清澄白河で降りて、コーナンというホームセンターで猫のケージやキャットタワーを見に行くことを考えついた。
で、自転車でアキバまで行き、そのバスに乗って、実際に行ってみたら、色々なケージやキャットタワー、本物の犬と猫が売られていた。
(5,6年前に、板橋の日帰り温泉の近所のホームセンターに行ったら、犬と猫を売っていたのだ。びっくりした、ホームセンター近所にお住いの方なら、それが当たり前と思うかも知れないが、私としては、ペット屋さん以外のホームセンターで犬や猫が売られているというのは驚きであった。しかし、この経験があったから、きっと、清澄白河のコーナンでも同じだろうと思えたのだ。)

清澄白河コーナンのペットコーナー_d0063149_22375818.jpg犬と猫は、だいたい10万円弱だけれど、体内に「マイクロチップ」を埋め込まれている犬猫は、15万円くらいであった。(マイクロチップ埋め込み代が5万円?)

ま~、確かに、健康に体に害がないのなら、迷子になったときのためにはこういうチップが埋め込まれている方が見つかりやすいのだろうけれど、何だか、ちょっと抵抗を感じた。
(が、最近、ゆーないとさんとか、坂本美雨さんの記事を読んだのだが、坂本美雨さんは、マイクロチップ埋め込みに肯定的なのだ。やはり、震災なぞに遭った時、マイクロチップが埋め込まれているとすぐに飼い主とペットが再会できるらしい)

清澄白河コーナンのペットコーナー_d0063149_22383255.jpg生きている犬や猫は、数段に積まれたガラス張りのケージに入れられていたが、一匹だけワンちゃんが、床に置かれた、天井がないケージに入っていて、誰でも触れるようになっていた。

そこに、女の子のお孫さん2人を連れたおじいさん・おばあさんがやってきた。
どうも、おじいさん・おばあさんは犬の扱いに慣れている様子で、一生懸命、孫娘たちに、犬の触り方を教えて、犬と仲良しになってほしいみたいであった。
おじいさんが「ほら、怖くないよ、犬は、噛むかも知れないが、痛くないから」というのだけれど、女の子たちは、手を犬に差し伸べることができない。
そうしたら、飼育係の女性もその女の子たちに、「上から手を入れると犬が怖がるけれど、犬より下から手を伸ばせば、犬は驚かないから大丈夫よ、手を噛むかも知れないけれど、それは噛んでいるのではなく、ふざけているのだから、痛くないわよ」と教えていた。
でも、やはり、女の子たちは、こわごわで、手を入れることができなかったみたい。(笑)
何度も、皆からそう言い聞かせられて、しかもその女の子が徐々に大きく成長していけば、そのうち、犬に手を出せるようになるかも。
(甘噛みを甘噛みとして、犬や猫の当たり前の習性であり、それはそれで受け入れて仲良くなるのが、やはり、正しいと思う。でも、小さい時に恐る恐る手を入れて、軽く噛まれてびっくりすると、犬をびっくりさせて、事故につながることも考えられるから、無理は禁物?)

(こういうところで、猫を買えば、飼い主の年齢制限とか、保証人が要らないかもしれないけれど、ま~、とにかく、最後私より後に死ぬのなら、私が死んでからのことをちゃんと決めなくてはね。)

ケージは結構大きいものが多く、奥行きで62~69㎝くらい。
きっと猫専用ではなく、大きな犬でも使える大きさのものばかりだと思った、これだったら、ネットで猫専用を探した方が良いかも。(もし、猫専用ケージがあるのならだが)

キャットタワーも色々な種類があって、楽しかったし、突っ張り棒だけで作れる壁の階段みたいなものもあって、良い感じ。

ネコとの将来の同棲生活を色々頭に描くことができたけれど、ネットで色々な情報を読むと、キャットタワーを買っても、猫が全然喜ばない、使わない例があった。
売り場に猫を連れて行って、選ばせるわけにも行かず、もしかして、難しい買い物かも。
Commented by 6ニャンの母 at 2013-09-24 13:41 x
確かにニャンコそれぞれ好みがあって、例えばせっかくオモチャを買ってきても全く遊んでくれないことは多々ありました。
逆に、全く予想もしなかったものをオモチャにして楽しそうに遊ぶので、そのままニャンコ様に献上することもあります。
Commented by mw17mw at 2013-09-25 15:33
> 6ニャンの母さん
そうなのですか、なけなしの大枚はたいいて、猫がキャットタワー使ってくれなかったらと想像するとぞっとします。
どうしたら、当たり外れなく、おもちゃを買い与えることができるでしょう...きっとそれは無理かも、高いものには手を出さない方が良いかも。
Commented by 6ニャンの母 at 2013-09-25 22:03 x
多分いずれ迎える猫ちゃんの個性・好みを見ながら試行錯誤するしかないと思います。いきなりいろいろ揃えずに、徐々に買い足していって大丈夫だと思います。
キャットタワーでなくても猫が室内を上下運動できるものがあれば良いみたいです。我が家では本棚やカラーボックスに上ったり下りたりして遊んだり、お昼寝したりしています。
ケージやキャリーバッグには小さいうちから慣らしておく方が良いと思います。これは我が家のニャンコ達をそう育てて来なかったので反省点です。
Commented by mw17mw at 2013-09-26 16:59
> 6ニャンの母さん
適切なアドバイス有難うございます、いつの日か、本当に猫と同棲生活を始められたらと思っています。
我が家の猫は質実剛健・廃品利用で育てたいです。(笑)
ケージやキャリーバッグに慣らしておく、良さそうですね。
さ~、頑張って、大掃除仕上げねば。
by mw17mw | 2013-09-24 07:22 | | Comments(4)