天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
先週、久々徳太楼さんに、お赤飯を買いに行った時、友人が、栗かの子と名物のきんつばを買ってくれた。
その友人と一週間ぶりに会った今日、徳太楼の感想を交換したら、やはり、その生菓子の美味しさを大絶賛。
お赤飯については、私は、あずきのお赤飯について全く美味しいと思わないように育ってしまったので、無評価。
その友人は、あずきのお赤飯はあずきのお赤飯で、ささげのお赤飯はささげのお赤飯として、別物で味わえるのだって、だから、徳太楼さんのあずきのお赤飯もとても美味しかったそうな。(ふ~ん、そういう人も世の中にはいるのだと、初めて知った。)

で、本日、卓球の後、オールメンバーである4人で再び徳太楼さんへ。(新たな2名は初めての徳太楼)

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それぞれ、きんつばと他、気になる和菓子を買い求めて来た。

私は今回、きんつばと豆大福を買って、家で食べた。(その感想はまた明日)

しかし、この徳太楼さんの和菓子って、こんなにすごく美味しかったっけ?
今まで食べた上生菓子の中で、5本の指に入るとか、もしかして、ナンバーワンではないかと思う。
(京都だったら、今はない生風庵、大阪だったら、高麗橋の菊壽堂義信、他、長命寺の桜餅を一度出来立てに当たった時があって、その時にはものすごく感激した覚えがある。京都にはもっと色々美味しい練切りがあるのだろうが、最近行っていないし)

最近、家の近所で、練切りを買っても、冷凍を解凍したことがわかるものだったり、みずみずしさを失いつつあるものにしか巡り合えなかった、だから、最近は何となく練切りを買うこともなくなっていた。

言い方が正しくないかも知れないが、徳太楼さんの場生菓子類は、京都の和菓子屋級と思う。
こんな良い和菓子屋さんが、ちょっと離れているけれど、私の生活圏にあるということはすごくラッキー!

創業が明治36年の老舗。
確かに「きんつば」が有名で、これは常温で日持ち3日とのこと(それがオールシーズン同じかどうかは不明)で、手土産にできるし、現在、東京の名だたるデパートで、6個入りのきんつばは売られているみたい。

(それらを買ったことがないので何とも言えないが、賞味期間が3日ということは心配ないかも知れない、ただ、例えば、茂助団子も築地を離れて、デパートやスーパーで売られるようになったけれど、やはり、築地の茂介で買うものと、みずみずしさが違うのだ。やはり、デパートに並べるために朝早くからか、前日から作るのか、お店に並べる時間も長いから、どうしても、水気が失われていた。だから、茂助団子は築地でしか買わない)

で、贅沢かも知れないが、徳太楼さんの魅力は、やはり、観音裏のお店を訪ねて、ショーケースの中の見本を見ながら、自分の食べたい上生菓子を探してみずみずしい作りたてを包んでもらうことだと思う。
何て、贅沢なのだろうと思う、幸せ。

先週徳太楼に一緒した友人は、今週も行った。
今週一緒した友人は、メールしてきて「来週から買いに行ってしまいそう」と言い、私も今度から卓球の帰りは必ず徳太楼に寄りそうで怖い。

そうそう、一人、浅草の雷門に住んでいる人がいて、その人の話では、「浅草では、徳太楼と、千茶が同じように美味しいけれど、千茶の方がお菓子が小さめ」と言っていたかな。
千茶は、オレンジ通りのアンヂェラスの角を入ってちょっと行った右側にある小さな和菓子屋さん。
他の人が褒めているのも聞いたことがあって、私もずっと何か買って食べてみたいと思うのだけれど、中々行けない。

浅草には色々な和菓子屋さんがあるけれど、上生菓子が美味しいのは、この2軒ではないかと思う。(千茶は食べたことないけれど)
やはり、大量生産ではなく、お菓子一つひとつを丁寧にみずみずしく作るお店は少ないかも知れない。

あ~、今のところ、一番の評判は栗かの子なのだが、是非、徳太楼さんの栗かの子、食べてみて欲しい。

# by mw17mw | 2019-03-19 23:46 | Comments(9)
土曜日のお昼ご飯、作るのが面倒になって調べたら、浅草橋の石川商店さん、土曜日は営業しているようだったので、行ってみた。
ここは教えていただいたから行けたけれど、本当に大通りにも路地にも面していなくて、わかってしまえば、目に飛び込んで来るけれど、知らなければ、視界に入ってこない場所。
下の画像、左側の白くて窓の多いビルは、浅草橋から神田川を越したところにある、昔の名前でいうと日本橋女学館(バシカン?)で、樋口新葉がいた学校。
で、その手前の塀が神田川と隔てている塀。
江戸通りから、鳴門という鯛焼き屋を入って一つ目左側の空き地っぽいところを入るとこの景色が見える。
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下の画像はお店の中から外を見たところ、真っすぐ行ったところにある階段を上ると江戸通り。

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石川商店という名前もおそばやさんぽくない。
お店の硝子に貼ってある写真を見ると、つけそばか、かけそばを提供するお店みたい。
この写真を見て思い出したのだが、多分、私が竜泉の角萬の話題を出したときに、「似たようなお店がある」と教えてくださった方がいたと思う。(ごめんなさい、お名前失念しています、また、探すのがちょっと大変でできません)
私が行ったのが、土曜日の二時近くだったので、先客0であった。

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壁の高いところに貼ってあるメニューの木札を見ると、「もり」「カレー南蛮」「肉南蛮」「鶏南蛮」があり、もり以外には、「つけ、かけ」と書いてあった。
確かその時は肉南が売り切れていたのかな?で、「もり」が600円なのに、「鶏南蛮」が700円ということは、鶏南が割安か、もりが高いと思ったので、鶏南のつけそばを頼んだ。

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カウンターの中の調理場で、強火で茹でられていたおそばが茹で上がり、水にさらして、冷やしたところで、ぐつぐつのつけ汁とともに出てきた。
おそばは、太いけれど、断面が正方形という感じのおそばで、きっと機械で打ったものだろうなと思った。
噛み応え等は良いのだけれど、機械打ちの方が速いスピードでさっさか切るせいか、表面がつるっとしていて、おつゆの味がなじまない感じ?
角萬の方がおつゆの味が濃くてしかも平ぺったい手打ちだから、お蕎麦がつゆに触れる面積が多く、しかも、お蕎麦の切った表面がざらざらしているからではないかと思うのだけれど、お蕎麦にしっかりつゆの味がついたものが食べられる感じがする。

そうか、きっと、角萬は、お蕎麦の機械打ちの機械が発明されないうちに作られたから、手打ちで、このお店は、機械打ちの機械ありきで考えたお蕎麦だから、つるっとしたお蕎麦を使わざるを得ないことになったのではと思った。

このお店のお蕎麦、角萬を食べたことがなければ、悪くないし、結構珍しくて面白いお蕎麦と思えるのだけれど、先に角萬をしってしまうと、ちょっと評価が難しい。
浅草の角萬まで行くのが面倒な時には良いかも。

# by mw17mw | 2019-03-18 16:07 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)
浅草橋方面でお昼を食べたいと思い、以前、このブログで紹介していただいた「石川商店」に入ってみたいと、そちらの方に行ったのだが、外に人が一人並んでいたし、遠目で見ると、お店の中にも立って待っている人がいるように見えた。(実際はそんなことはなかったのだが)

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だったらと諦めて、ずっと以前一度「日本で一番おいしいミートソース」を食べに行った後、二度目がなかった東京MEAT酒場に行ってみた。何かのSNSで、ここで「たらことウニと海苔のスパ」が美味しそうに見えたのだ。(今、そのミートソースを食べに行った記事を検索したが、残念ながら、見つからなかった。その後行かなかったということで、大したことなかったと覚えている)

しかし、このブロックの角にあるこのお店は極セマ。
一階は調理場とそれを囲むように一人客用のカウンター席があるのだが、それが本当に狭く、気分的には、養鶏場のえさをついばむケージに追いやられる感じ?(笑)
カウンターの下に荷物を置く棚がなく、その棚は、頭上の、まるで、通勤列車の網棚のような棚。(私は持っているものがばらばらのじゃがいもと玉ねぎだったので、こぼれるのが怖くて、上に上げられなかった)
ま~、お店からすれば効率良い作りなのだけれどね~、と思ったけれど、このお店は人気があるのか、次から次とお客が来て、いつもほぼ満員。(3人より人数が多かったり、1階が満員だと二階に行けるのかな?)

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和風生パスタ8種、それぞれ魅力的だが、初志貫徹、タラコとウニと海苔。(でもね、タラコとウニ混ぜる必要あるのかしらね?と疑問に思いながら)

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すぐに出てきた960円のスパは、海苔を野菜と言ってしまえば野菜なのだが、本当に糖質と脂質ばかりと言う感じの麺であった。
久々食べるこのお店の麺は、ふとくて柔らかくてもちもちしていて確かに美味しい。
口に入ってくる麺は、風味はウニ味なのだが、食べていると、タラコの粒粒が口に当たる。
何だかね、ウニとタラコの使い方としては勿体ない気もするし、こういう組み合わせが今風かなとも思う。
(お皿の後ろにあるのは、ハラペーニョソースみたい)

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勿論、美味しいのだけれど、何かが違う。
確かに麺はこのお店のオリジナルだから真似できないけれど、最近、糖質制限で作っていなかったけれど、自分で、明太子かたらこスパを作ればよいのだ、カイワレ大根とか大葉を沢山入れて。
(ウニは、お寿司で食べれば良い。<少量買えないから>)
こんな単純な柔らかいパスタ、次から次へと口に運ぶとあっという間に食べ終わってしまうし。
そうそう、最初、「今の時間、大盛は無料サービスです」と言われたけれど、やめておいて良かった、大盛にしたら、それはそれなりに食べられそうだもの。

下手すると、このお店のパスタは、癖になりやすいかも。(笑)
でも、こんな糖質と脂質ばかりのランチは、本当に年に一二度にしなくてはね。

# by mw17mw | 2019-03-17 19:52 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
今週の月~水曜日まで、Tianakのランチは、ショコラ味のジャズ羊羹をアレンジしたパフェがついた。
パフェがつくものには、その他、いつものパンの盛り合わせとミニプレートがついて、そこに苺の味良し、見た目も美しいパフェがつくのだから、やたらに豪華版なランチ。
そして、来週の月~水曜日のランチも、同じパフェがつく予定。

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ジャズパンパフェの作り方は、このInstaに書いてあったけれど、とても熟して食べごろのあまおうと、自家製グラノーラ、アイスクリームなどが美味しかった。
お昼のランチにこれが食べられるなんて幸せ。
何でも3時過ぎなら単品500円でパフェだけ食べられるとのこと。

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ジャズ羊羹のショコラ味については、不味くはないのだけれど、私の舌の感受性が鈍いのかショコラ味が良くわからなかった。
(そうだ、最近は、明治のCACAO86%のチョコを良く食べているから、カカオが濃いものでないとチョコレート味を感じなくなっているのかも)
上の画像を見ると、やはり、小豆のあんにチョコレートとかココアを混ぜたものなのかしら?(と書いたが、ジャズ羊羹の方のページに白あんにくーべるチュールを混ぜたものと書いてあった、ごめんなさい)


# by mw17mw | 2019-03-16 23:47 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
今日は珍しくこれから出かけるので、今まで書きたかったけれど、一つでは短すぎる話題を二つ繋げて書く。
(コメントいただいている方たちへのお返事は多分明日以降になります)

合羽橋本間商店(食品)でバターを買う>
バターはどこで買えば一番安いのか良くわかっていないけれど、スーパー等で家庭サイズで買うより、合羽橋で業務用の450gを買って来て、4つ割りなぞにして一つずつラップに包んでからビニール袋に入れて冷凍して保存している。
で、このたび、今までの分がなくなったので、合羽橋に買いに行ったのだが、珍しく保冷バッグを持っていったのだ。
買いに入ったのは、本間商店、ここには雪印バターの無塩と有塩と発酵バター、よつ葉の無塩と有塩、カルピスの有塩・無塩があったと思う。
(今調べたら、2017年に、カンブリア宮殿でよつ葉乳業の話を見て、細かい内容は忘れたが、今度買うときはよつ葉にしようと思っていたのだ。)
で、冷凍ケースから四つ葉の無塩をレジに持っていって、「これ、持っていますから、レジ袋は要りません」と保冷袋を見せたら、「あ、だったら、保冷剤お使いになりますか?」と言われ、本当は真っすぐ帰れば保冷剤は不要と思っていたのだけれど、もらえるのなら、寄り道して帰れると思って、いただくことにした。小さいのを2つもくれて、嬉しかった。
そうか、今まで、合羽橋で保冷剤がサービスされる経験がなかったけれど、ここは、もしかして、ちゃんと保冷バッグなぞを持ってくると、先方も「保冷剤を必要としている」とわかるのかも知れない。(ケーキ屋さんのように、買う人全てへのサービスではなくて、保冷剤は保冷バッグに使うものみたいな感じ?)
ということで、合羽橋にいらしたとき、バターも買いたいわという場合、保冷バッグを持っていくと保冷剤をもらえるかも。

奇想の系譜展は良いから、当然、混んでいた>
美術芸術の先生である品川Iさんが、一か月くらい前だったか、都美術館の「奇想の系譜展」がとても良かったと推薦してくれたのだ。
で、ご存知の方も多いと思うけれど、都美術館は、毎月第三水曜日は65歳以上が無料の日。
私としてはそれを利用しなくても、都美術館は、国立より親切で、高齢者に一般人より安い料金を設定してくれているから、一度だったら、通常の料金で見に行くと思っていたのだ。
ただね、こういう長い展覧会は、前期と後期に分けられ、展示物が結構変わってしまう。(作品リストをチェックしてみると、確かに相当入れ替わる)
そうなると、全部見るためには、二度行かねばならない。

二度も有料は勿体ないし、せっかく都が私のために無料の日を設けてくれているので、2月20日の第三水曜日の無料の日は、午後3時から時間があったので、時間が遅ければ、少しは空いているのではと期待して、自転車を飛ばして都美術館に前期分を見に行ってきた。(甘かったが)

一番最初は、伊藤若冲から始まって、江戸時代のどこの流派にも属さなかった絵師8人の作品が次々と展示されていた。
多分、江戸の後半とか末期の作品が多いせいか、色が皆鮮やかに残っている絵ばかり、また、結構斬新な構図とか描き方の絵が多く、現代の感覚(漫画を含む)を感じる絵も多くて楽しかった。

しかし、5時半がタイムリミットなので、予め作品リストの前期のみ展示に印をつけて、さっさか回って見て、一周したところで、一番最初に戻って、再度、見損なったところを見た。

それにしても、本当に混んでいた。
(この日が高齢者無料の日とは知らずに有料で見に来た人には、高齢者無料は迷惑だと思う。有料で都美術館に行く方は、第三水曜日は避けた方が良いと思う)

特に最初の若冲のところなぞ、3時半頃に入ったときには大変な人だったので、若冲を飛ばして、その次から見出したのだ。(その次の絵師のコーナーからも若冲ほどではないが大変な人であった。)
そこを何とか1時間強で一周した後、若冲に戻ったら、そろそろ入館が終わる時間だったせいか、観客が少なくて、とても良く見ることができたが、若冲から先の絵師の部屋はやはり混んでいた、皆、頑張る。(笑)
でも、若冲だけでも思う存分ゆっくり見れたので満足。

さて、確定申告も終わったし、奇想の系譜展も後半に入ったので、今度は有料で見に行きたいのだが、いつが空いているだろう?というか空いていることはあり得ないのだけれど、いかに、ゆっくり見れるか、研究してみよう。

(そうだ、来週の火曜日、BS日テレの午後9時からのぶらぶら美術館という番組で、奇想の系譜展が取り上げられる。楽しみ)

# by mw17mw | 2019-03-15 15:55 | 食材・食材のお店 | Comments(0)
桃猫さんの方のブログで、お赤飯の話をしていたら、以前千束通りにあった餅菓子屋のお赤飯も中々という話が出て、そのお店は再開発で昨年末になくなってしまったのだが、その本店は、合羽橋本通りの萬藤さんの向かい側にある八千代堂だったのだ。

合羽橋の八千代堂というと、かっぱどら焼きとか、アイスクリームや小豆アイスに力を入れていて、お赤飯を扱っているって、私の目には入っていなかった。
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で、昨日行ったら、定休日で振られ、今日行ったら、買えた。(実は買う気がなかったのだが、もののついで、買ってしまった。)
先日の徳太楼の件があったので、買う前に「こちらのお赤飯はささげですか?」と聞いたら、お店の人に変な顔をされ、「うちはずっと昔からささげで、小豆を使うなんて考えたこともありません」みたいな返事をいただき、心の中で、「それでこそ、お江戸の餅菓子屋さん」と思った。(笑)(昔、根津銀座のお菓子屋さんで、「お赤飯のお豆はささげですか?」と聞いたら、ものすごい勢いで「当たり前じゃないか!何考えているんだ!」と怒られたことを思い出した、ささげを使っていないと疑われること自体が侮辱なのだ、東京の餅菓子屋さんには)

良く見ると、お赤飯を陳列してあるところに「国産こがねもち米、ささげ豆使用」と朱書きしてあった、本当に誉れ高きお江戸の餅菓子屋さん。
小を買って帰って、計ったら、256gだったかで、先日の徳太楼さんとほぼ同じ重さ、しかも、お値段が360円と安い。
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これがささげのお赤飯。
自分で作るものに比べ、ささげの量も少ないけれど、ささげの匂いがして、ちゃんとささげらしいお赤飯なので、満足。
先日の徳太楼さんの大納言あずきのお赤飯の画像と比べると、その違いが良くわかる。
(ささげのお赤飯は、薄っすらピンクで、あずきは濃くて暗い赤、豆は、あずきは割れている。)

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考えてみれば、西浅草には、他に、国際通りの桃太郎さん路地に入ったところにある越後家さんで、お赤飯を売っているはず。
桃太郎さんは前を通ってみたが、シャッターが下りていた。(桃猫さん情報では、1日と15日に予約でしかお赤飯は買えないらしい)
越後家さんに行ってみたら、パックに入ったお赤飯が450円、お赤飯のおにぎりが140円であった。そのお赤飯の色が、八千代堂さんと同じ薄っすらピンクで、豆が割れていないから、絶対、ささげだとわかった。(越後家さんは、娘婿さんが、合羽橋本通りの今半の手前に和食のお店を開いており、そこの店頭でも、お赤飯やおにぎりを買えるはず)

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ぐっと餅菓子屋さんが減少している時代、西浅草にはまだ三軒も昔ながらのささげのお赤飯を売っているお店があることを発見して、嬉しかった。
もしかして、徳太楼さんの周囲でも、千束通りをもっと北上すると、山口家さんとか、御菓子司 花月堂さんあるから、そちらには、ささげのお赤飯がありそう。(浅草 花月堂なぞで検索すると、メロンパンのお店が出てきたりする、いったい、どうなっているのであろう)

また、ささげと大納言あずきについて、スーパーとマントウさんで、値段を比べてみたが、どちらで計算しても、ささげの方が大納言あずきより、3.5倍くらい高いので、びっくり。(3.5倍って、すごい数字、ささげに競争力なし)
残念ながら、お赤飯のお豆をあずきに換えるところが出てきても致し方ないという価格。

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# by mw17mw | 2019-03-14 17:47 | 飲食店・菓子店 | Comments(8)
うちのニャンコの病状については、何とも言えない。
一応、普通に元気なのだけれど、食欲が全然なく、家ではチュールを舐めるくらい。
それでは困るので、毎日、お医者で栄養食を食べさせてもらったり、昨日からは、尿素窒素の値を下げる注射を打ってもらっている。
こうなると、一日二回お医者さんに連れて行きたいのだが、彼女にとって本当に嫌なことのようで、私が彼女を捕まえるだろう時間には、昨日まで捕まった場所(猫の巣)から出ていて、静かに捕まえることができない、困ったものである。
ま、最低今は一日に一回、猫をだますように捕まえてバッグに入れてお医者に運んでいる。

今日は軽い話題なのだが、うちのニャンちゃんは、私に身体を撫でさせるようになったのだが、そうなると、今まで中々目に入らなかった彼女のしっぽが良く見えるようになった。

私はこの猫を拾って来た時、一番がっかりしたのは、この短い不細工なしっぽ。
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本当のことを言うと、久々猫を飼うのだから、しっぽの長い猫が欲しかった、付け根からしっぽの先まで撫であげたかったのに、「何!このお団子状のしっぽは」と落胆。
暗闇の中で知り合ったニャンコ、そこまでチェックできなかったし、他が気に入っていたので、しっぽの形でやめることもできなかった。
日本猫(雑種)で検索したら、しっぽが短いと出てきた、そうか、うちのニャンコは、雑種中の雑種なのだ、きっと。

それでも、私になつかず、近くに寄って来ないときは、しっぽが目に入ってこなかったのだけれど、最近のように、全身で「撫でろ、撫でろ」と寄って来て、身体を四足で投げ出すニャンコの全身を撫でると、そのしっぽが良く見えるのだ。
あの不細工なしっぽが、目に入ってくると、嬉しい時は左右にパタっパタっと振られ、そうでないときは動かないことがわかる。
猫は気持ちよさそうな表情をするのが精いっぱいで、顔で笑顔を作ることができないので、いつでも、不愛想なポーカーフェイスなのだけれど、機嫌がいい時は、身体の一番後ろで、しっぽが「私はご機嫌!」と表示してくれていて可愛い。(笑)

余りに短いしっぽなので、彼女のしっぽを触るということは、付け根を触ることになりそうで、怒ると思うので、我慢している。

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今は、彼女は自分の病気を病気とわかっていないのか、毎日、食欲はないけれど、私が部屋にいると、「撫でて、撫でて」と寄って来て大変。
面倒だが、私に撫でられ、気持ちよい表情をしている顔は本当に可愛い、いつまでも、それが続きますように。

# by mw17mw | 2019-03-13 23:35 | | Comments(6)
先日、桃猫さんのブログで、本郷三丁目三原堂で、毎週火曜日にささげのお赤飯を売っていることを知った。
その記事にコメントを書いた私に、「浅草では、桃太郎のお赤飯が美味しいけれど、現在は、1日と15日それも予約のみでしか売っていない」と教えてくださった。
そうなると、桃太郎は実質的には買えない、本郷 三原堂は火曜日と言う縛りはあるけれど、予約しなくても少量で買えそう。
ただ、火曜日の午前中は、浅草観音裏方面で卓球したり、買い物・仕入れがあって、本郷三丁目までは行けそうにもない。

でも、行きたかった私は、この前の土曜日に、浅草観音裏方面で、仕入れと買い物を済ませておき、今日の火曜日は、卓球が終わったら、自転車を飛ばして本郷三丁目まで買いに行こうと準備していたのだ。

が、準備している間に、「そうだ、浅草観音裏には徳太楼という老舗の和菓子屋さんのお赤飯が有名ではないか」ということを思い出し、今日は、本郷三丁目まで行くのはやめて、卓球の帰りに徳太楼でお赤飯を買って帰ることにした。(その前に家で、ぶりの切り身を解凍したり、かきたま椀を作ってから出かけた。)徳太楼さんの食べログはこちら

そうしたら、卓球を一緒に習っている、雷門に住んでいる女性が、私も徳太楼でお赤飯を買って帰りたいとなり、ご一緒したのだ。
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この方がすごく丁寧且つ人への尽くし方が上手で、結局徳太楼では、一人ずつお赤飯を買った後、この女性が、ショーケースに並んでいる練切りの見本に感激し、かつ、ここの名物でもあるきんつばも買いたいということになって、両方とも、自分の分だけではなく、私の分まで買ってくれたのだ。(一人暮らしだから、こういうお店で、一人分を買うのは恥ずかしいとのことで)

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え~、だったら、今お礼をしたいだの、今度するだの言って、この好意は受け取らせていただいた。

で、その女性が、お赤飯に合うお惣菜が欲しいということになり、徳太楼さんを出てちょっと行った千束通りの竹松という鶏肉屋さんに案内し、「何でも、三社祭の時、近隣の人が焼きとりだとか色々なお惣菜を買うお店らしい」と教えたら、またまた、私の分まで買ってくれたのだ。(笑&涙)

(心の中で)今度、私が作ったお赤飯をプレゼントしよう!

ここで別れて、自転車で、アンヂェラスの前を通ってみたが、行列は、100人、いや、200人くらいであった、あ~、アンヂェラスが閉店になると聞いてから、1か月はあったのに、結局行けなかった残念。

そして、家に帰って、自分で買ったお赤飯、いただいたものを食べてみた。

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<お赤飯>
豆の腹が割れているものが沢山入っていて、「確かささげは腹が割れないからと東京のお赤飯に採用されていたはずなのに」と思ったり、ささげの香りがしないで、おかしいな、おかしいなと食べた、不満足。
後から、自分の昔のブログを読んだら、「だるまささげ」と原材料に書いてあったとあったので、今、捨てた容器を取り出して原材料をチェックしたら、何と、大納言と書いてあるではないか!
徳太楼さんは、ささげから小豆に替えたお赤飯になっていたのだ、ショック!
やはり、ささげの価格が急騰した時期があったから、それに耐えられなかったのかな?
ま~、当然だが、二度目はない。(あら、三度目か?)

<栗かのこときんつば>
それに比して、生の和菓子の美味しいことは、絶賛に値する。
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栗かのこは、芯に求肥、それを柔らかく美味しい白あんが包んでいて、その上に甘く煮てある栗。
何といっても、求肥に白あんの美味しさはすごかった、何ていうのだろう、久々、美味しい生の練切りを食べたという感じ。
(それに今の時代、こんなに沢山の種類の生菓子を並べることのできるお店の実力にびっくり。
最近は、練切りは冷凍を解凍して売る店もあるというのに)

買うときに、金つばは消費期限は3日先ですと聞いたのに、結局その日に食べてしまった。
縦横3㎝、高さ2㎝くらいのものなのだけれど、中の粒あんのさっぱりした風味、抑えた甘みが最高であった。

徳太楼さんの和菓子は、さすがである。
お赤飯は、「ささげでなくては嫌や」という人には無理なお店になってしまった。(涙)

おまけであるが、最後、その人が買ってくれた竹松さんの焼き鳥もさすがの品質でとても美味しかった。
ここの焼き鳥は1本200円くらいで大きいので、買わなかったのだ、でも、人からもらったとは言え、食べてみたら、肉質が良かったし、大きいし、値段以上の価値があるかも。

# by mw17mw | 2019-03-12 21:02 | 飲食店・菓子店 | Comments(8)
味農家さんには、先週2度行ってしまった。
二度目は、昨日書いた油ぽいかつ丼を前の日に食べたから、思わず味農家のヘルシーな食事で胃の中の油を流したいと欲したからなのだけれど。(笑)

味農家さんのランチメニューは、野菜料理中心で、「4つに区切られたお皿に二種火を通した野菜のおかず、二種動物性たんぱく質を使ったお総菜、それに生野菜のボウル、お味噌汁に土鍋ご飯」というパターンで、いつも一定レベルの間違いのない美味しさ且つヘルシーである印象が強い。
ただ、どうしても、出てくる野菜や料理は、ほうれん草のおひたしとか、にんじんのラペで、肉料理も、豚肉の生姜焼きとか、目新しくない料理が美味しく調理されて出てくるのだけれど、その分、地味で驚きが少なかった。(別にそこまでは求めないで、地味で美味しいところがこのお店の良いところだとわかっている)

(このお店は、週に4日ランチ営業で、私は週に一回も行っていないから全ては食べていない)

でも、この前の金曜日、思わず「いつも全て美味しいけれど、今日は特に美味しかった」と言ってしまった料理が2品もあったのだ。
一つは、明太子入り玉子焼き、もう一つは長いも入り豚ロールフライ。

本当に美味しかった。
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メニューには、「玉子焼き」と書いてあるが、実は、関西風の甘くない出汁巻き玉子。
多分、卵の質、出汁の上等さ、明太子の味も上等?、後塩加減と焼く人の腕が相俟って、本当に美味しいみずみずしい玉子焼きだった。
さすが、味農家さん、出汁巻きをこんなに上手に作れるのだという感じ。
一流料理人が焼く出汁巻き玉子であった、こんな美味しい出汁巻き玉子、久々。
それと、もしかして、明太子の強い味がこの日の献立の味を引き締めていたのかも知れない。
そうだ、
全部が同じ程度の味の濃さだと飽きるものね。

また、長芋入り豚ロールフライは、どういうものだろう、長芋を棒状に切ったものを芯にして豚肉の薄切りで巻くのかと想像していったのだが、薄く円形に切られた長芋を薄い豚肉で挟んで、フライ衣をつけて揚げたもの。
長芋がサクっとしていて、豚肉に合っていて、脂濃くもなく、さっぱりしすぎているわけでもなくというフライでこれまたすごく美味しく、感激。
(味農家さんのランチでは、良くフライが出てくるが、置いてあるおソースは、ブルドックではなく、カゴメの中濃。
家でカゴメを買ってみた時、比べてみたけれど、カゴメの中濃の方がさっぱりしている感じ)

この2つのお惣菜があったら、いくらでもご飯を食べることができる。(笑)

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その日の他のメニューである人参のラペも、野菜たっぷりナムルも勿論美味しかったが、中くらいのサラダボウルに入った生野菜の工夫も良かった。
最近、グリーンリーフ?やキャベツの千切りの中に、みずみずしい大根の千切りが混ざっていて、この大根の千切りが良い仕事をしていて、葉っぱだけのサラダに、ボリュームと歯ごたえ、みずみずしさを加える効果があるみたいで、大根が入っていることを知らないで食べると、味的にも食感的にも、葉野菜だけの時より、ワンランクアップを感じ、思わず、葉っぱ以外何が入っているのだろうと気にしてしまう。
このサラダに大根を混ぜることは、時間的に余裕があったら、自分の家でも真似したい。
サラダドレッシングは市販のものなのだが、キューピーの業務用のドレッシングらしい。(評判が良く、私も以前、ドレッシングについて、自家製か質問したけれど、先日、他のお客さんがやはり、聞いていた)
業務用とか、Amazonあたりで買えるらしいが、大きさが1リットル単位なので、実質、家庭では買えないのが残念。

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味農家さんは、月末2日を除く月火木金等ランチがある日は、お店の前と、11時45分くらいまでに、FBにメニューが発表される。(FBで味農家で検索すれば出てくる)

# by mw17mw | 2019-03-11 10:11 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
そうそう、メメミールさんの苺のパフェは、3月8日からと出ていたから、明日と、当分の間、毎週木~日の間食べられるのではと思う。(と思ったら、Instaに載っていた、苺と餡のパフェらしい)
また、TianakさんはInstaによると、3月11日~13日と、3月18日~20日まで、ジャズ羊羹とパンのパフェを出すそうだ。

---本題です---

先週の木曜日のお昼、雨の中、上野方面に用があったので、ついでに、駅前の翁庵に、丼物を食べに行った。
結局は、かつ丼の並みを食べたのだけれど、う~ん、評価が難しいものであった。

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下の画像のような感じで、料理が運ばれてきて、お新香もお味噌汁も美味しかった。
かつ丼は今風に比べると、玉子の量が少ない感じに見えた。
かつを閉じてあるものの下に煮た玉ねぎの薄切りが沢山入っていた。
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食べ出したら、下の画像を見てもわかるように、かつのお肉が薄く、その上下に肉と同じくらいの厚さの衣があるので、お肉:衣が1:2の割合になっていて、返しを吸った揚げ衣の量がやたらに多かった印象。
何ていうのか、揚がったカツを一旦返しの中に置いておいて十分返しの味を吸わせてから、卵でとじたのかな?
また、その返しの味、結構お醤油の味が濃い。(東京の古くからのお蕎麦屋さんだから当然なのだが)

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そして、玉子が少ないので、何ていうか、余り他所では見かけないタイプのかつ煮だと思った。
もしかして、本当にこれは昭和初期、豚肉とか卵が高級品のときのかつ丼そのままではないかと思った。
たかがかつ丼だけれど、肉の厚さ、卵の分量とか、返しの濃さとか、やはり、時代の波を受けて色々に発展したり、変化したりしているみたいで、動物性たんぱく質の量が贅沢になったお店もあれば、このお店のように昔のままのかつ丼を続けるお店もあるのだなと思った。(食べログのコメントには、上のかつ丼をとると、肉が厚いとあった)

わたし的には、このお店のかつ丼は好みのタイプではないので、もう食べないと思う。(一度食べてみる価値はあるとは思うが)

しかし、ここの油と返しを多く吸ってふやけた衣のかつ丼を食べたら、お腹だけでなく、胸までいっぱいになってしまい、それが次の日まで続き、次の日のお昼、味農家さんの野菜と白米・お味噌汁のランチが食べたくなってしまった。(笑)

このお店は後、カレー関係を食べてみようと思う。

# by mw17mw | 2019-03-10 08:18 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)