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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

電子レンジで大福を作ってみた

この前の日曜日、ひろこ先生のページで「大福は電子レンジでも作れる」とのことだったので、チャレンジしてみた。

ひろこ先生のレシピは、10個分で、5分電子レンジにかけるとのこと。
私が作るのは5個分なので、電子レンジは確か量が少なければ、電子レンジにかける時間も短くするはずと思って、3分くらいにしてみた。

また、末富流は、最初から餅粉と上白糖・お水を混ぜたものを蒸すのだが、ひろこ先生流は、餅粉にお水を練ったものに火を通した後、お鍋に取って、弱火で加熱しながら、砂糖を練り込んで行くやり方なので、その通りにやってみた。

そうしたら、ちゃんと火は通ったのはわかるのだけれど、末富流とひろこ先生流では、明らかに出来上がりが違った。

何が違うのかというのが難しいのだけれど、15分ちゃんと蒸した大福の皮は透明感があり、伸び伸びするのだが、電子レンジで加熱してから、砂糖を加えたものは、透明感が少ない感じ。
ぼてっという程ではないのだけれど、何だか、安物の大福の生地であった。

同じ材料を使った筈なのに、出来上がりに余りに差があるので、びっくり。
末富流は、やはり、「え、こんな老舗の大福みたいなものが自分で作れるのか」という感激があるけれど、電子レンジでできるのは、本当に安い大福。

砂糖を加えて蒸すか、蒸さないかの違いは良くわからないのだけれど、蒸し器で蒸すのと電子レンジで加熱するのでは、やはり、大福の皮への加熱の温度が全然違うのかも知れないと言うのは想像がつく。
蒸せば、100度で加熱しているわけで、電子レンジでチンするより、温度が低いのだと思う。

で、電子レンジで加熱した大福は、決して不味くはないのだ。
電子レンジでしか作ったことがない人なら、「あら、大福が上手にできた」と思うと思う。
でも、蒸すやり方と両方とも試してしまうと、絶対、電子レンジで作らなくなると思う。
ま、蒸すと言うことは、蒸す道具を出さなくてはいけない面倒くささはあるけれど、我慢して、蒸して大福を作ることにしよう。
by mw17mw | 2011-11-17 21:48 | 調理・料理研究 | Comments(0)