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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

大福作りはとても簡単 1/2

地下にある水道水のポンプの入れ替えがとうとう終わった。
今日は、大きなポンプを運び込んだり、運び出す通路作りしか仕事はなかったのだが、5時間半、3人の職人さんが働くのを感じていた環境で、何となく疲れてしまった。

3日前に突然「明後日、工事する」と決められ、住民の皆さんへのお知らせを作ったり、階段の掃除をずっとしていたのだ、でも、まだまだ細かいことは残っているけれど、とうとう終わった、おめでとう!>自分。
多分、この先20年、きっとポンプは壊れずに動いてくれる筈、そう思うと、めでたい、めでたい、ウルウル。
さ~、今度は地下の掃除、頑張ろう。

---本題です---

先日、前々から材料を探しておいて、とうとう、栗餅を作った。
そうしたら、大福自体、とても簡単で、すごく美味しくできたのだ。(栗餅は大福の中に栗が入っているだけの話し)

まずは、材料探しから

材料は単純で「京都末富の和菓子教室」によると、餅粉・上白糖、それに餅を取るための粉に、「薯蕷粉」と書いてある。

餅粉は聞いたことがあるが、薯蕷粉は初めて聞く名前。
早速、菊屋橋のマントウさんに行って、お姉さんに、「大福の材料に薯蕷粉って書いてあるのだけれど、薯蕷粉は、ありますか?」と聞くと、お姉さんも「聞いたことがない」とのこと。
「ほら、薯蕷まんじゅうの薯蕷って書くのだけれど」と聞くと、「そうなると、薯蕷は、山芋のことだから、これかな?」と、お好み焼きに入れる山芋のフリーズドライの粉を教えてくれる。

「でも、大福のお餅の打ち粉だから、それじゃないと思う」と言うと、「普通、お餅を取る粉は、上用粉が、一般的。上用と薯蕷は、音が似ているから、同じものかも知れないとも考えられる」とのこと。
何でも、和菓子の材料の粉は、関東と関西で呼び名が違ったりするらしい。
だから、「薯蕷粉って書いてあるのは、京都の和菓子屋さんの本」と伝えたら、「だったら、上用粉よ」とのこと。

d0063149_232572.jpg但し、餅粉は250gという素人でも使いやすい袋で売っているのに、上用粉とか上新粉といううるち米の粉は、1kg単位でしか扱っていないとのことであった。
もし、薯蕷粉がうるち米を粉にしたものだったら、もしかして、今流行りの米粉で代用できるかもとのことであった。
米粉だったら、500g入りで、まだ、使いやすい単位のものがあるそうなのだ。
(それに、マントウのお姉さんは、米粉は小麦粉の代わりに使えるわよと教えてくれたから、余ってもどうにか使ってしまうだろうというイメージが湧いた)
何でも、うるち米を粉にしたものの中で、一番粗いのが上新粉、次が上用粉、一番細かいのが米粉なのだそうだ。

家に帰ってから、インターネットで検索すると、「上用粉は、薯蕷粉とも言われる」みたいなことが書かれているのを発見、無事、米粉を買うことにした。

で、どうやって作るかは明日書くが、大福って、本当に簡単に作れるので、驚いた。
確かにまだ慣れていないから、形は余り良くないけれど、味的には相当良い水準に行ったと思う。
栗餅をあげた弟家から「美味しい!」との褒め言葉ももらったし、何だか、今度から、外で買うのが勿体なくなるかも知れない。

私は凝り性だから、自分で栗の甘露煮を作ったり、冷凍してあった煮小豆を煮詰めてつぶして、小倉あんにした手間はあったが、それはそれ、私が凝り性だからであり、そういうことをしないで、市販の栗とあんこを使えば、大福は本当に簡単。(どちらかというと、おはぎの方が余程難しい)

それに、一度栗餅を作ってから、インターネットで、大福のレシピを検索したら、家庭で作る大福の材料は、餅粉ではなく白玉粉、打ち粉も上用粉でなく片栗粉が一般的のよう。
(でもね~、何となく、片栗粉を生で口に入れるのは抵抗があるけれど、普通はそうでもないかしら?)

また、加熱道具も蒸し器ではなく、電子レンジのレシピも多く、もっと研究したら、もっと簡単に作れるようになるかも。
Commented by 大外郎 at 2011-10-31 10:10 x
薯蕷饅頭作るための粉だから薯蕷粉ですよね。
逆に上用饅頭とも書くのは、上用粉使うからでしょうか?
Commented by mw17mw at 2011-10-31 22:25
>大外郎さん
え~と、確か、どちらかがどちらかの当て字だとどこかに書いてあったと思います。
by mw17mw | 2011-10-28 23:06 | お菓子レシピ | Comments(2)