整腸剤やオリゴ糖を使ってみて思うこと
2010年 12月 28日
でも、結果、整腸剤もオリゴ糖も、それだけでは何の役にも立たなかった。
で、こういう製品について、不思議に思っていることがある。
整腸剤の説明書きには、「大腸や小腸内の善玉菌を増やして、乱れた腸内細菌のバランスを回復し、腸内環境を改善します」と書いてあるし、オリゴ糖の説明書きには、「腸内善玉菌を増やす食品」と書いてある。
この説明書きには、嘘がなく、真実なのだと思う。
でもね、この薬やオリゴ糖のおかげで、善玉菌が増えても、お腹の温度が低いと、善玉菌は数は揃っているのに、揃いも揃って活動できないのだ。
それを改善するには、「お腹を温める」ことが必要なのに、どうして、「お腹を温めましょう」と書かないのかが、とても不思議。
お腹の温度が高い人は、善玉菌が増え、しかも、活動してくれるから、この薬やオリゴ糖に効き目があると感じるだろうけれど、冷え性の人にとっては、善玉菌が増えても、身体に何の変化もなく、不調は続くのだ。
こういう商品の目的は、「善玉菌」を増やすことだから、それ以外の余計なことは説明書きに書けないものなのだろうか?
何だか、とても不親切な気がする。
腸が不調な者が、整腸剤を飲んで効かずに、悩み、自ら、勉強をし、「そうか、善玉菌を増やすだけではだめなのだ。善玉菌に活発に働いてもらうためには、お腹を温めることが大切だ」と気付かない限りは、これらの薬や食品を摂っても、無駄になるだけなのだ。
それを知らなくては、これらの薬・食品は、冷え性の人にとって何の役にも立たない。
そう感じる人が増えて良いものだろうか?
何で、例えば、「効き目が薄い場合は、お腹を温めましょう」と書いてくれないのだろう?

