猫と私 オス猫との歴史 3/4 結論-Myにゃんこを飼おう
2013年 08月 31日
というのは、あそこの猫さんたちは皆本当に性格が良いのだ、例えば、ブログにほんのちょっと悪口と取られるかも知れない表現を書いてしまうことがあるけれど、本人としてはそれほど大きいことと思っていないし、「その欠点がなければもっと良いのに」という程度なのだ。
(でも、ほんのちょっとでも悪口っぽいことを書くと、オーナーさんが激しく反応してしまう経験が2回あった、まだ、自信がないのかも知れない、全面的な褒め言葉しか受け入れられない感じ。)
こう言っては何だけれど、あの猫カフェさんは、まだ開店して半年だから、私のことに限らず、これから、色々不備な点やお客からしたらわかりにくい点や表現がもっと見つかり、もっと整備されて行かねばならないだろう。(ま、道具を使って猫をじゃらすくらいのお客さんばかりだったら、そんな心配もないのかも知れないが)
どうか、今の猫さんたちが路頭に迷わず、素直な性格が維持されたままの生活が送れますように。
それにしても、あの猫さんたちに知り合えて幸せであった。
今でも、彼らの可愛い素直な様子を良く思い出すし、お客さんたちが沢山来て、私を楽しませてくれていた年取った猫でも、沢山撫でられ、幸せな気分で暮らしていて欲しいと心から思う。(人間に慣れている猫が健康で幸せに生きるには、やはり、人間に沢山優しく撫でられることが必要なのだ)
昨日まで二回にわたって、私からするとおかしい点をブログに書かせていただいたこと、私も猫を飼えるかも知れないという情報で、元気になることができた。
その元気になれた点について、書きたいが、まずは、今回のことで、私は色々な面で、猫カフェの客に向いていないと思ったことについて、説明したい。
1.自分勝手な性格、思ったことをすぐ口に出してしまうし、猫を撫でるとき、声に出して話しかけて、猫とお話しする癖があることも猫カフェには良くなかったのかも知れない。(猫カフェでは他人が聞いていることを前提として、黙って猫を撫でた方が良いのかもしれない)
2.ブログには事実しか書かないように心掛けているが、どうしても自分の考えや見方を入ってしまう点が問題や誤解を起こしやすい。(ブログに関しては、先方の宣伝になるから良いかと思ったら、先程書いたように、少しでも欠点ぽいこと(ミーちゃんはおへちゃみたいなこと、ジャックが仔猫をいじめたかも)を書くと、先方が気に入らなかったので、逆効果だったようだ。でも、黙って書くのも悪いし、難しいところ)
3.幼い頃から自然と身についてしまった原猫体験が「今の時代からすると乱暴であり、暴力的関係がデフォルトなこと」(今の時代の上品な猫の育て方では受け入れられないかも知れない(笑))
4.私は自分が接するどの猫でも良いところがわかって、好きになり、感情移入してじっくり見てしまうから、どの猫とも別れがたくなってしまうので、自分が可愛いと思った猫の数と同じだけ別れがあり、それが辛い点とか。
次に、私を一番元気にしてくれたことを説明するが、実は、DMで、猫好きで猫を飼ってらっしゃる方から、「今の時代、猫用のケージを部屋に入れれば、そのケージの中だけで、猫を飼えること」を教えていただいたこと、私もだんだんその気になって来た。(猫カフェで猫には猫同士の関係が必要なように見えたけれど、猫は群れないし、一匹で人間と暮らしても大丈夫なようだ)
私の部屋も手を入れないで20年経つし、思い切って、整理整頓、リフォームして、猫を飼えるようにしたいと思うようになった。
ということで、掃除とか、頑張ってみよう。
もう私は後20年くらいしか身体が動かないのだから、今まで、これから使うかもとか捨てなかったものを思い切って大量に捨てて、部屋を広くして、気の合う猫さんを一匹同居人にしたいと思う。(できれば、私より先に死んでくれる猫が良い、飼い主さんに残されたチャコちゃんを見たせいか、残したら、可哀そうだもの。私より先に死んでくれる猫って、どうやって探すのかしらね?)
早速部屋の掃除等頑張らねば。
また、今回、初めての経験だったから、何も考えず、猫の可愛さに目がくらんで「猫が可愛い」の一心で、一店に集中して通ってしまい、お店の人から見たら鬱陶しかったのかも知れない。
今回、最初ということで、失敗してしまったが、次回から他の猫カフェに通うとき、先方の経営姿勢や規則・人柄に関しても、もうちょっとしっかり自分の考え方と合っているかチェックできるし、すると思う。
(少なくとも、若いオス猫の甘噛みに付き合っていいかどうか、最初に聞くようになると思う。禁止だったら、もちろん従う。しかし、そういうことについても、ちゃんと考え、言葉にしてお客さんに説明できる体制かどうか、そこらへんのチェックが不可欠だと思うのだ。)
猫と私 オス猫との歴史 1/4-オス猫とじゃれ合って育つ
猫と私 オス猫との歴史 2/4-仔猫の甘噛み
猫と私 オス猫との歴史 4/4 もう一つだけ
呼び捨ての件は、お気になさらないでください、何か、事情があるのだなと思っていましたから。
また、色々情報有難うございます、サイトはブックマークし、本は図書館で予約しました。
ま、今日から部屋の整理を始めたところで、この上、壁紙の張り替え等頼んだら、まだまだ、猫は先の話になりそうです。
それに、猫を飼ってしまうと、一泊二日以上の旅行ができなくなりそうな点、ちょっと揺らぐところがあります。
ただ、自分が猫と暮らすことを考えると楽しいです。
少しずつ考えていきますね。
(1ニャン里親が決まるまでは7ニャンの母でもありました。)
実は私もブログ主さんは猫カフェ通いよりもMy猫さんを迎える方が良いのでは・・・と思っていたので、
今度は「運命のMy猫さん」に出会えることを心からお祈りします。
我が家の実績で言いますと、環境さえ整えておけば2泊3日位はお留守番させても大丈夫でした。
6ニャンでも7ニャンでも、その子たちに囲まれて生活したら、幸せでしょうね~、羨ましいです。
そうですよね、私は猫カフェの客に向いていないと、私も思います。(笑)
とりあえず頑張って部屋を掃除したり、思い切ってリフォームしようという気になっています、頑張ります。
ま~、海外旅行に行く気がなければ、猫、すぐにでも飼えるのですけれどね、そこらへん、もうちょっと考えてみますね。
はじめまして&ようこそ!です。
教えていただいたブログ等全て拝読いたしました。
チャコちゃんより可哀そうな猫さんですね、それにしても、里親が見つからないで早2年、ずっと面倒を見てくださっている方には頭が下がります。
私も毎日チャコちゃんのことを考えております。
彼女は私に心を開いていたわけではないです、ただ、私としては、彼女の心理が私の母に似ているような気がして、わかってしまい、可哀そうで、飼うのは無理でも、ずっと心を込めて撫で続けてあげたいと思っていたところ、それができなくなってしまい、彼女に悪くて仕方ありません。
ま、今度そこのところも含めて、ブログの記事にまとめますね。