新しいデジカメーRicohPX
2012年 07月 20日
夜、蒸して食べたのだが、本当に美味しかった。
かじった途端のみずみずしさが違うのだ、「とうもろこしって、こんなにジューシーだったの?」という感じ。
それは、本当に、街場では味わえない贅沢な味。
どんなに評判の良いレストランでも味わえない、本当のもぎたての味。
Aさん、有難うございました。
---本題です---
新しいデジカメを探して、ようやく決まり、昨日届いたのだ。
結局、価格の関係・耐久性の関係で、既に製造中止になっている機種を実際に見ることなしに、価格.comの評価だけで選び、通販で買うことにしたのだ。
RicohのPXという機種。
選んだ決め手は、価格が安くて「1.5mからの落下に耐える耐衝撃設計を採用」しているところ。
おまけに、「防水・防塵機能」もついていて、雑な私にはピッタリ!
これで、耐温度が-10度くらいならパーフェクトなのだけれど、そんな寒いところに行く予定はないので、ま、いいかである。
8300円で、防水防塵機能と耐衝撃設計、嬉しいな。(どうも、画像は余りきれいではないらしいが)
防水機能がついているということは、雨の日に使えるということだから、今後、もっと良いデジカメを買ったり、スマホのカメラを使うようになっても、このカメラの出番があるということだと考えた。
この10年で、Ricoh、Fuji,Canonと渡り歩いて、また、Ricohに戻ったわけだが、今までカメラが壊れた理由は、全て、カメラを何度か落としたことによるカメラケース(カメラを覆っている金属)の歪みによるものなのだ。
だから、「1.5mからの落下に耐えうる」なんて、まさしく、私のためのカメラという感じがしていた。
だが、梱包をほどいてみたら、今の時代にそぐわないごっつい形のカメラが現れた。
(新しいカメラを探しに色々見て歩いていて、最近のデジカメは薄型であると頭にインプットされていたのだ)
でも、ま、防水・防塵及び耐衝撃性となったら、ごっつくても仕方ないのかも知れない。
華奢で壊れやすいものより、武骨で壊れにくいものが私に向いているのだから、その点は諦めなくては。
後、新しめのデジカメの解説を読んだら、無線で画像をPCに飛ばせるeye-fiカードが使えるのだ。(が、高いので、今はまだ躊躇している)
が、しかし....その上、実際に使ってみると、色が良くないのだ。
下の画像が、RocohPXで写した今赤じそで色付けしている梅干しの画像。(これでも、色々なホワイトバランスで撮影してみて、一番良いものを選んだのだ)
この画像の赤は、実物の赤色より相当薄いのだ....。
価格.comの「画質」のところに「画像の精細さ、ノイズの少なさなど」とあったが、このカメラの場合、色の調子が今一つだったのかと理解した。
ま、8300円だから、我慢するしかないないし、全体の景色を写す場合はそんなに問題ないとは思う。(それにしても、壊れて使えなくなったCANONの3年前のixyも、色々な不満はあったが、色は良かったなと思う。)
とにかく、長く使おうと思う。
色の件ですが、プレミアムショットの料理モードだとホワイトバランスを自分である程度までコントロールできます。
その場所の光源によって色が変わってしまうので補正ができるので便利ですよ。
あと、露出も補正できます。