蕎麦&蕎麦湯ダイエット
2011年 06月 25日
それでも、毎日、夕食はお蕎麦にし、昼食時と夕食時に蕎麦湯を200cc程度飲んでいるのだが、評判通り、体脂肪率が下がっているような気がする。(下がったと言っても1%程度なのだが、30%台から、20%台に入ることができた。)
食べるお蕎麦なのだが、やはり、そば粉の多いものでないと効き目がないと思う。
だから、購入する時に、原材料を良く見て、「小麦粉」から始まるものは買わない。
そば粉が何パーセントだったら、効き目があるのかわからないが、ゆで太郎のざるそばを食べ、その蕎麦湯を飲んだら、体重が下がったから、そば粉55%以上なら、効き目があるのかなと思っている。
だから、殆どの市販品は、そば粉何割か明記していないが、原材料で、そば粉が一番最初に書いてあるものは、50&以上ではないかと思う。
で、実際に良く食べているのは、このブログでコメントで教えていただいた、「二八そば」という多慶屋で売っている乾麵。
同じメーカーで「十割そば」の乾麵も多慶屋に並んでいるのだが、100円以上高いし、そもそも、私は十割より、喉越しの良い二八そばの方が好みなので、買ったことがない。
十割の方が100円以上高い理由としては、十割そばは、国産のそば粉を使っているからとのこと。(パッケージに書いてある)←ということは、私の二八は外国産の原材料を使っていることになる。
で、お蕎麦は、勿論、生の打ち立てに敵うわけないのだけれど、不味くはないので、有難く食べ続けている。(食べ方はまた別に)
で、そば湯なのだけれど、やはり、濃い方が良いようなのだ。
だから、一回50gの乾麵を茹でるのに、700ccくらいの湯で茹でて、200cc蕎麦湯を飲むと、500ccくらいの蕎麦湯が残るので、冷まして冷蔵保存、次の日のお昼に、その半分を温めてスープ代わりに飲み、夜に、残った蕎麦湯に新たにお水を加えて、お蕎麦を茹でるようにしている。
蕎麦湯の味付けは、めんつゆ(創味のつゆ)を少し入れて、熱々で飲んでいる。
めんつゆを入れ過ぎると、濃過ぎて飽きる、薄過ぎたときは、削り節を少し加えると、美味しくなるみたい。
何で、お昼も蕎麦湯を飲んでいるかというと、自分でスープを作るのも面倒になっているからだ。
市販のカップスープでも良いのだけれど、「食事の中に熱い汁物を入れる」という意味では、栄養的にも、蕎麦湯でもいいのではと思っているからだ。
廃物利用でもあるし...。
さ~、当分、蕎麦ダイエットを続けてみよう。
ただ、心配なことが一つある。
ためしてガッテンで、毎食ご飯をお茶碗に半杯程度の炭水化物を食べなくては、脳の「飢饉に備えろ」スイッチが入ってしまい、身体に入って来た栄養を蓄えてしまうと言っていたことだ。
蕎麦は、GI値が低いということは、お蕎麦を食べても、もしかして、飢饉に備えろボタンが入ってしまうかなということ。
最近、それまで何をやっても下がらなかった体重が
徐々に下がってきてたので、一体何が原因で体重が下がってきてるのだろう?
色々考えてみると、運動も特に今までと変わりなく、食事も特に制限なし。
一体何が・・・・?
一つだけ、思い当たる事があるとしたら、最近近所に出来た、ゆで太郎に出入りして、毎回ざるそばと、蕎麦湯を飲んでいた事。
もしかして?と、思いながらも確信が無かったので、同じような体験をしている人がいないかと、ネットで探していました。
そしたら、こちらの記事に辿り着きました!
そうです!本当にゆで太郎のざるそばと蕎麦湯(私は毎回3杯程飲んでいますが(汗))を飲むようになってから体重が下がってきています。
蕎麦湯も薄いのより、出来るだけ濃い蕎麦湯の方がいいように私も思いました。
貴重な記事をありがとうございます!