金田油店-油の日の催し物2009
2009年 08月 25日
言われてみれば、一回目は知らないのだが、4年前の二回目は、yukiさんとシブレットでランチして、yukiさんが金田さんで買い物をしたいとのことで、一緒に行ったら、偶然、油の日で、何も買わない私までも、油をもらった覚えがある。
三年前の三回目は、私は全く油の日に関心がなかったのだが、yasuさんが、金田油店の油の日に買い物に行った帰りに、我が店の前を通り、「美味しい!」が好きの作者の家はここに違いないと、寄ってくれたのだ。(すごい勘、未だにそういう人はyasuさんだけかな?)
ここまで来ると、私も8月下旬に油の日の催し物が浅草橋の油屋さんで行われると言うことが頭に正確にインプットされ、昨年は注目していると、ろうそく作りの催し物があったので、参加してみた。
そして、今年は5回目で、「油マイスターが語る油の小話」と「油使い分けテイスティング会」の二回目に出席。
午後から行ったのだが、お店で、昔習っていた浅草橋ケーキ教室の先生と偶然ばったり。
(それはそうで、ケーキ教室は金田油店から、徒歩一分、でも、この催し物でお会いしたのは初めて)
まずは、買わなくても参加できるくじ引き、「寿油」の缶が当たって、嬉しい。
で、ケーキ教室の先生と、「油マイスターが語る油の小話」に参加。(先生は、既に、一回目のテイスティングの会は参加されたとのこと)立派なレジメが用意され、多岐にわたる油に関するお話を要領良く1時間、お話してくださった。
大変為になりました。
(私が質問したことで、長年わからなかったことがわかったのだが、その話はまた明日)
油
マイスターのお話が終わると、今度は、エマさんの会場に移動。ここでyasuさんと落ち合って、一緒に拝聴。
こちらもレジメが用意され、実際に、二回、色々な油のテイスティングを体験でき、大変良かった。
10種類くらいの油を比べたけれど、これが何油というのは、胡麻油の濃いのくらいしかわからなかった。
しっかり、感じたのは、同じ油と言っても、「さらっとした油」から、「濃い油」まで多様なのだということ。
キャベツを3種類の油でそれぞれ作ったドレッシングで食べたが、どれが不味いとか、合わないとか、どれが一番美味しいと思うことはなく、どれも、それなりに美味しく食べられた。
油を舐めただけで、「原料はこれ」と当てられるようになるには、相当油と付き合わないと無理そうな気がする。(太るからやる気なし<笑>)
私は落花生油が好きで、今も使っているのだが、実は、落花生油がわからなかった。(笑)
ただ、その油に関しては、他の油より甘さを感じ、「何かのナッツの油だろう」ということは感じた。
ピーナッツ油が美味しいのは、甘さなのだなと実感した。
太白胡麻油も出て来たのだけれど、わからなかった。
昔は良く使っていたけれど、今は、殆ど使っていないものねと思う。
ただ、太白胡麻油のサラサラとした癖のない油は、何にでも使いやすそうに感じた。
実は今まで二度、油の日のプレゼントでいただいて、使いこなせなかったえごま油も、今回舐めたら、美味しく感じられた。
何で、自分一人だと、えごま油を使い切れないのだろう?
生で食べなくてはいけない、賞味期限が短い、冷蔵庫で保管などの味以外の要素が、私には重いのかな?
パンにつけて食べれば美味しく食べられそう。(でも、基本的にパン食をしないので、やはり、無理かな?)
それにしても、金田油店さんは、偉い。
何でも、この催し物は、営利目的ではなく、「社会全体の油の知識の向上に役に立ちたい」という目的で行われているとのこと。
どこのお店も最後は営利追求しなくてはいけないのだが、それだけのお店の客になるには辛いところがある。
徳川家康ではないけれど、生きていて、普通に活動していて、どこか、「志の高いところ」を感じられる人とかお店が好き。
金田油店は、その「志の高さ」をこの催し物で表現している気がする。
そして、実際にお話しされた方は、レジメを準備したり、要領良く、1時間に収まるように話をまとめたり、準備が大変だったのではないかと思った。
また、こういう誰でも参加できる会というのは、どんな人が聞きに来るかわからないもの、実は、説明者の側に立ったら、結構怖い会かもとも感じた。
実際に、質問された方の質問は、相当専門的だったし、栄養士さんかな?と思われる方もいた。(もしかして、私も実は、説明者から見ると、年を取って、生きて何かを食べたり、何かを感じながら料理をした回数が多い分、「怖そうな参加者」に分類されるかも知れないと思った。<笑>)
また、各会に参加すると、お土産が渡され、500ccの菜種油を二本いただくことになった。
菜種油って、陳麻婆豆腐の研究をした時、四川では、菜種油を使うとあったので、嬉しい。
他、私は菜種油で揚げた油揚げが好き。(というか、美味しいと思う油揚げは菜種油で揚げたものであることが後からわかることが多い。)
自分で、油揚げ、揚げてみる?なんていう考えも浮かぶが、今、家の地デジ化で忙しいので、ちょっと無理かしらね?
ということで、今回、私が理解したことはまた明日書きます。
一時オリーブオイルをよく使っていて、目玉焼きなどもオリープオイルのほうがさっぱり(もたれず)食べれて意外だったことがありました。
スペイン料理を少し習っていたときに、その先生がそのときの料理によって合うオリーブオイルをいろいろ紹介してくれて、油も使い分けするんだなと認識しました。
家ではもっぱらお手軽なものしか使いませんが。
奥は深そうですが、とりあえず、ライトかヘビーかくらいに分類すればいいのかなと思いました。
それに、私のような一人暮らしだと、油を数種類使うことは不可能だと思います。
一瓶開いたら、他の物を使ってみるとかしようと思っています。
それにしても、金田油店さんは、偉い。
何でも、この催し物は、営利目的ではなく、「社会全体の油の知識の向上に役に立ちたい」という目的で行われているとのこと。
感動的ですね。
油が健康に悪いといいますが、
オリーブ油は、そんなことはないと
生協のHPに書いてありました。
わたしは、油煙対策をしたフライヤーを開発して
いるので問題点は
1)何回油をつかえるのか?
2)セラミックフィルターは効果があるのか?
3)居酒屋のフライはなぜ不味いのか?
また、豚八ネタで恐縮ですが、とんかつの油は
安めのをつかっている感じでした。
安い油は、衣がカチカチになります。
オリーブ油は健康に良いみたいだと私も聞いています。
難しいことばかり考えて大変ですね。(笑)
油は装置産業だから、少量作るコストと大量に作るコストの差が大きいそうです。
だから、原材料が同じなら、大量に作った油の方が絶対的に安いそうです。
豚八さんの油が安いと感じられるのは、何が原因でしょうね?
古いと言うことでしょうかね?

