2010年鳥越祭り
2010年 06月 06日
町は、嘘のように静か。
私も午前中後片付けをしていたけれど、何だか、今はゆっくりしている。
昨日、お店の中から撮った写真をご紹介。

うちの前をきびだんご屋さんが通るって、40年か、50年振りの筈だ。
小学校の時、学校を休んで寝ていると、きびだんご屋さんの音だけには敏感で、親に買って来てもらうのが楽しみだった。
こういう買い食いの中では、きびだんごが一番好きだったのだ。
その後、一旦、きびだんごの屋台は見なくなったのに、十年くらい前だろうか、浅草にきびだんご屋を発見した他、きびだんごの屋台もまた増え出した。
でも、買う気がしないのだ。
幼い時に美味しかったと思う記憶をそのままにしておきたいのかな?
食べたことのない方にはお薦め、岡山のきびだんごとは全く別物で、串に刺したきびだんごを一旦お湯につけて、熱々にして、きなこをまぶして食べるもの。
今回きびだんご屋さんの設備を見ると、太鼓をたたきながら、到来を告げているみたいだ。
それにしても、このきびだんご屋のお兄さんのポニーテールが良くないな~。
私が幼い頃のきびだんご屋さんの装束がどんなものか良く覚えていないのだけれど、多分、だぼシャツにハッピ、パッチだったのかな?(そうだ、自分で買ったことがなく、いつも親に買って来てもらっていたから、見たことないのかも)

これは、隣の町会の町神輿。
女の子が可愛かったので写す。
今年は、例年に比べて、担ぎ手が少ないような気がした。
去年までは、町のいたるところで、宴会する人が多かったが、今年は余り見かけなかった。
また、お店をやっていて、昨年までは、「皆に奢ってあげる一万円札を切る粋なお兄さん」(きれいな一万円札で買い物をするお兄さん)が多くて、「お祭の時は1万円札で買い物するのが粋」だと思い込んでいたが、今年は、一万円札で支払った人は一人しかいなかった。
何だか、大きくても五千円札が精一杯。
参加人数と一万円札の少なさに、じわじわと、世の中不況なのだなと感じた。

本社を担ぐために並んで待っているお兄さんたち。
実際に神輿に向かって歩き出すと、段々早足になり、良い場所を取ろうと、けんかになったりする。
(上から見ていると面白いのだが)
今年は、担ぎ手は少なめであったが、前日の晩、アド街ックで鳥越神社が取り上げられたせいか、いかにも、「アド街を見て初めて見物に来ました」という善男善女という感じのおじいさんおばあさんが多かった。
新御徒町駅の上がったところには、とりあえず、テレビを見て新御徒町までやって来たけれど、「果たして、どちらに行けば神社か」わからないで、地図を片手に考え込んでいる人たちが多かったそうな。
テレビの影響はすごい。
また、同時に、アド街を見て、その次の日、どこに遊びに行こうか決めている人が世の中にこんなにいるのかと思った。

今年のお馬さんは、オレンジ色の飾りが映える白くて、スタイルの良い馬であった。

私は元々祭り好きではない。
また、地元鳥越祭りも、お祭時に家業が忙しい商売家に生まれ育ったせいで、好きではないけれど、鳥越本社は「品があって大きくてきれい」だと思う。
(大きさについては、この方のこのブログの4番目の写真が圧巻)
私にとっては、神輿の中では、鳥越の本社が一番、永遠のスーパースター、本社love。
アド街で言っていたけれど、鳥越本社のように、金属の飾りをつけたまま、渡御される神輿は余りないらしい。
皆、飾りを外し、三社のように、神輿が傷まないように布で巻きつけて担ぐのが普通らしい。
しかし、私は、鳥越祭りの区域で生まれたので、鳥越本社のように飾りをつけて担がれるのが当たり前だと思っていた。
だから、初めて、三社の布でぐるぐる巻いたお神輿を見た時は違和感があった。
(後、三社は、神輿の担ぎ棒に人が乗っていたけれど(この2年禁止になったみたい)、鳥越はずっと昔から絶対神輿の上に頭(かしら)ですら人を乗せない点も。)
昨日、アド街を見てやってきたというご夫婦に、「夜のおみこしがきれいと聞いたけれど、夜の方がきれい?」と聞かれた。
私は、昼の金属の飾りが良く見える神輿の方が好き。
でも、夜の方がきれいだという人も多い。
夜の様子は、このブログに写真が沢山載っている。
皆さん、来年も是非お祭に来てください。
知人が栄久なんで、今年は両日とも見に行きました。
今朝会ったらはちまきの跡がおでこにバッチリ(笑)
昨日は暑かったー。
やはりわたしなぞ「よそもの」感はあるけど、
それでも本社のおみこしは誰にとっても迫力満点で美しくて。
嫁ぐ以外に担ぐ手だてはないんだけど(笑)、
一度でいいから触ってみたいものです。。。
なるほど、です。
あれは、青空の下、確かに食品加工していると言えばしていますものね。
そうか、例えば、青空の下、バーベキューコンロでお肉を焼いて自分たちで食べる分には良いけれど、それを売り物にしたら、保健所の許可は下りないということと同じですよね。
いらっしゃっていたのですね、楽しく過ごせたようで良かったです。
そうですよね、「鳥越の本社は、誰にとっても迫力満点で美しくて」ですよね、良かった~。(ま、どこのお神輿にも何か良い点はあるものですけれど、鳥越の良さは、「美しさ」ですよね)
私もよそ者感というのとはちょっと違うのかも知れませんが、「本流」ではない感を沢山感じています。
ま、あのお祭は、睦の人たちこそ、「おれたちのものだ」みたいに思えるのだと思います。
町内半纏を借りれば本社は担げると思っていたのですが、違うのかな?
誰か慣れている人の近くにくっついていれば、担げると思うのですが。
私は小学校6年生以来、全然担いでいません。
私は東京に来て3年めですが、東京の東のほうのお祭りはすごく熱いですね!
うちの近所は深川神明宮、職場の近くは富岡八幡宮なので、8月になるとこういう雰囲気になります。初めはびっくりしました。(もちろん、よい意味で!)
昨日たまたま浅草に行って、きびだんご屋さんを見かけました。
なぜ東京にきびだんごが?岡山から出店か?と思っていましたが、昔からあるのですね。
本当にね、余り報道されないから知られていないけれど、本当に東京東半分はお祭好きな地域ですよね。
東京で、偶然最初から深川に住まわれるなんて、ある意味、ラッキーかも。(賑やかなお祭が味わえるということで)
東京のきびだんご屋は、古いと思うのですが、いつ頃からでしょうね?
私にとっては、きびだんごというと、東京風のものの方がデフォルトです。
へ~、昔の我が家にアイスクリーム買いに来てくださっていたなんて、どうも有難う、嬉しいです。
では、我が父母のこともご存知かな?
でも、小さい時のことだから、覚えていないかもね。
お~、本社担いでらっしゃるのですか~、それはすごい!

