辰巳芳子さんの本
2005年 08月 11日
5月の連休の時に、辰巳芳子さんのトークショーを見てから、3冊、辰巳さんの本を購入、元から持っている1冊と合わせて、4冊になった連休の高島屋の辰巳芳子さんのトークショーでは、その場で、辰巳芳子さんの本を買うと、サインをしてもらえたのだが、その時、どの本を買っていいかわからず、それに、変にサイン入りだと、大切にして使えなくなってしまうので、購入しなかった。。(写真は、トークショーの後で、本にサインをする辰巳芳子さん。80才とは思えない若さと凛々しさであった。)
その後、yahooのオークションで購入しようかとも思ったのだが、まだ、IDも決済口座もない私のこと、それらの手続きが面倒だし、月々の会費が勿体ないので、結局、Amazonで新品で買ってしまった。(会費払い出したら、結局ダラダラ続けてしまいそうだったので)
それにしても、辰巳芳子さんの本は、もう新刊ではないので、普通の本屋にないことが多く、内容がわからないまま、買わざるを得なかったが、結局私は、「辰巳芳子」マニアであるから、これだけ揃える運命だったような気もする。
この4冊の評価だけれど、お料理の本として、一冊買うとしたら、ちょっと高めだけれど「辰巳芳子の旬を味わう」(NHK出版、2730円)が一番好き。朝日新聞に週一回日曜日に連載していたものを集めたもののせいか、一つひとつのお料理に対するエッセイが充実している。
それより、実用的で一番価格の安い「手しおにかけた私の料理」(婦人之友社 1575円)も料理の数が多いし、料理本として良いと思う。
後の二冊は、辰巳芳子マニアの域まで達している人でないと、価値を見出せないかも知れない。
特に「辰巳芳子の家庭料理の世界」(平凡社 2520円)は、辰巳芳子さんの育った背景や道具、キッチンの設計の提案までに及び、最後の方に料理の作り方は出ているが、所謂、料理本ではなくて、辰巳芳子さんの考え方や食の在り方に関する本だと思って間違いない。(料理本だと思うと、大きな間違い)
「あなたのために いのちを支えるスープ」(文化出版局 2730円)は、和洋の汁物に関する本だし、これも本当に「いのちを支えるスープ」を作りたいという人以外には、趣味的な本になってしまう可能性大。
ただ、いつか、私がもっと年を取って、時間ができたら、役に立つのではと思うし、この本の通りのスープをいつかは作ってみたいと思っている。
買った本、全部目を通していないが、それぞれに、辰巳芳子さんの主張がわかる本であるし、「料理を通して、人生や人間の生き方にまで到達することができるのは辰巳芳子さん」だけだと思うし、私の場合、時間があるときや行き詰まったときに眺めるのに、手元に揃えておきたい本たちである。
料理本として買うのなら、「手しおにかけた私の料理」、それよりもうちょっと辰巳芳子さん独特の昔の家庭の雰囲気を味わいたいのなら、「辰巳芳子の旬を味わう」がお勧め。
それにしても、私以外にも、私の周囲には、辰巳芳子さんのファンは多く、ある人は、「辰巳芳子さんには、魂を感じる」と表現し、ある人は「好きだけれど、あそこまではできない」とのこと。
私の場合も、辰巳芳子さんみたいな料理はできないし、諦めているけれど、でも、いつもそばに置いて時々眺めたい本たちである。
私も辰巳さんのファンです。
辰巳さんが会長を勤める「良い食材を伝える会」にも所属してます。
よけるば これからいろいろと教えてくださいね。
はじめまして、そしてようこそ。
「良い食材を伝える会」に入っていらっしゃるファンなんて、すごいですね~。
私は、辰巳さんのこと好きですが、自分の都合の良いところしか真似できない、だめファンです。
お教えするなんて、とても、とても。
色々教えてください。

