天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

トマト水 2/2

余談だが、私はどうも夏太りしてしまったようだ、鏡を見ると、二重あごになりそうなあごが見える....。
夏は、「新陳代謝が激しく、汗になって、カロリーが飛んで行く」なんて思いながら、沢山食べるのは、やはりやめておいた方が無難だとわかった。(だいたい、涼しくなった秋口に、胃袋が完璧に大きくなっているはずだもの)

d0063149_1683735.jpgで、トマト水なのだが、推薦してくださった方に習ったとおり、トマトの皮を剥いて塩を薄めに振って手でなじませ、ボウルに入れてラップして冷蔵庫に入れておいた。
そうすると、沢山水が浮いてくるから、ザルで漉して、この冷えたトマト水飲むと、本当に美味しい。(タネは抜かずに一緒においておいて、トマトを使う時に取った。種の周りのツルツルしているところ、美味しそうだから)

一度目
1.12時間くらい置いてからトマト水を飲んだら、すりこんだ塩の関係で塩の味がしたが、これはこれで
  美味しかった。
2.更に12時間くらい冷蔵庫に入れておいたらまたお水が取れて、これを飲んだら、今度は塩が全くなく
  甘くてこれはこれで美味しかった。

一度目が本当に美味しかったものだから、再度トマトを買ってきて、今度は一昼夜24時間冷蔵庫に入れておいたが、これはちょうど良い塩梅のトマト水となった。
(その後の水分を抜いたトマトは、もう1日冷蔵庫において、「きれいな真っ赤」にした方がお料理が映えると思う。)

辰巳芳子さんが「命を支えるスープ」と言うけれど、このトマト水は、食欲のない病人とか健康体だけれど暑さで食欲のない人でも、美味しく飲めて元気が出るのではと思えるくらい、
爽やかで美味しい。
トマトジュースのくどさを除いた感じ。

トマト中2個で、200CCも取れないが、お勧め。

で、水分が抜けたトマト(と言っても、そもそもトマトの94%は水だそうです)を見て、コート・ドールの謎が解けた。
私がラタトゥイユを作ると、トマトが煮崩れて、出汁みたいになってしまうのだ、コート・ドールのはそんなことなく、ピーマンとトマトが同じように煮崩れしていなかったのだ。
あの時は、「どうしてだろう?」と思ったが、トマト水を作ってわかった、トマトの水を抜いてから、ラタトゥイユの材料にしたのだと。

それと、2日塩をして冷蔵庫に入れておいたトマトは、真っ赤になった。
初めオレンジ色ぽかったのに、透明な水分が抜けたせいだろうか。
コート・ドールは、トマトを2日間塩して寝かせてから、使っていると思った。
コート・ドールの生のトマトソースは、きれいな赤であったが、この色も、「トマトの水を抜いたからこその色」だと思った。

このトマト水は、料理をしている人の役得のように飲んでしまってもいいし、何か、冷たい料理を作るときの出汁にしても良い感じ。
水気を抜いたトマトは、細かく切って冷たいスパゲティの具にしてみた。
これを裏ごしすれば、冷たいトマトソースになると思うけれど、まだ、やっていない。
水気を抜いたトマトの使い方は、まだ研究中でそのうちまとめる予定。

真夏のトマトらしい味の冷たいトマト水、癖になったみたいで、また今日、浅草橋の野菜スタンドでトマトを買って、仕込んでしまった。(笑)
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by mw17mw | 2005-08-25 16:15 | 料理レシピ | Comments(0)