金柑の蜜煮 4,5回目-蜂蜜で煮る
2012年 02月 10日
ピッコロさんレシピに準じて、蜂蜜だけで金柑を煮たのだが、見事、一部を焦がしてしまった。そのせいもあるのかも知れないけれど、蜂蜜だけで煮た金柑は、美味しいのだけれど、酸味が完全に消えていて、蜂蜜の味が強いものとなった。(勿論、金柑の風味も残っているのだけれど)
ピッコロさんレシピは、味を見て、梅酢やレモンを入れるとあったけれど、確かに、蜂蜜200ccで煮ると、酸味が完全に抜けるから、「酸味を加えること」は必須かもと思った。(私の場合は、常に金柑は600g)
砂糖水で煮た金柑に比べて、蜂蜜煮は、濃厚な味で、何て言うのか、砂糖水の金柑は、日本茶や紅茶に合う感じ、蜂蜜金柑は、コーヒーにぴったりな味。
また、蜂蜜金柑をチョコレートでコーティングしたら、たまらなく美味しいだろうなと感じた。
その時に、ラム酒があったので、ラム酒を振りかけて、一晩置いてから食べてみた。
(レモン等の酸味が手元になかったので、酸味を補うことはできなかった。)
そうしたら、そんなに、美味しくはならないで、反って、地味な味になってしまった感じがした。
その後、レモンを買って来て、ラム酒を含ませた蜂蜜金柑にレモン汁を振りかけて置いておいたのだが、それは、結構バランスの取れた味に進化して、美味しくなっていたけれど、干しあんずのジャムを連想させるような味であった。
それでも良いのだけれど、私の場合、砂糖水で煮た、金柑の持っている酸味が残る金柑の蜜煮を先に味わっていたので、やはり、蜂蜜で煮る場合も金柑が持っている酸味を残すようにするにはどうしたらよいか考えてみた。
元々、私が使った砂糖水の蜜煮のレシピは、200ccのお水で金柑を煮るのだが、砂糖200gは二回に分けて、15分ずつ煮るレシピだったで、それをアレンジして、200gのお水に砂糖100gを入れた中で、下処理をした金柑を15分煮た後、蜂蜜1/2カップ(だいたい140g)を加えて更に15分煮てみた。
出来上がって、一晩置いておいて味わってみたら、酸味はちゃんと残って、蜂蜜の味もちゃんとして、でも、蜂蜜だけで煮たものよりちょっと水っぽいかなという感じに出来上がった。(最後の蜂蜜だけで煮たものよりちょっと水っぽいのは当然なのだけれど)
う~ん、これで完成かというと、やはり、水っぽいところがちょっと気に入らないので、次回は、お水を50~100cc減らして、煮てみようと思っている。
今まで、煮た蜜煮の中でどれが一番美味しいか良くわからなくなってきている。
というのは、蜂蜜100%で煮たものを食べた時、「砂糖水で煮たものより酸味がない」ということは良くわかったのだ。
でも、もし、蜂蜜100%のものを味わった後で、一番最初の砂糖水だけで煮た蜜煮を食べたら、蜂蜜100%に比べて「水っぽい」」と思うかも知れないと想像している。
多分、次回、お水100~150cc、砂糖150gで煮た後、蜂蜜1/2カップで煮るものが一番美味しくできるような気がする、乞うご期待。
私は水を入れたくないので、金柑を煮る時は一度に(1.8キロ煮るのですが)レモン1ヶ分のしぼり汁に蜂蜜、梅酒、杏のシロップなど適量入れてます。
梅酒じゃなくても白ワインとか何でも(友達はハチミツ煮ではありませんが、金柑はお酢を入れて煮るとか?前に聞いた事があります)
金柑からなるべく水分が出るようにするには(ジャムを作る時、果物に砂糖をふりかけて一晩おくみたいに)二度茹でこぼした金柑に蜂蜜をかけてしばらく置いて、そこにレモン汁、シロップ、梅酒などを加えて、水分を飛ばさないように最初鍋に蓋をしてほんの少し煮て、水分が少し出てきたらクッキングシートの落としブタに変えて弱火で煮ます。
まりんばさんの次回作、お水と砂糖を入れて煮てから蜂蜜を入れるやり方も良さそうですね。
なるほど、そうやって水分を金柑から出して、丁寧に煮れば良いのですね。
私の場合、お水を入れたくないと言うことはないのですが、蜂蜜だけの味を知ってしまうと、確かに、お水を入れると水っぽく感じられるということがわかってしまいました。
料理は中々難しいですね。

