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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
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三回目の梅漬けを決心

d0063149_23261657.jpg水曜日の午前中、多慶屋の野菜売り場を見るとはなしに見たら、黄色い梅を売っているではないか?
それはまるで、私に「漬けて」と言っているように見えた。(笑)
そして、良くわからなかったけれど、その梅は、1kg480円で格安であった。
群馬産の南高梅で、小ぶり、でも、殆ど黄色であった。

おまけに、なぜか、多慶屋だけには、もう他所では見られない赤じそが沢山あったのだ。

今までのやり方だと、その日に梅を買って塩漬けしたとしても、赤じそが必要になるのは、7~10日後で、その頃、赤じそが手に入るかどうかがポイントであった。
お店の人に聞いてみると「微妙」とのこと。
どうも、今の時期、毎日赤じそが入荷されるというより、全て売り切れたら、次を発注し、もし、市場に赤じそがあれば、入荷されるとのこと。
だったら、数日先に買いに来て、赤じそが全くない可能性も大だし、あったとしても、それは、今日売っているものが売れ残っているだけかもと気がついたのだ。
それだったら、え~い、めんどくさい、品切れで手に入らないよりまし、赤じそ1袋100円を買ってしまった。

ということで、私は、今、赤じそは冷蔵保存、殆ど黄色い梅の実は、和紙を敷いたざるに入れて、常温で追熟させている最中。
明日か、明後日には、塩漬けにしたい。

狙いはというと、今まで二回、先生が取り寄せてくださった和歌山の木生り完熟という高級な梅とか、無農薬であると思われる小梅に、高級な天然塩を組み合わせて漬けたのだけれど、「庶民的な価格の和歌山産ではない梅を安い粗塩で漬けた」場合、どの程度のものができるか、興味があるのだ。(また、今年出来上がる梅漬けの量を増やしたいこともある)

塩だけで漬けた梅干し、確かに、高級なものと安いものを同時に食べ比べると、安いものは美味しくないのだけれど、それしかないのなら、結構何の不満も感じず美味しく食べることができるのだ。(だって、今までだって、三ノ輪の八百屋さんの安い梅干し、美味しく食べて来たもの)

それにしても、安くて大したものではないのだけれど、追熟させている時の熟れた梅の実の香りがとても素敵。
多慶屋さんのうたい文句にも書いてあるように、何故だか、「桃の香り」なのだ。
d0063149_23315318.jpg
何で、梅の香りを嗅いで、桃の香りを連想するかだが、梅は、「バラ目バラ科サクラ属ウメ」桃は、「バラ目バラ科モモ属モモ」、ということで親戚なのかな?(あんずは、「バラ目バラ科サクラ属アンズ」でもっと近い親戚のようだ)
大きさの違いや、味が酸っぱいか甘いかの違いはあるけれど、実の形なぞ、桃と梅、確かに似ているものね。

今日も、また、多慶屋の梅売り場を見に行ったら、何だか余り売れていないのか、昨日より一段と黄色っぽくなっていた。
多慶屋のうたい文句ではないけれど、こういう熟した「微かに桃の香りのする梅」で漬ける梅酒とか梅サワーの美味しさは格別らしい。
この連休で仕込むのも良いかも。(私は、梅サワーは沢山持っているので、もし作るとしたら、赤じそジュース)

それから、今回三度めの梅漬けとなるのだが、だいぶ慣れて来たのかも知れない。
買って来た梅をチェックすると、下の画像のように、一部傷んでいたり、傷というのか変色している梅も絶対あるのだ。
d0063149_23322669.jpg
今まで二度の経験から「梅漬けにする梅は、皮さえ破けていないのであれば、大丈夫、漬けることが可能」とわかったので、一粒もはねないで、全部塩漬けにする予定。
ちょっと強く押されて変色した部分があるものでも、だいたい、塩漬けするということは、「わざと強く押して中身を傷める」ことだもの、予め傷んているということはそれを先にしただけと思える。
Commented by inoue at 2012-07-14 10:17 x
マリンバさん おはようございます。梅を見ると通り過ぎれない気分わかります。研究熱心なマリンバさんの経過を楽しみに待っています。
Commented by 大外郎 at 2012-07-14 16:45 x
赤紫蘇、生の時期の前や後で使うための
梅干用のパックの漬物みたいなのがありますよ。
梅1kg用で200~400円くらいと、少々お高いのですが
スーパーの青果コーナーに、この時期よく置いてあります。
今回は大丈夫のようですが、もし必要なときに
赤紫蘇がなければ、こちらを担当者に聞いてみるのもありかも。
Commented by mw17mw at 2012-07-14 21:45
>inoueさん
本当にね、黄色くなっている梅を見ると、無視でないですね。(笑)
どうか、うまく行くように祈っていてください。
この2回で、やはり、良く熟していることが成功の第一要因のような気がして、追熟頑張っています。(全部青いところがなくなるまでを目指しています)
Commented by mw17mw at 2012-07-14 21:47
>大外郎さん
今日、吉池に行ったら、その「赤じその梅干し用パック」みたいなもの、売っていました。
ま、最後はそれで逃げるしかないのですが、この2回の梅漬け経験で、「生の赤じそを塩漬けにしたフレッシュなもの」の方が発色が良いと思っています。
ま~、赤色にこだわらなければ、漬けものみたいなパックでもいいのですけれどね。
by mw17mw | 2012-07-14 08:01 | 調理・料理研究 | Comments(4)