プチトマトのセミドライトマト 完成!
2005年 09月 14日
勿論、飾り方に改善の余地は沢山ある。
まず、クリームチーズを滑らかにして、絞り出し袋に入れて絞り出したほうがきれいだとわかっている。
並べ方ももうちょっと整理しなくては。(お昼休みに写真のために適当に並べたのでこんなになってしまった。)
しかし、タイミングが良いことに、今日、浅草橋の野菜スタンドに行ったら、いつもはないバジルがあったのだ。
飾り付けにいいし、後、一緒に食べたら美味しいかもと思っていたのだが、一緒に食べてみるのを忘れてしまった。
さて、このセミドライトマトは、最初100度で20分加熱したのだが、これだと2時間かかることを思い出し、急遽130度に上げて、40分加熱した後、取り出し、オーブンを200度にあげて5分加熱し、塩を振ったもの。
粗熱が取れてから、ラップして冷蔵庫に入れておいた。
次の晩、キリのクリームチーズを乗せて食べたのだが、甘いトマトとクリーミーなチーズが合って、とても美味しい。
半分残して、冷凍してみた。
そして、今日のお昼に冷凍庫から取り出し、お皿に敷いたバジルの上に並べて自然解凍した。
解凍直後の良く冷えたセミドライトマトは、冷凍する前と殆ど変化はなく、とても美味しかった。
(今の季節だったら、自然解凍で、10~15分で、解凍されるようだ。)
別に無理矢理冷凍しなくてもいいような気もするけれど、何となく「油漬け」しないで、保存ができないか試したかったのだ、油を使わなければ、カロリーが低くなるから。
他にも、スパゲティやイタリアンな料理にも使えるから、安くプチトマトが手に入った時に作って平たく並べて冷凍しておくのが良いかも知れない。
セミドライのプチトマトは味が濃縮されて甘くて、美味しい。
皮なのだけれど、セミドライトマトを単独で食べると確かに気になるけれど、クリームチーズと一緒とか、他のものと一緒に口に入れると、「全然」ということはないけれど、「殆ど」気にならない。
だから、今後は、皮を取らずに作ることにする。
今後とも、他の物とも組み合わせを考えてみるけれど、取り敢えずは、クリームチーズとの相性が良いとわかったので、これで、私の得意料理が一品増えたと思う。
近々、チョコレートスキーさんのオーブン焼きもやろうと思っております。
私は普段はタッパーに入れて冷蔵庫で保管してますが
2週間ぐらいは大丈夫。
クリームチーズは確かに合いそうですね、美味しそうです。
アクアパッアやボンゴレスパゲッティーにもいいですよ。
2週間だったら、冷凍しなくてもいいかもね。
アクアパッツアって、ご自分で作るの大変ではないですか?
私は、友人の集まりで、大きなパエリャ鍋で作るとき、鍋の取っ手を持って、お水と油を乳化する作業をしたことしかないのだけれど、「大変」というイメージがあって、やっていません。
でも、そんなに難しく考えることないのかな~?