ダイエットの友
2012年 12月 28日
そして、そのご主人が昨日までの日経の夕刊の9面「生活・ひと」というページの「寄り添う 支える」というコラムに、毎週木曜日4回にわたり、彼女の闘病に関するエッセイを書いていた。
先週までのコラムの内容は、看病する側の話ばかりだったので、ショックは受けなかったのだが、昨日の最終回に病状や彼女の最期の手紙なぞの内容が載っており、読むと、本人を知っているだけに可哀そうで可哀そうでちょっとショックを受けている。
この話については、年内にまとまったら、また書きたい。
ということで、今日は小さい話を。
ダイエット中、「あれを食べちゃいけない」「これもいけない」と思うとストレスが溜まる。
私の場合、やはり、一口サイズのお菓子なぞを探して、常備し、「一日2個まで」みたいな制限はつけるけれど、食べるようにしている。
そうなのだ、ダイエット中の敵は、大袋のお菓子であり、味方は、超ミニサイズの小袋のお菓子だと思っている。
最近、気に入っているのは、下記の画像の通り。
これは、多慶屋にはなく、アメ横の二木の菓子に行かなくては買えない。(これは弟が見つけて来たもの)
400g入りで380円、もっと大きな800円のものもあるけれど、これは私には大き過ぎる。
一日2袋まで食べても良いと決めている。(これはカロリー表示がないけれど、2袋なら、大丈夫と勝手に思っている。)
チョコレートは、ブルボンのアルフォートという100円のもの。
初め、NBKという本郷の100キンで、105円で買っていたが、我が家の近所のスーパーヤマザキでも売っているのを発見。
スーパーで買うと100円なので、最近は、もっぱらヤマザキで購入。
12個のチョコレートが入っており、チョコの裏に全粒粉入りのビスケットが貼りつけてある。
何だか、その貼りつけ方に芸がなく、ただ貼りついているだけだから、安いのかなと思う程、簡単なつくり。
12個入りで337kcalと書いてあるから、1個あたり28kcal、2つ食べても56kcalと嬉しい。
今日、弟に食べさせたら、「小さい時に食べたチョコレートを思い出す味」とのこと。
どうも、私は、そもそもは、フィンガーチョコからなのだけれど、ビスケットやおせんべいとチョコレートの組み合わせが実は大好きで目がないようなのだ。
その欲求を満たすのに、お値段的にもカロリー的にも、このチョコが一番(今のところ)で、何だか、最近、家に常備している。
あ、そう言えば、夏は、森永のアイスチョコモナカが、ダイエットの友なのだけれど、先日、テレビのアイスのランキングの番組で、森永のアイスチョコモナカが、バー・ワンハンド部門で一位を取ったのは嬉しかった。
アイスチョコモナカは、味も良いけれど、均等に割りやすく、1/3だけ食べようとか、しやすいところが良い。(私のお友達の家では、一つ買って来て、一家4人で分けているのだって)
そう、アイスだって、1個まるごと食べたいと思わない、ちょっとだけ食べたい人だって多いのだ、そのニーズに応えてくれるデザインが優れていると思う。