牡蠣そば・牡蠣なべ・牡蠣そば・牡蠣三昧
2012年 01月 20日
勿論、手打ちのお蕎麦なぞあるわけもなく、茹で時間5分の二八の乾麵を使った。
昆布と鰹節でだしを取り、年末に作った本返しがあったので、それを使った。
面倒なので、乾麵を予め茹でるのはやめた。
出汁に、ぶつ切りの長葱と食べ良く切った白菜を煮て、保温して柔らかくした後、乾麵を入れて、3分くらい茹でたところで、本返しと生牡蠣を入れて、自分好みの牡蠣の黒くてフリルのような端がチリチリになるくらいで火を止め、三つ葉、柚子、七味唐辛子を入れて食べた。
牡蠣の火の通り具合はうまく行ったし、これでも、決して不味くはないけれど、汁に牡蠣のエキスが余り出ていないような気がした。
ということは、まず、牡蠣鍋を作って食べて、翌日、その汁を使って牡蠣を足して、牡蠣そばにすれば、牡蠣のエキスが汁にも行き渡った牡蠣そばが食べられるかもと思い、実行した。
牡蠣なべは、我が家で冬に2,3回必ず出て来たメニューで、確か、生牡蠣の他、三つ葉、鳴門巻きお豆腐・白滝を入れて、お醤油・日本酒(お砂糖は入れなかったような気がするけれど、今となってはわからない)お塩を入れた汁の中で、煮ながら、煮え過ぎないうちに食べる。お鍋の方に柚子を入れるのかな?
そして、汁とともに具を取り鉢に取って、好みで七味唐辛子をかけて食べる。
このやり方に、白菜と長葱を加えて、二日目は、お鍋を食べた。
最後は、ご飯に、牡蠣のエキスの染み出たおつゆをかけて、食べてしまった。(雑炊にしても美味しい)
で、おつゆを残しておいて、次の日、出汁と返しを足して、温め直し、そこに、3分茹でた乾麵、牡蠣を追加して火を通し、最後、三つ葉を散らして、柚子を入れて、出来上がり。
やはり、お鍋のおつゆを使ったので、1日目より美味しかった。
しかし、作っているうちに、牡蠣のエキスの染み出たおつゆを吸ったお餅が絶対美味しいだろうと思い出し、本当だったら、油で揚げたお餅が合いそうと思ったのだが、そんなことをしたら、台所も汚れるし、体重的にも不味いので、オーブントースターで焼いて、出来上がりのお蕎麦に浮かばせた。(本当は少し煮込みたかったのだが、思い付いたのが急だったので、その時間はなかった。)
このお餅が想像通り美味しくて、満足。
牡蠣と三つ葉と柚子と唐辛子、この4つが揃っているところが美味しいのだと思う。
それぞれが独自の味と香りを持っていて、4つ揃うと、混ざって一つの味を作り出すというのではなく、それぞれがそれぞれの味と香りを引き立て合って美味しく食べられる感じ。
(わ~、また、食べたくなってきた)
何だか、「牡蠣って、いいな~」という気分になってきて、明日は、トマトソースの牡蠣スパゲティを作り、明後日は、牡蠣とかイカ・白菜を炒めてスープで煮て、片栗粉で閉じ、深く炒めた中華麺に和えて食べようと思っている。
(あ、そうそう、牡蠣の洗い方なのだが、このブログのコメントでも教えていただいたように、塩水で振り洗いするのが、一番牡蠣の味を損なわない洗い方だそうである。だから、私も今回から、塩水で洗うことにした。)

