天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

昆布酒

d0063149_2235730.jpg数ヶ月前に、母方の叔母が電話で「日本酒に昆布を浸けておいて、何か作って味が足りない時に入れるといいとテレビで見たの。やってみたけれど、本当にいいわよ、お味噌汁にもいつも最後にちょっと入れるのだけれど、それだけで本当に美味しくなるのよ」と教えてくれた。

その時に、ちょうどお店の自販機に入れる日本酒の佳撰のカップを落として、カップは割れなかったものの、蓋に少し隙間ができたものがあったので、私もやってみた。

確かにいいと思う。
私の場合は、味を補うときというより、例えば、親子丼の汁を作る時、かつお出汁を取るのは面倒だなというときなぞに、この昆布を浸しておいたお酒を多めに入れて、出汁代わりにしている。(勿論、お酒だけではなく、お水も入れる)
そんなに色々試したわけではないけれど、親子丼とか、すき焼き風の煮物、手羽や鶏肉の煮物を作る時、すなわち、動物性蛋白質に良く出汁代わりに使っているのだけれど、中々良いと思っている。(肉そのものに味があるものに合うと思う)
きっと魚にも合うとは思うのだが、現在は実績なし。

そう言えば、我がお店で時々安い日本酒を買ってくれる奥さんがいるのだが、この方は、出汁を取ることはなく、出汁代わりに日本酒を使って、煮物をしているとのことであった。
(お酒を出汁代わりにし、しかも昆布が入っているというのは相当良い知恵だと思う。)

また、頭の中でしか考えていないのだが、昆布・かつお出汁というのは、相乗効果で美味しいことは美味しいのだけれど、昆布から味を引き出すのに30分以上の時間がかかるので、つい面倒になってしまうことが多い。
もしかして、この昆布酒があるのなら、かつお節だけで出汁を簡単に取り、それに、この昆布酒を入れれば、短時間で相乗効果の出汁が取れたことにならないかなと思っている。
そのうちやってみます。

この昆布酒、いつも適当な量の昆布をお酒に浸けておいています。
昆布をお酒に浸け放しでも、変にならないみたい。
でも、最近は、使い切るのに時間がかかりそうなときは、昆布を出しているけれど、これもそうすることが必要かどうかもわからない。
冷蔵庫に入れておかなくても大丈夫みたいだけれど、最近は、入れたりもする。
まだまだ、試行錯誤中の技だけれど、何やっても大きな失敗にはならないみたいなので、是非お試しください。
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by mw17mw | 2005-07-07 22:48 | 料理レシピ | Comments(0)